医者になってから、ジムに契約して退会をすでに2回繰り返している私ですが、近所に見学に行ってみました。育休中なら日中だけ会員もありか……!
しかしながら踏み出せない私、あまり乗り気ではない妻。勢いの契約は見合わせたのでした。内視鏡学会から帰ってきたらまた考えてみようかな。
宮城県人会の相方、A先生にもらったスポーティーな服がそろそろ着れるようになってきたので、パパもスポーティーに生きたいものです。医クメン・たきいです。
楽しみにしていた育児教室でした。
ひとりひとり保健師さんが成長発達を確認してくださいます。
今日も元気!
3~4か月はそろそろ親が離乳食の勉強を始める時期のようで、レクチャーを受けました。
5~6か月になってから下記の様子がみられたらチャレンジ開始。
・首の座りがしっかりしている
・5秒くらい座れる
・スプーンなどを口に入れても下で押し出すことが少なくなる
・食べ物に興味を示す
だそう。自分の医者のキャリア的に老人の嚥下のことしかこれまで考えたことなかったけど、これは前向きで楽しいかも……。
アレルギーの対応が十分にできるように、「離乳食は平日の午前中に試しましょう」ともアナウンスされていました。
医療資源の乏しい地域での勤務歴が長い医者の自分的には「当たり前です!」
張り切るパパな自分的には「土日とか時間外の時間帯にやっちゃうパパママの気持ちもちょっと分かる……」
コロナ禍がすぎて、グループトークが再開になったのが、育児教室的には目玉なようでした。
参加者にパパはおれだけかと思いきや、5組中3組がパパママ参加。でも育休中なのは私だけでした。
こどもがさっそく「パパイヤイヤ」です、というママの声も。
仕事から帰ってきて頑張ろうと思っても、こどもにイヤイヤ言われたら萎えちゃうよね、気持ち分かる。育休に感謝です。後輩にも薦めたい。
(離乳食作るのがちょっと楽しみな人(笑))