自覚的キモオタ(そしてそれが正義)

2013年05月10日 02時00分00秒 | 巻二十二 私立恵比寿中学
瑞季のブログがupされた。


ほんと、マメな子や。.゜.(ノд`).゜.。

カギカッコ内引用
「赤のサイリウム
 みずきコール、声援、心援も。





 全部届いてるからね(((o(*゜▽゜*)o)))





 みんなの笑顔がたくさん
 見れてよかった。☆」


もちろん俺は当日横浜BLITZの会場にいた千数百人のうちのたった一人であり、
しかもほぼ最後方にかすかに存在していた者である。
敢えて言おう、カスであると。


でも、瑞季が言ってくれた言葉を
このカスのような自分は号泣しながら読むであろう。

一所懸命赤のペンラを振り掲げたし、
照れながらも一生懸命「みずきーっ」と14年間呼び慣れた名前を何度も叫んだ。
それが全部届いていた、とダンス部長はおっしゃってくださった。

物理的客観的に言うなら、
俺のゴミのような存在が瑞季の目や耳に留まったと考えるのは楽観的すぎる。
それは俺も自覚している。
それでもなお、俺は天使の勅令を推し頂く気持ちで
瑞季のこの祝福の玉声を受け止めるであろう。

全部届いていたのだ。そういうことにしておくしかない。
まるでキモオタであることは重々承知している。
むしろそれでいい、それこそが今現在の生きる道なのだと思料。


ふたたび引用。
「7/28 ファミえん開催決定!!!

 familyのみんなー、
 一緒に夏の遠足しませんか?♪」



部長に言われるまでもない。
今さらながらオフィシャルFCに入会したし、
ファミえんもエントリーした。
行けるかどうかなんてわからない。

衝動は焦燥感の行く末であるのだ。
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