ブルーマンのニュースをいただきましたのでご紹介します!

昨年12月1月に六本木で開幕し、日本初の快挙といえる、 パフォーマンスショーの1年間のロングランが決定した「木下工務店 presents BLUE MAN GROUP IN TOKYO」。
ブルーマングループの東京公演は、開幕以来、大反響を巻き起こし、ついに、 本日、8月27日の19時公演(通算上演回数274回)で、
来場者数が20万人を突破いたしました。
記念すべき20万人目のお客様は、埼玉からお越しの笠原尚子(かさはらなおこ)さん(24歳)。
入場の際、頭上で大きな風船のくす玉が割られると、中からたくさんの風船と、「祝!来場者20万人」のたれ幕が現れ、 ご来場のお客様からは、大きな拍手と歓声がおきました。 公演がはじまると、劇場内のLEDで、
「笠原尚子さんは20万人目の来場者です!超ラッキーな笠原さんに、皆さんでお祝いを読み上げましょう!」と文字が流れ、会場のお客様から「笠原さん、20万人目おめでとう!」と祝福の言葉が読み上げられました。
また、カーテンコールでは、笠原さんにもステージに上がっていただき、バンドメンバーより、風船で作られた冠がプレゼントされました。冠には、ブルーマンが
「20万」を持ったオブジェ付き。まるでそのオブジェのように、 ブルーマンも配水管でできた「20万」を持ってカーテンコールに登場。
ブルーマンは、20万人目の笠原さんと共に、お客様の拍手を受けました。  
笠原さんは「今日、ブルーマンのショーを初めて観ましたが、色彩がきれいで、 とても楽しくあっという間に時間が過ぎました。20万人目になれるなんて、本当に幸運です。 この夏の良い思い出になりました。」と語ってくださいました。
日本公演の来場者20万人突破のニュースを聞いた、ブルーマンの創立メンバー、クリス、マット、フィルの3名からは、次のコメントが届きました。
「我々のショーをすでに20万人もの方々がご覧になった!まさに「感動」の一語に尽きます。20年前、“ブルーマン”の創造の日々、我々は自分たちの中にはそれまでに気づかない日本の文化からの影響、そして憧れがあることを強く感じました。そのショーが今、日本でこうして皆さまに愛されている。ブルーマンはお客様によって成長するショーです。ですから、実は日本のショーを観るのを一番楽しみにしているのは、この我々3人なのかもしれません。日本の皆さまに心よりお礼を申し上げ、そして、これからも一層、皆さまに応援して頂けると幸いです。」
これからも、益々パワーアップする「木下工務店 presents BLUE MAN GROUP IN TOKYO」。
8月31日までは、20万人突破記念として、様々な企画をご用意しております。 
ぜひ、この感動を六本木で体感してください!! ※このイベントでくす玉や冠を作ってくださったのは、バルーンパフォーマーのtomo(とも)さんです。
tomoさんは、08年バルーンアート日本全国大会で優勝するなど、その腕は日本のトップクラスです。






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