goo blog サービス終了のお知らせ 

幻野のオオボケ日記

普通に過ごしていても必ずネタがある、そんな幻野の爆笑日記です。

ついに・・・

2010年10月16日 21時55分20秒 | アイマス
アケマスのオフライン化後も、有志によって続いているアケマス設置店舗情報。
そこに、一番載ってほしくない情報が、ついに復活してしまいました。

大阪=ミスト2・10/19をもって撤去決定。

読んだ瞬間、幻野の中の灯が消えかけそうになってしまいました。
正直、信じたくはありません。しかし、現実なのです。
今日が済んだら、あと3日。
次にいったときには、カウンターの横に、いつもの筐体が存在しないのです。
明日、朝すぐにでも新幹線を取って、梅田まで出て行きたい。そして心が晴れるまでプロデュースをしていたい。
しかし、事故からまだ1ヶ月しか経過していない状況で、大阪まで足を伸ばせるわけもなく。
ただこうして、撤去を待つだけなんて。

今年の初めだったでしょうか。一度撤去されるという情報が流れたときには、現地のプロデューサーたちが店舗側と話し合われた結果として、どうにか完全撤去を免れることになりました。
ただ、オンラインサービスの終わった今の状況では、もはや止めようがなかったのでしょう。
しかし、それでもしかし。幻野は・・・もう一度、あの位置で、けがの治った足で筐体に向かいたかった。
春香に「おはようございまーす、プロデューサーさん!」といってもらいたかった。

今にして思えば。
9月10日・・・事故の4日前に、ミストに行けたことが奇跡に感じてしまいます。
これがなかったら・・・幻野の気持ちはもっと辛いものになっているはずです。

いままで、数多くのゲームがゲーセンから消えていったときに、ここまで強く無念の気持ちを抱いたゲームは、そうはありません。
オッサンになっていうのもあれですが・・・それだけ、打ち込んだゲームでした。
だからこそ、辛い。
でもね・・・別れはやっぱりくるんですよ。それは受け止めるべきですね。
全ては・・・思い出の中で、生き続けるでしょうから。

ミストのアケマス・・・今まで本当にお疲れさまでした。
そして、スタッフの皆様、本当にご苦労さまでした。あと3日、どうかよろしくお願いします。

アイマス2・尾道について・・・

2010年10月04日 20時46分25秒 | アイマス
正直、最近のオタクは・・・としかものが言えなくなった幻野ですこんばんは。
自分が気に入らないから気に入るように作れって、どれだけ甘えてるんだ。

あ~、何に怒っているかは想像通りです(笑)

さて、アイマス2の営業画像で、2ndPVにこの画面がありますね。


そう、幻野の家から1時間足らず、尾道の某観光名所です。
有名サイトではもろ名前が出ていましたが、幻野はあえて伏せます。
ちなみに現場の様子はこんな感じ(笑)


もう1枚、ネタを仕込んだ画像もありますが、それはアイマスタグか8月10日の日記を見てください。
普通なら、一度語った話をもう1回出すことはないんですが、今回はちょっと事情があります。

まずはじめに言うべきでしたが、実は幻野、ミクシィはじめ一切のSNSサイト加入を断っています。
そのためにこれから話す、ロケ地めぐりを考えているPのみなさんにとって大事なことを連絡できません。
もしこのつたないブログを読んでいる方で、そういった関係にパイプを持っている方がおられましたら、是非伝えていただきたいのです。

尾道を代表する乗り物になっているロープウェー。営業画面でもはっきりとその雄姿を見ることができます。
しかしこのゴンドラ、初代から交換されて30年近い年月が経ち、老朽化もあって3代目にその役割を譲ることになりました。
一般公募でそのデザイン案を募集し、9月に3代目のゴンドラが決定しました。
その際、2011年2月上旬に営業開始予定であることも発表されました。
ゴンドラの換装・試験は、おそらく来年の年明け早々に開始されることが予想されます。
そのため、今使われているゴンドラは来年の正月までの営業になりそうです。
もちろん、新しいゴンドラになっても撮影に支障があるわけではありませんが、今のゴンドラで聖地めぐりをしておきたいPのみなさんがおられましたら、ぜひ今年中に訪問をお済ませください。

まぁ実際はお上のやることなんで、多少は遅れる可能性もあるんですが、それでも3月には新ゴンドラで営業再開されますので、早いほうがよろしいかと。
その筋では有名なサイトさんがロケ地巡礼に向けてアップを始めたようでしたので、取り急ぎの連絡になりました。
幻野にとっても、見慣れたゴンドラが変わるのは残念ですが・・・逆に撮り鉄の血が騒ぎだすというね(苦笑)
8月の日記にも書きましたが、ジャストな位置の撮影ポイントは観光名所の中の本当に狭い位置になるので、撮影の際は一般の観光客への配慮もお忘れないようお願いします。

自分なりに整理してみる

2010年09月20日 23時05分35秒 | アイマス
衝撃の発表から2日。ちょうど連休も重なった影響か、アイマス関係の話はどこも荒れ放題。
まぁ読んでみたら、アイマス批判派が「そら見たことか」と擁護派を叩きまくって喜んでいるアホらしい展開ばかり。
それに同調して、「俺のアイマスを返せ!」みたいな思いで乗っかっちゃってる人もいる感じ。
某掲示板にはたまに書き込んでいた幻野ですが、さすがに馬鹿馬鹿しくて書き込む気にもなれません。

とりあえず、批判派・反対派の最も頭にきている点は以下のようで。
①961プロから男性ユニット「Jupitar」が出てくる。
②竜宮小町・律子はどうやってもプロデュースできない。
③オンライン対戦は廃止。フェスはオフラインのみ。
④新作CDの発売でAKB商法を採用。

幻野的な意見を述べていくと。(以下は項目に対応しています)
①オンラインの対戦は「萌え」を楽しむような甘ったるいものだったのか。
 確かにフェスでの竜宮小町には、やられても「あぁちくしょうかわいいなぁもぅ!」
 になってしまうダメ人間が・・・ここにいます(爆)
 ただ、フェスって、このゲームではファン数獲得の肝になる部分でしょ?
 そんなところで、負けてもいいって気分になるユニットを出し続けるべきなのでしょうか?
 新キャラを出すにしても、女性だったら今度は逆に「プロデュースしたい!」
 「解禁要素はなんだ!」ってことになってしまうわけだし。
 それだったら始めっから「プロデュースしたくない」と思わせるキャラを出すべきで。
 むしろ憎まれ役と割り切って、容赦なくボコられるために961プロを存在させた
 点には一定の評価はするべきだと思うんですが。
②ここに引っかかっている、ていうか噛み付いている人が圧倒的に多いようです。
 それでも幻野は冷静です。何故か。似たような経験があるからですよ。
 かつて対戦格闘ゲーム華やかなりしころ。SNKが世に出した「KOF’94」。
 幻野はここに出てきたアメリカチームが好きだった。当然使ってた。
 ただこのチーム、次作「KOF’95」が出るときにはあっさり削除。
 さらに新キャラ大量追加とかあり得ないことをされてぶち切れかけたことが・・・。
 しかもそのとき追加された庵の効果で逆にシリーズが売れていく原動力になったとか
 やりきれない思いだけが残りました。それに比べれば、画面に出てくれるだけでも
 幻野にとってはありがたいことですよ。
 とにかく幻野は律子スキーです。その幻野が、律子がプロデュースできないと分かって
 ショックを受けないわけがありません。どこかに解禁要素があるのか?と思ってましたが
 ディレ1・ガミPとも明確に否定されました。そのつらさは感じますけどね。
③Xboxという「家庭用ゲーム機」を考えると、オンラインがないのは不足に感じるかもしれません。
 ただTGSの試遊版を見てみると、フェスは対バン形式になっていました。
 これをオンラインにすると、しょぼくなりません?
 読みあいも何もない、ただ点を稼ぐだけのシステムじゃあ、すぐに飽きてしまいます。
 オーディションは審査の中に2回仕切り直しがあって(ルーキーズ除く)それぞれが
 独立した点数になったからこそオンライン対戦が成立したし、同時6人が可能でした。
 それに、フェスほど忙しくないですよね(苦笑)
 フェスのシステム上、オフラインは受け入れるべきでしょう。
 まぁ、最終ファン数や資金額?なんかは総合ランキングが出るはずですし(^_^;
④AKBに興味が全くないので、コメントはしにくいのですが。
 CDの売り上げなんかじゃなくて、はがきかネットでの応募になるんじゃないかな?
 それで決めるってことに異論を挟むとしたら、幻野の場合は
 「同時発売キャラどうしでユニットにするな」という感じでしょうか。
 同時発売のキャラどうしで1位を決める→それを3ヶ月行う→1位3キャラでユニット
 のほうが幻野としては聞いてみたい。
 ・・・多分、それがAKB商法そのものだろうが!ってつっ込まれますね(^_^;

とまぁ、幻野として思うことはこんなところで。
幻野の立ち位置としては、「受け入れるべきことは受ける」という場所になるのかな。
まぁ経過観察でいくしかないでしょうね。

納得いかない人たちの動きとして、署名活動を起こしている人たちもいます。
ネットで簡単に署名活動までできるなんて便利な世の中だなぁ、と思います。
要求内容を見ていない中で下手に発言するわけにもいかないですが、
そういう動きが起こせることひとつでも、アイマスってたくさんのPに影響を与えた
奇跡のコンテンツなんだなぁ、と感じます。
ただ、その動きに便乗した連中に利用されないかどうか心配しています。
どうか、まじめにアイマスをよくしたい!と思って行動しているPたちの思いだけが
バンナムに届きますように。

変化球か、暴投か

2010年09月18日 22時23分47秒 | アイマス
5日経ちました。アバラが痛い・・・と思っていたのが、どうも若干違った様子。
その下が・・・痛いです・・・><
しかし今日から3連休!間が悪いわ・・・。

まぁ、そのせいで(おかげで?)東京ゲームショウのアイマスイベントが、ネット中継で観賞できたんですけどね。
アイマス2の試遊台の様子が映像で見ることができました。これはいい収穫。
フェスを実際にやっていましたね。常に拍合わせしなければポイントがあがらないという厳しさ。
アイマスのオーディション・L4Uの応援とも違う方法に、慣れるまでが大変そうです。

そこで話が終わればよかったんですけど。
その直後。961プロの隠しダマがついに発表。ユニット名は“Jupitar”。
・・・っておい。
男3人ユニットぉおぉ!!??
さすがにその展開は予想していなかったですわ。会場のドン引き具合もすごかった。
直後の某掲示板は、たった1時間で3スレ消化してました(驚)
流れについていけないので、読むのを諦めましたが。

とはいえ、男ユニットは突然出てきたものじゃないんですよね。
アケマス稼動時に出た「プラチナアルバム」のインタビューで、スタッフの一人が少しその線に触れた発言はしていました。
つまり5年前から、ネタとしてはあった、と。
当時ならまだ今ほどの人気になっていなかったので、出てきてもきっと受け入れられたかもしれません。
しかし、X箱に移植されたときから、アイマスは途方もなく大きいコンテンツへと発展してしまった。
幻野も行った、幕張のライブは2日で1万2千人集めるほどの規模になった。
それほど大きくなった中での、男ユニット投入。
もはや大博打としか・・・思えないよなぁ。

その後フォローが絶対必要と思っていたのか、某HPでディレ1がインタビューに応じた記事が発表されていましたが。
幻野は、読めば納得できましたよ。・・・りっちゃんのプロデュース不可は痛いけど、まぁそれはそれで仕方ないな、と。
ただ、最近のオタクは、自分が気に入らない内容だと人の意見なんか聞く耳持たずでディスりまくりますから。早速そんな連中が各スレで暴れていますし。

こんな時代にゲーム一本でこれだけぎゃーぎゃー言えること自体平和だと思うんだけどね。
ただはっきりいえることはひとつ。
「ゲームは、100人が100人納得できるものなどできるわけがない。」
そこを考えようや。

とはいえ、ディレ1が放ったこの1球。
内角をえぐるような変化球でストライクが取れると、幻野としては嬉しいですが。
「岩鬼にクソボール」なんてことがないように祈ってますよ!本当に。

思い出をありがとう・その5

2010年09月07日 22時24分38秒 | アイマス
今週は10日が休みです。その分土日が仕事。
う~ん、何か考えてますよ。どうしましょう(苦笑)

まこゆきユニット「激弾・真☆漢閃」も、なんとか完走させた09年。
広島・タイトー紙屋町の「オデ全敗台」に座ってTOP×TOPなんて受けたばっかりにマジでオデを落とし、無念のA終了。しかし初のファン数200万人越えを達成しました。
びびっていたドームでのお別れコンサートも見事成功。初のスタッフロールを拝見した上に、Pランクもまたジャンプアップ。敏腕Pになりました。
このあたりで、仕事が怪しくなってきた関係もあり、「正直終わる頃かな・・・」と弱気になってました。
ならば最後のアイドルは彼女しかいない。そう、律子の出番です。
ちょうど、ローソンの名誉店長就任が発表された時期でもあり、付けたユニット名が
職業・店長。
もう元ネタもばっちり分かりますよね(爆笑)
律子との二人三脚は至難を極めます。
パフェコミュ表は全く見ないプロデュースを通したので、コミュで取るのはノーマルコミュばかり。
イコール思い出がたまらないので、若干レッスン・コミュにプロデュースを割かれてしまうめぐりの悪さが発生しました。
特に思い出の数がモノを言い出すBランク以上で思い出の数が1ケタ。
にもかかわらずここでバッコミュ2連発という目も当てられない悲惨なストーリー。
でも・・・オーディションは最終盤まで無敗を保ちました。これが心の支えになったことは確かです。
そうそう、律子といえば・・・長いこと携帯サイトを見ている中で、ラキプロ初選出の快挙を演じ・・・てくれたものの、ほぼ全て平日で、おいそれとプロデュースできなかったんでした。
気が付けば1ヶ月以上出勤できず(苦笑)律子にメールで怒られどうしだったこともありました。
それでも1年以上、律子との付き合いは続いていきました。
そして10年。ようやく西条にアケマスが戻り、プロデュースがやりやすくなったことで、出勤回数が伸びるようになってきました。
オンライン終了のアナウンス直前にパネルの操作ミスという初心者でもしない出来事で、
春香ユニットきっと普通な娘が誕生。
間髪置かないタイミングでオンライン終了告知・・・ショックでした。

それから3ヶ月。
思えば。この3ヶ月が、幻野のプロデュースで一番充実していたような気がします。
とにかく、時間が少しでもあけば、出勤してプロデュースを続けました。
律子も春香も、ラキプロに選出。それを叶えてあげることもできました。
オフラインまでに30週!とがむしゃらにプロデュースした春香。ルーキーズ落としたばっかりに今後のSランクは無理ですが、気が付けば30週オーバーでオンラインを終わりました。
そして律子。アケマスならではの「オーディション待ちタイムアウト」で7万オデに強制出場。しかも対人戦+舞さんご光臨で場を荒らされた上に敗戦という、無念の1敗をつけてしまいましたが、特別オデ全合格で見事Sランク完走できました。
そのお別れコンサートは、最終日に。やはり・・・涙腺緩みかけました。こらえるのはしんどかった。
長いP生活。一時期、出勤に重い腰が上がらないときもありました。
それでも途中で投げ出すことなく、プロデュースを続けることができました。
理由はなんだろう?と考えたとき、幻野はやはりこう答えます。
「たくさんの、まだ見ぬPとつながっていることができたからさ」

最後になりました。幻野の、オンライン最終成績です。
P名:きくおう   最終Pランク:超売れっ子プロデューサー
ユニットの最終ランクとファン数
三浦あずさ(ソロ)Cランク・42万6398人
高槻やよい(ソロ)Aランク・138万9540人
激弾・真☆漢閃(真・雪歩)Aランク・200万5884人
職業・店長。(律子ソロ)Sランク・185万6347人
きっと普通な娘(春香ソロ)Cランク・46万1424人(継続中)

オンライン累計ファン数:613万9593人

そして、オフラインになっても、中四国にアケマスがある限り、幻野はプロデュースを続けます。
そこに、アイドルがいる限り。

正直アケマスでこんなに長くつづることになるとは思いませんでした。
アイマスでいえば、いろんなこともありましたが、それはアイマスカテゴリーを読み返していただければと思います。
これだけ長く書けた・・・幻野にとって、全ての原点はアケマスなんですね。
最後に、やはりこの言葉で締めさせていただきます。
思い出を、ありがとう。