医クメン・たきいです。

若手医師の育児奮闘記。イクメンになります。医クメン!

仙台市民が「るーぷる仙台」に初乗車

2024-05-21 23:59:59 | 3か月

もちろん朝ごはんは残り物のチャーハンでした。医クメン・たきいです。


最低週に1回は遠征おでかけしたい!というのが育休中の我が家の楽しみなのですが、今回は妻の提案で「るーぷる仙台」という観光循環バスに乗ってみることに。

仙台歴は長い私ですが、意外に1回も乗ったことがありません。そういう仙台市民、多いのでは……?

わたしが小さいときにるーぷる仙台がスタートした記憶があります。「廻る場所が地味」とか親が言っていた記憶が残っていますが、その後20数年経っても健闘しているようです。舐めていてごめんなさい。

私が生まれる前の大正から昭和にかけて仙台市内を走っていたらしい「仙台市電」。その路面電車を模したカラーだそうです。レトロな感じだとは前から思っていたけど、そういう意図だったのですね。
ちなみに「仙台市電保存館」という激渋スポットも前から気になっていて、育休中のお散歩にぜひ行きたいと思っています(笑)


乗りました。平日だから空いているだとと油断していたら、なんと座れなくてびっくり。観光バスらしく、自動音声でも観光スポットの解説があります。

運転手さんも適宜アナウンスをいれてくださって、

「左手には江戸時代の屋敷跡の石垣がまだ残っています」

ほほう、よく知っている通りにも歴史がありました。

この「るーぷる仙台」、1日乗車券ユーザーが多いようですが、乗車区間に関係なく1回260円で利用可能です。というわけで、意味もなく青葉山をのぼっておりて、向かった先は大崎八幡宮でした。国宝!



研修医のときの裸参りのどんと祭ぶり……?


98段あるらしい石段も抱っこで登頂。

ニワトリがいました。


仙台ゆかりの著名人オールスターズ。


おむつ替えの台付きトイレもあるので、子連れにも優しい大崎八幡宮でした。

仙台のバスは日本一複雑ともいわれるそうですが、最近ちょっと分かってきたので帰りはるーぷるではなく、路線バスで帰宅しました。



(楽天ボコられるのが辛い人(笑))
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ひさびさに家中華

2024-05-20 23:59:59 | 3か月

朝のジョギングが最近の日課なのですが、今日はこんなティッシュをもらいました。


転職を見据えたイケてるサラリーマン的認識をしてもらったかと喜んで帰ってきましたが、これは大学生向けなんだろうか……。他の業種の事情がマジで分からない……。謎は深まるばかりです。医クメン・たきいです。



今夜は夕飯大臣だったので、


ひさびさにチャーハンを。ボイルエビを豪華に2パック使ったエビチャーハンです。

妻もゴキゲンに!

最近食卓に参加したがるベイビー(3か月児)もゴキゲンになりました。

今回参考にしたレシピはコレ。

「②だし的なものは何でもいいと思います。何なら味の素とか。」

ここが曲者で今回はキッチンの近くにあったコンソメスープの素を使ったのですがこれがいまひとつでした(笑)。「味覇 」購入がいちばん無難かな……。

「何でもよく」はないじゃないか!

レシピ通りじゃないとご飯作れない系男子なので今後も精進します。
チャーハン道を深めたい。




(息子にチャーハンを食わせるのが最近の夢な人(笑))
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両親に預かってもらいました

2024-05-19 23:59:59 | 3か月

気が付いたらもう5月下旬ですが、ようやく我が家は夏タイヤの交換を(笑)。冬タイヤの時期長めです。医クメン・たきいです。



夫婦そろってタイヤは私の実家に置かせてもらっています。


ひさびさに実家へ。

おじいちゃんおばあちゃんに会いに行くよ~

大学生とか研修医の頃は年に1、2回くらいしか実家に帰らなかった気がしますが、妻と結婚してから行く頻度が増え、子供が生まれてからはさらに頻度が増えています。孫の顔をみせるのも親孝行なのかもしれない。

育休に入ってからあまり運転していなかったので、バッテリーの充電のためにもドライブ。ベイビーは両親が預かってくれたので、ひさびさに夫婦水入らずの時間を過ごしました。

ひさびさに秋保までドライブ。気になっていた新しいブルワリーに行ってみました。


ゴキゲンな妻。
我が家は早々に母乳が終了したので飲酒再開しています。


お土産に買ったのがどちらもおいしかった。今度は泊りがけできたいなと思ったのでした。

私の親父もオムツ替えとミルクをばっちりこなしていたとのことだったので、引き続きよろしくお願いしたいと考えております。ありがたや。




(先日閉店したフォーラスの地下にあったクラフトビール屋さんの移転先を知って安堵した人(笑))

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産後ケアのお迎えにいくと、青葉まつりでした

2024-05-18 23:59:59 | 3か月

杜の都の春の風物詩、「青葉まつり」がやっていました。
定禅寺通り通行止めはすごい!
もし別な人生があるのなら、サラリーマンとして企業の法被を着て地域の祭りに参加する人生もいいのかなぁ、と最近「島耕作博多編」を読んだせいか感じました(笑)。医クメン・たきいです。



元気に妻子が帰ってきました。


産後ケアでは息子くんも元気に過ごしてくれたそう。

妻が助産師さんから聞いてきた話によると、

「申し送りにも参加してくれようとしていて、今にも話しそうな感じだったよ~」
「誰も構ってくれないときの“オレいるよ”アピールがすごい」

とスタッフステーションでも愛嬌を振りまいてきてくれたそうです。

何気ないスタッフの一言ですが、自分たちのみていないところの姿を聞くと安心しますね。さすがのプロの仕事です。

これが自己負担約1万円で済むのはありがたい限り。
……もっと早く行っておけばよかったね(笑)




(阿波踊り軍団も登場していて、仙台市とこの前行ってきた徳島市が観光姉妹都市だとはじめて知った人(笑))
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母子、産後ケアへ

2024-05-17 23:59:00 | 3か月


我が家が荒れていたときに、多くのみなさんからすすめていただいていたのが「産後ケア」でした。ようやく妻が行ってきたのでレビューです。医クメン・たきいです。


仙台市の産後ケアは、
宿泊型、デイサービス型、訪問型とあって、

4か月未満の場合には「宿泊型」も利用できます。
ママ友の話によると、「デイサービス型」でも「もう終わっちゃうの~」っていう感想を抱きがちなくらい、よく休めるそうです。

今回妻が利用した「宿泊型産後ケア」は本来6万円の費用がかかるのですが、われらが仙台市の助成のおかげで1万1000円の自己負担。こういうありがたいサービスを知ると納税意欲が高まります……。






・出産後、疲労や育児不安等がある
・家事や育児等の十分な協力が得られない
母子が対象とのこと。

笑顔でいってくる妻と息子。ひさびさの産院です。パパはここでお別れ。

午前中にチェックイン、預かってもらい、ママはごはん。

こちらの施設では日中だけ預かってもらう形式だそうです。世の中には終日預かりということをやっている施設もあるのだそうで、都会の女医の友達は10泊50万円で利用したとのことでした。すごい世界だ……。でもそれだけ、産後の休息は大事なことなのでしょう。


順調な成長発達で、保育器に収まりきらない息子。妻はこれに足があたる音で夜中に目覚めたとのことでした。それはおつかれ。でも大きくなったんだね。

私も私で、ひさびさのひとり時間でまったり過ごせました。

ビバ産後ケア!

妻としては、「パパが子供と触れ合う時間が減るから申し訳ない」という思いでなかなか産後ケア参加を踏みとどまっていたとのことですが、結果的にはそこから我が家では軋轢をうむことになったので(笑)、仮にパパが育休取得といえども、世のママたちはすすんで産後ケアを利用してほしいなと思います。ママ、休もう!




(料理がおいしそうだからパパが泊まれる施設があってもいいのになと思う人(笑))
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