光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

うた

2017年03月06日 00時17分03秒 | オリジナル歌

長いこと、ご無沙汰していました。

いろいろなことがありました。

ちょっと最近の近況をお伝えさせていただきます。


 

今、毎日歌をうたっています。
といってもライヴハウスとかではなく、
新宿のとある小さなデイサービスで。
それも一日2回(午前と午後)。
しかもアカペラだけで。
ピアノもギターも何も楽器はありません。
私の喉だけが頼り。
もうこれを半年続けています。
利用者さんは50代から90代。
自分の声だけで勝負しています。

デイサービス終了30分前になると、
看護師さんが私を呼びに来ます。
「みんなが歌手を呼んで来てくれって」
デスクワークの手を止めて、
ゆっくり椅子から立ち上がる。

(今日は何を歌おうか)

私はリハビリセンターの所長をしていますが、
この時間だけはシンガーになります。

「皆さま、今日もリハビリお疲れ様でした!
 それでは家に帰るまでのほんのひととき、
 歌をうたって聴いてスッキリしてお帰り下さい」

と挨拶すると歌詞を配りながらいきなり歌いだします。

これまで唱歌、童謡、歌謡曲、演歌、フォークソング、
讃美歌、クラシックなど何でもうたってきました。

年末は「蛍の光」を元教員の利用者さんの指揮で、
大合唱しました。
ギター教室の先生だった利用者さんがクスッと笑って、
一緒にうたってくれました。
ピアノ教師だった方は、「この人ただ者ではない」と思ったそう。
「鈴木さんの歌ならお金をだしても聴きたい!」
と女性利用者さんが言ってくれました。
「いくら出してくれるの?」と聞いたら、
「500円!」だって。

じつは、13年間まったく歌わなかった時期がありました。
きっぱり封印していました。
「これで終わり!」
と1999年の復活祭で一人だけのコンサートを開催したのち、
「私はもう歌いません」と神様に宣言しました。
それだけ思い詰めることがあったのですが、
その話はいつかまた。

だけど、それから13年後、
私は神様に呼ばれてある場所で歌うことになります。

「あなたの歌が必要なのです」

2012年12月16日
私はあるステージに立ったのでした。
オリジナル曲『愛の奇蹟』で、
キリストの十字架と復活と再臨をうったのでした。

コメント
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