先月遊びにきてくれたママ女医さんが無事に第2子出産を終えたので遊びに行ってきました。医クメン・たきいです。
さっそく集合写真!
この写真にうつる男の平均年齢は、
(31+0+0)÷3=10.3[歳]
なんだか自分も若くなった気がする!!(笑)
お母様とも前から知り合いですが、お孫さんがうまれても相変わらずおキレイでした。
妹ちゃんもお手伝いに来てくれていて、1歳半と1か月の子をふたりなんとかやりくりしているのだとか。複数人の育児大変そうだ……。プロすぎる……。
ちょっとだけ先輩になった長男でした。
そんなプロママから、仙台市の子育てふれあいプラザ「のびすく」をすすめられたので、帰りがけにさっそく行ってみることに。さっそく利用者登録を済ませて施設の案内を受けました。
「親と子で遊べるひろば」かなくらいなイメージでしたが、6か月以上の一時保育サービスもあり、充実している……!
感激していたところで、相談員のおばさまが声をかけてくださいました。
「こんにちは~、いま何か月なの?」
「4か月です」
「あらぁ~元気ねぇ」
「いま夫婦で育休中なんです」
「ふたりとも1年育休?」
「そうなんです」
「保育所のことはだれかに相談に乗ってもらえた?」
「いや、まだほとんど考えていなくて……」
「資料をもってくるからちょっと待っててね」
「保育所」だけではなく、「小規模保育事業」「保育ママ」「認定こども園」などの施設もあり、幅広く考えてみるようにアドバイスを受けました。
「保育ママが一番きめ細かな対応ができるのよ」
へぇ~、「保育ママ」って単語すら知らなかったわ。
区役所と違って、「雑談でいろいろ相談できる」のがこうした施設の良さなのだとか。たしかにたしかに。
「10か所の見学にみなさん行ってますよ!」
「10か所!」
ちょっと焦り始めたわたしたちでした。
仙台市は「3年連続待機児童ゼロ」だそうですが、真には地理的な需給がマッチしない「隠れ待機児童」が問題だそうです。
仙台市待機児童3年連続ゼロも…540人が希望する施設に入れない「隠れ待機児童」
540人って他人事じゃないですね。てか我が家が保育所入れなかったらどうなるんだ……?
私(=義務年限中内科医)の育休延長!?は宮城県保健福祉部的には笑えない問題かもしれないですが、我が家の保育所問題は仙台市が管轄のはず。揉めそう……!
われわれ再生産世代の出生意欲下げないでください!!!
こりゃ少子化だ!!!
(自分事になってようやく世の中の問題が理解できるなと痛感している人(笑))