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chewing is thinking!

思いのままにペンですらすら。

バーレーンGP

2006年03月13日 09時44分35秒 | F1
いやいや開幕戦ですね。
バーレーンにしてはあまり気温も上がらず、タイヤに関してはそちらが有利とかはあまりなさそうでしたね。

レース序盤、いきなり 「Car No'23(井出ね) investigation ~」なんて出てて、何かと思ったらメカニックが15分秒までに車から離れていなかったらしいです。

う~ん若いチームだから仕方ないとは思うものの…。
開幕戦はやっぱりバタバタしましたね、アグリは。
ピットストップの練習もできていなかった様子で、井出、琢磨の順で二人同時に入っちゃった時には井出を作業場の前に出して待たせて、次のlapに改めて入って来る琢磨を待たせたり…。

まぁ150日でチーム作って、車作るだけでもギリギリだったのに、ピットストップの練習する暇なんてないししょうがないですよね。まぁアグリは気長に待ちましょう。


で、レース全体としては、序盤1コーナー。
マッサスピン、アロンソギりでかわす。

と、

アロンソ2回目のピットストップのアウトラップの1コーナー。
シューマッハ-アロンソサイドバイサイドで、アロンソ逆転首位。



ライコネンの最後尾からの3位。


バトン、3番グリッドからの4位。



今年の勢力争いが去年の終盤の尾を引いてますよね。

まだ、ルノーにアドバンテージがあって、マクラーレンにはつきがない。ホンダは攻めきれないけどそこそこ来る。

で、違うのが、フェラーリの復活。フロントウィングを子持ちタイプのチンウィングから、去年ルノーが最初に投入したスプーン型の多翼式ウィングに変えてきた。(多翼式を初めてトライしたのは昨シーズン開幕前のテストでザウバーだけど。)



後方ではV8に馬力に勝ると言われる制限付きコスワースV10を積んだトロ・ロッソ-リウッツィが兄貴分のレッドブル-クルサードを喰うシーンも。

このレッドブルのRB2という車は冬テストでは冷却に悩まされていたにしては、かなり速いです。

クリエンがあそこまで引っ張ってトップ10予選にのこれるのはスゴいです。

あとは古豪復活なるか、ウィリアムズ。

コスワースV8は2万回転オーバーと言われるほどよく回ってて侮れない存在。今回も新人ロズベルグが終盤ファステストを出すなどビックリ!しました。


マレーシアはもう来週です。

開幕戦見て、今年はウィリアムズを応援することにしました。



今日はバイトなんでこの辺で。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ニコすごかった (けねり)
2006-03-16 00:22:33
TBしました。

ニコ・ロズベルグ、すごかったですね。

ここまでやるとは・・・。

今後が楽しみです!
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