今年は絶望感に苛まれることの多かった1年でした。
ヒーラーとして天の試練(テスト)を何度も受けました。
何度もヒーリングをやめようとあがいていました。
人を癒すということは、とてもおこがましいこと。
人を癒す前に問われる自分自身の人格、心。
天使さんたちの助けなくしては、
ヒーリングなんてとてもできませんでした。
そのひとつひとつのテストに合格できたのか、今ひとつよくわかっておりませんが、
ここまで生きながらえていることが不思議でなりません。
苦しいことの連続であった1年でした。
今もその状況はかわりありません。
来年もこの状況が続きそうです。
その中でしとりんと愛娘の存在は私を支え続けてくれました。
とりわけ愛娘は著しい成長を見せていて、将来がとても楽しみです。
絶望の中で見える大きな光です。
これこそ天が与えてくれた光のみちしるべです。
今月16日、高槻において「愛の奇蹟」を歌ったことで、
私の魂の歌は大きな局面を迎えました。
どうやら天は私の魂の歌を表舞台に出させようとしています。
その舞台が私の意志に関係なく動き始めています。
ですから、私が行動を起こせばさらにその舞台は加速します。
何のために高槻に行ったのか。
天のテストを受けるためであったと云えます。
その覚悟を求められました。
逃げ道も時間の猶予も与えられることなく、
「この場で答えを出しなさい」でした。
そして、私は覚悟を決めて即答しました。
つまり、「愛の奇蹟」を歌いました。
そのときの創造主からのメッセージは、
「私のために歌いなさい」
でした。
つまり、創造主が創ったこの宇宙、地球、すべての生きとし生けるもののために歌いなさい、ということ。
それがアセンションにつながるということ。
そして、もうひとつ、これはとても驚いたのですが、
「教会へ行って癒しの業を行いなさい」というメッセージでした。
これはいよいよイエス様が行った奇跡の数々をあなたも行いなさい、という意味なのか、
私はそう直感しました。
癒しの業とはヒーリングと歌です。
絶望の中で示される一条の光。
それは希望の星。
2013年はどんな道を歩むのでしょう。
2012年大晦日、私は絶望と希望の中にいます。
でも、希望の光に向かって歩みを進めたいと思います。
この1年、お世話になった皆様、心から感謝します。
どうか、よいお年をお迎えください。
(リハーサル中 客席から見学 キング牧師と)
(スポットライトの中 愛の奇蹟を歌いました)
教会の皆様と記念撮影