おとぎのお家と青い鳥

本ブログでは、主に人間が本来持つべき愛や優しさ、温もり、友情、勇気などをエンターテイメントの世界を通じて訴えていきます。

心鐘賛美歌3 / アメイジング・グレイス108章-愛-

2009-11-26 15:58:26 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望

虹先日、当ブログ「おとぎのお家と青い鳥」におきまして、たいへん驚くようなことが起こりました。それは、作品「心鐘賛美歌」を掲載したとたん、これまで当ブログでは一度も見たことがない、たった1日で約1か月分の訪問者数と同数の約5万人が訪れるという大記録のもの凄い快挙を成し遂げたからです。これは一重に、全国の多くの皆様方に、当ブログを日頃から応援いただいている結果だと思い、素直に喜んでいます。本当に、ありがとうございます。





第7章 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
あなたが大人に なった姿を
見ないまま 星空に旅立ち
天使になった ママを許してね
いつもあなたが 淋しいときは
愛の子守唄 届けてあげるから


第8章 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
どうしてだろう 淋しくなると
そういつも 母と一緒に
過ごした日々の 子どものころ想い出す
だけど今では その母もなく
人の運命に さ迷い生きるだけ


第9章 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
「ただいま」「おかえり」 何気ないその言葉
いつの間にか 消えてしまい
独りぼっちで 家族のいない部屋に
取り残された 僕だけど
愛が欲しい も一度家族と名のつく




マザー・テレサ 愛と祈りのことば (PHP文庫)
クリエーター情報なし
PHP研究所
マザー・テレサ あふれる愛 (講談社文庫)
沖 守弘
講談社


賛美歌名曲集
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント
アヴェ・マリア~聖なる調べ
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン
ピアノソロ 美しい賛美歌
音楽之友社
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心鐘賛美歌2 / アメイジング・グレイス108章-愛-

2009-11-10 12:15:40 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望

虹只今、当ブログでは今もっとも世界中で歌われている歌と知られている“賛美歌”の中から、2005年11月に白血病で亡くなった本田美奈子さんも歌っていました、『アメイジング・グレイス』の歌詞を愛や優しさ、家族、友達、夢などをテーマに分けて、日本の仏典の教えである人間が持つ煩悩を解き放つための108の鐘の音の代わりに、108の歌詞作品としてご紹介します。この歌が私たち一人一人に問いかける、私たち人間が本来持つべき真実の“心と姿”を、しっかりと自分なりに感じ取ってください。



第4章 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
そんなに悲しい 顔をしないで
あの空を 見てごらん
その瞳(め)を閉じて 心を開いてごらん
天使になった 君の友の
愛の歌声が 聞こえるはずだから


第5章 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
悲しいからって もう泣かないで
そう君が 素直になって
マリア様(聖母)に すべて心を開いて
その苦しさを 話してごらん
きっと笑顔に 戻れるはずだから


第6章 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
いつでも人は 人生と言う名の
運命に 翻弄され
生きて行くのが 決められているのなら
神よあなたが 教えている
人を愛する 心ってなんですか?





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心鐘賛美歌1 / アメイジング・グレイス108章 -愛-

2009-11-10 12:15:09 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望


虹本日から、当ブログでは今もっとも世界中で歌われている歌と知られている“賛美歌”の中から、2005年11月に白血病で亡くなった本田美奈子さんも歌っていました、『アメイジング・グレイス』の歌詞を愛や優しさ、家族、友達、夢などをテーマに分けて、日本の仏典の教えである人間が持つ煩悩を解き放つための108の鐘の音の代わりに、108の歌詞作品としてご紹介します。この歌が私たち一人一人に問いかける、私たち人間が本来持つべき真実の“心と姿”を、しっかりと自分なりに感じ取ってください。



第1章 / テーマ 「愛」

アメージング・グレイス・・・
人は心閉ざし 誰も愛せず
独りぼっち 孤独の闇に
置き去りにされ 生きて行くって悲しいね
それがどんなに 運命と
自分自身で知って 分かっても


第2章 / テーマ 「愛」

アメージング・グレイス・・・
もう泣くのはやめて 愛しき我が子よ
眠りなさい このみ胸で
その涙と 傷の痛みが
心やすらぎ 消えるまで
天子の子守唄 聞きながら


第3章 / テーマ 「愛」

アメージング・グレイス・・・
この広い地球で あなたに出会い
その愛と やさしさを
知った私 これが生きている
人の喜びと 幸せね
ときには悲しくって 涙も流すけど






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心鐘賛美歌 「アメイジング・グレイス108章」第2話-19

2009-11-05 19:45:49 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望


恋の矢本日から、~これまでの心歌賛美歌~ 「アメイジング・グレイス108章」とは思考を変えて、『アメイジング・グレイス』の歌詞とその短編作品のストーリーを、愛や優しさ、家族、友達、夢などをテーマに分けて、日本で言い伝えられている人間が持つ煩悩を消すための108の鐘の音の代わりに、108の歌詞とその歌詞に合わせた短編作品をご紹介していきます。その第2回目は、当ブログで凄い感動と話題を呼んだ「かげぼうし」の第2話の 歌詞とその歌詞に合わせた短編作品のストーリーをご紹介します。この歌詞作品が私たち一人一人に問いかける、私たちが本来持つべき真実の“心と姿”を、みなさんにそれぞれにしっかりと感じ取っていただければ、本作品を書いている私自身にとっても大変嬉しいことです。



第2話-18 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
人の命に 終わりがあると
神との それが契約(やくそく)なら
それが生まれて来た 人間(ひと)の運命ならば
今その瞬間(とき)を 精一杯
君が生きることが 一番の幸せ

かくれんぼするひと、このゆびとーまれ

誠が、毎日の死の恐怖感から逃れるために、自分の命が残されたあと1ヶ月の間にやることを決めたのは、子供の頃からの夢だったアンデルセンやグリム童話のような、“童話”を書くことだった。
彼が選んだ題材は、いかに人間(ひと)の人生の運命がちょっとした選択の過ちで狂ってしまうかの、幸せと不幸の運命のターニングポイントを決めることをテーマにした「夢を売る少女」というタイトルの、ファンタヂックな童話だった。

「♪夢を売る少女」

淋しい人は この指とまれ
悲しい人は この指とまれ
この指は みんなを笑顔にする指だから
不幸な人は この指とまれ
貧しい人は この指とまれ
この指は みんなに幸せあげる指だから
この指は 人の運命を変える魔法の指だから

誠は自分の死と引き換えに、ついつい一刻一刻と死の時刻が迫るにつれ仏心が生まれたのか?どうしてもこの男の子を幸せにしてやりたかった。
そのためには、彼は夜も寝る時間を惜しんで、自分の人生の最後の仕事である、「夢を売る少女」の童話づくりに励んだ
「えっーと、家族が不慮の交通事故で死なないとなると、彼の父親の故郷で家族みんなにどんなことをやらせて、一家団欒の場面を作ればいいかなあ・・・」
「日光というと、なにがあったけ?日光山東照宮、中禅寺湖、華厳の滝、鬼怒川温泉、揚げまんじゅう、湯波(ゆば)。こうやってみると、けっこうたくさんのものがあるなあ。」
「それじゃあ、この家族の父親の実家を鬼怒川温泉近くの、湯波の職人さんの家にするか・・・」
ただ、このとき誠に残されていた余命は、あとわずか五日間だけだった。


次回につづく


コスモス今日の一口メモ!!
今日は、当ブログにとって、とてもいいことがありました。それは、新しい友達としてPinoyさが参加してくれたからです。ただ、彼の掲載しているブログ「フィリピンの顔」の内容を見てみますと、フィリピンの日常や、旅行記、人、観光地、ビジネスなどの裏にある、多くの日本人のビジネスマンや旅行客などとフィリッピンの女性との間に生まれ、そのまま置き去りされた“新日系人”と呼ばれる子供たちが現実に存在することです。確かに、Pinoyさん言う通り、この子供たちは「地球の未来の最高の宝物」です。ただ、そうはいっても、このような現実がある以上は、日本やフィリピン政府もそうですが、本当にこの子達の親たちにはそれだけの責任があり、自分たちの快楽のためだけに犯した罪への認識をよく理解してもらい、きちんとその償いをとってもらう義務と責任があることを痛感します。そんな中で、唯一の救いは、この子達の“笑顔”が、何よりも最高に輝いて見えることです。


ニコニコ今、当ブログの人気作品~青春うたものがたり~「風のある町」が、あるアーティストによって歌われる話が進んでいます。もしも、その夢が現実化した場合には、ぜひみなさん応援してくださいね。


風のある町

風のある町を君と歩いたね 風のある町で君と話したね
(いつでも2人一緒に・・・Woo ooo)
今では何もかもが遠い日々の 記憶にかすむ出来事だけど
僕の生活(くらし)の中では まるで時計が止まったように
あの青春(ひ)の君が今でも なにひとつ色褪せもせず美しいままで生きている
歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)には
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
何の輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた

風のある町を君は去って行った きっともう帰れないと知っていたから
(片道切符一枚で・・・Woo ooo)
知らず知らずにいつか 二人の間を急ぐように時間が駆け抜け
知人(ひと)を通して聞いてた 君の噂も聞かなくなったいつからか
あのまま君が生きていてくれたら 二人にとってどんな人生があっただろう
歳をとったせいだろうか こんなにも涙もろくなったのは
もう帰れないからだろうか 君と過ごした思い出の場所へ
どこまでも青く澄み切った 星空を見ていたら
子供のように夢を見る とても惨めな大人の姿の僕がいた


歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)に
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた



1_2




ハート花鳥龍人の「開運!七福未来学


1:電話番号
090-4681-3858

2: メールアドレス
hanatori@take4.co.jp



ダイヤ「七福未来学」解説


七福未来学とは?!

七福未来学とは、「陰陽五行」「四柱推命」をベースに、独自の星の組み合わせのバランスを体系化し、過去類を見ないほど精度の高い「持って生まれた性質性格・運命の波」を紐解く理論。

10年の歳月をかけ「持って生まれた宿命による星の性質」と「心理学」を組み合わせ理論として仮説を立て、その理論、延べ1万人に及ぶ鑑定結果のデータと統合し、完成に至った理論。


「七福」

七つの方向性から、一人の人間を分析し、様々な「持って生まれたもの」を明らかにする。
七という数字には、天地創造の7日間や曜日、またスピリチュアルの世界で言われる、人体には7つのチャクラがあるなどの言葉に代表されるように、7がそろうと全てを満たす「完全」を表す数字である。
七つの方向から人を紐解くことで、完全なる分析ができることになる。
心大楽の展開では、この7つに、七福神の意味を持たせた。

人は誰もが持って生まれた性質を持つ。
それが後天的に、どんな環境に置かれようとも変わらない法則。それを宿命と呼ぶ。命に宿るもの。これは生涯変わらない。
同じ親に育てられ、同じ学校に通い、同じクラブ活動にいそしむ兄弟の性格が全く違うことがあるのは、「持って生まれたもの」によるから。
この宿命を明らかにする理論である。


「未来学」

どんな環境にあるか、どんな教育を受けるか、どんな事象が心の中に入るかにより決まってくるものが、人の後天的な性質。これを、命を運ぶもの。すなわち運命と呼ぶ。
この運命から紐解く、後天的な人の方向性。すなわち未来の可能性をあぶりだす。それが未来学。

先天的なものと後天的なバランスをあわせて「その人」を見る。
それが「七福未来学」の理論である。




心鐘賛美歌 「アメイジング・グレイス108章」第2話-18

2009-11-05 19:45:26 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望

恋の矢本日から、~これまでの心歌賛美歌~ 「アメイジング・グレイス108章」とは思考を変えて、『アメイジング・グレイス』の歌詞とその短編作品のストーリーを、愛や優しさ、家族、友達、夢などをテーマに分けて、日本で言い伝えられている人間が持つ煩悩を消すための108の鐘の音の代わりに、108の歌詞とその歌詞に合わせた短編作品をご紹介していきます。その第2回目は、当ブログで凄い感動と話題を呼んだ「かげぼうし」の第2話の 歌詞とその歌詞に合わせた短編作品のストーリーをご紹介します。この歌詞作品が私たち一人一人に問いかける、私たちが本来持つべき真実の“心と姿”を、みなさんにそれぞれにしっかりと感じ取っていただければ、本作品を書いている私自身にとっても大変嬉しいことです。



第2話-18 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
人の命に 終わりがあると
神との それが契約(やくそく)なら
それが生まれて来た 人間(ひと)の運命ならば
今その瞬間(とき)を 精一杯
君が生きることが 一番の幸せ

かくれんぼするひと、このゆびとーまれ

誠が、毎日の死の恐怖感から逃れるために、自分の命が残されたあと1ヶ月の間にやることを決めたのは、子供の頃からの夢だったアンデルセンやグリム童話のような、“童話”を書くことだった。
彼が選んだ題材は、いかに人間(ひと)の人生の運命がちょっとした選択の過ちで狂ってしまうかの、幸せと不幸の運命のターニングポイントを決めることをテーマにした「夢を売る少女」というタイトルの、ファンタヂックな童話だった。

「♪夢を売る少女」

淋しい人は この指とまれ
悲しい人は この指とまれ
この指は みんなを笑顔にする指だから
不幸な人は この指とまれ
貧しい人は この指とまれ
この指は みんなに幸せあげる指だから
この指は 人の運命を変える魔法の指だから

さすがに誠も、自分の死期があと10日ほどになって来ると、このままでは自分が死の直前に書いた大好きな童話のストーリーが、このままで終わってしまうとこの主人公である男の子があまりにも可哀相すぎるのではないかと考えるようになり、その内容を変えようかと思い始めていた。
というのも、自分が腎臓がんであと余命が半年と告げられたときから、なんとなく彼の気持ちの中に、「どうせ、どう長く生き延びられても、半年の命なのだから・・・」と、自分自身のことを含めて、どこかすべてが投げやりになっていることがあったことだけは、間違いなく事実だったからである。
ただ、間違いなくひとつ言えることは、この誠の場合もそうだが、人間は自分の死期が近づいていることを知ると、急にその時間が押し迫って来るにつれて、何故だか?分からないが、ほとんどの人が今までにはなかった優しい気持ちを持つようになるようだ。
その感情とは別に、ただ誠は自分がこれまで悲壮感の中だけで描いて来た童話作品「夢を売る少女」のストーリーを、あと自分が生きている10日間のうちにどれだけ手直しが出来るかが不安だったが、自分の気持ちの中では出来る限り努力をして、この主人公の男の子が幸せな暮らしが送れるようにしてあげようと、さっそくそのストーリー修正作業に取り掛かった。
「えーっと、この男の子が少女から買った赤い花を黄色い花に変えてと・・・」
誠は、この男の子の人生の運命を最初からすべて書き換えてあげ、彼がこれまで味わって来た悲しみや苦しみをすべて失くして、彼が誰もが羨むような幸せな暮らしができるストーリーにしてあげようと思った。
しかし、あと10日しか生きられない誠にとって、ここで大きな問題が起きていた。
それは、もう彼の体が病気のせいで、まったく以前のようには動かなくなっていたからだった。
そんな弱体しきった環境の中で、本当にこの男の子の作品の中身をすべて書き換え、この男の子を幸せにしてあがられるのだろうか?
それは正直に言って、誠にも予想することは困難なことだった。
それでも、誠は自分の命を賭けた最後の大仕事として、どうしてもこの男の子の人生を幸せな形にしてあげたかった。
「えーっと、この男の子が少女から買った赤い花を黄色い花に変えてあげてと・・・」
そして、その次は、玄関口の花瓶に飾ってあった、この黄色い花を同じ生花だが、5日後から7日後に枯れてしまったことにしょう。
ここで、本来なら“人の運命を不幸にする赤い花”を買ったために、この男の子を次々に不幸が襲い、まずは最初の災難が夏休みのお盆に父親の田舎に帰省中に、父親が運転する乗用車に対向車線を走っていた酔っ払いの運転手が運転するトラックが突っ込んで来て正面衝突し、一気に彼は家族全員を交通事故で失くす設定だったのだが・・・
無事に、この男の父親の故郷である栃木県の日光に着いたことにしてと・・・
「それにしても、まだ作品を書き始めて三十分も経っていないはずなのに・・・」
「どうしたのだろう、こんなに体がきつく朦朧とした気分になるなんて・・・」
このとき、誠はこの作品の書き直しがが思った以上に彼の身体に負担となり、まだ彼の死期を早めることに気付いていなかった。

次回につづく


コスモス今日の一口メモ!!
yukiさん若くして人工股関節にした障害者の日々」の日記を読ませていただき、とても感動しました。その理由は、私の家族の中にも若くして“乳がん”なり、今三度目の再発の中でその“乳がん”と戦っている者がいるからです。それを、テーマに今描いている作品がアメーバーブログとYahooブログで連載中の「お星さまになったママ」です。


ニコニコ今、当ブログの人気作品~青春うたものがたり~「風のある町」が、あるアーティストによって歌われる話が進んでいます。もしも、その夢が現実化した場合には、ぜひみなさん応援してくださいね。


風のある町

風のある町を君と歩いたね 風のある町で君と話したね
(いつでも2人一緒に・・・Woo ooo)
今では何もかもが遠い日々の 記憶にかすむ出来事だけど
僕の生活(くらし)の中では まるで時計が止まったように
あの青春(ひ)の君が今でも なにひとつ色褪せもせず美しいままで生きている
歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)には
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
何の輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた

風のある町を君は去って行った きっともう帰れないと知っていたから
(片道切符一枚で・・・Woo ooo)
知らず知らずにいつか 二人の間を急ぐように時間が駆け抜け
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あのまま君が生きていてくれたら 二人にとってどんな人生があっただろう
歳をとったせいだろうか こんなにも涙もろくなったのは
もう帰れないからだろうか 君と過ごした思い出の場所へ
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歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
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1_2




ハート花鳥龍人の「開運!七福未来学


1:電話番号
090-4681-3858

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ダイヤ「七福未来学」解説


七福未来学とは?!

七福未来学とは、「陰陽五行」「四柱推命」をベースに、独自の星の組み合わせのバランスを体系化し、過去類を見ないほど精度の高い「持って生まれた性質性格・運命の波」を紐解く理論。

10年の歳月をかけ「持って生まれた宿命による星の性質」と「心理学」を組み合わせ理論として仮説を立て、その理論、延べ1万人に及ぶ鑑定結果のデータと統合し、完成に至った理論。


「七福」

七つの方向性から、一人の人間を分析し、様々な「持って生まれたもの」を明らかにする。
七という数字には、天地創造の7日間や曜日、またスピリチュアルの世界で言われる、人体には7つのチャクラがあるなどの言葉に代表されるように、7がそろうと全てを満たす「完全」を表す数字である。
七つの方向から人を紐解くことで、完全なる分析ができることになる。
心大楽の展開では、この7つに、七福神の意味を持たせた。

人は誰もが持って生まれた性質を持つ。
それが後天的に、どんな環境に置かれようとも変わらない法則。それを宿命と呼ぶ。命に宿るもの。これは生涯変わらない。
同じ親に育てられ、同じ学校に通い、同じクラブ活動にいそしむ兄弟の性格が全く違うことがあるのは、「持って生まれたもの」によるから。
この宿命を明らかにする理論である。


「未来学」

どんな環境にあるか、どんな教育を受けるか、どんな事象が心の中に入るかにより決まってくるものが、人の後天的な性質。これを、命を運ぶもの。すなわち運命と呼ぶ。
この運命から紐解く、後天的な人の方向性。すなわち未来の可能性をあぶりだす。それが未来学。

先天的なものと後天的なバランスをあわせて「その人」を見る。
それが「七福未来学」の理論である。



心鐘賛美歌 「アメイジング・グレイス108章」第2話-17

2009-11-05 19:45:05 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望


恋の矢本日から、~これまでの心歌賛美歌~ 「アメイジング・グレイス108章」とは思考を変えて、『アメイジング・グレイス』の歌詞とその短編作品のストーリーを、愛や優しさ、家族、友達、夢などをテーマに分けて、日本で言い伝えられている人間が持つ煩悩を消すための108の鐘の音の代わりに、108の歌詞とその歌詞に合わせた短編作品をご紹介していきます。その第2回目は、当ブログで凄い感動と話題を呼んだ「かげぼうし」の第2話の 歌詞とその歌詞に合わせた短編作品のストーリーをご紹介します。この歌詞作品が私たち一人一人に問いかける、私たちが本来持つべき真実の“心と姿”を、みなさんにそれぞれにしっかりと感じ取っていただければ、本作品を書いている私自身にとっても大変嬉しいことです。



第2話-17 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
人の命に 終わりがあると
神との それが契約(やくそく)なら
それが生まれて来た 人間(ひと)の運命ならば
今その瞬間(とき)を 精一杯
君が生きることが 一番の幸せ

かくれんぼするひと、このゆびとーまれ

誠が、毎日の死の恐怖感から逃れるために、自分の命が残されたあと1ヶ月の間にやることを決めたのは、子供の頃からの夢だったアンデルセンやグリム童話のような、“童話”を書くことだった。
彼が選んだ題材は、いかに人間(ひと)の人生の運命がちょっとした選択の過ちで狂ってしまうかの、幸せと不幸の運命のターニングポイントを決めることをテーマにした「夢を売る少女」というタイトルの、ファンタヂックな童話だった。

「♪夢を売る少女」

淋しい人は この指とまれ
悲しい人は この指とまれ
この指は みんなを笑顔にする指だから
不幸な人は この指とまれ
貧しい人は この指とまれ
この指は みんなに幸せあげる指だから
この指は 人の運命を変える魔法の指だから

「死の世界って、一体どんな世界なのだろうね?」
「ただ、どんなに悲しいことや苦しいことがあったとしても、きっとずっと今よりは楽だとは思うけどね・・・」
「だって、今僕が受けている運命というか人生というか、の体罰より、死の世界が悲しみや苦しみだけの連続のところで、もしもすべて人にとって何の楽しみもない世界だったら、これまで何百年いや何千年に渡って、人から人へと語り継がれて来た天国や地獄の話だって、嘘だっていうことになるからね。」
これまで、どんな悲運の境遇に遭遇しようと、何とかそのたびに生きるための努力をして、その場その場を乗り越えて来た男の子だったが、さすがに我が子の死や妻がそのショックで重度の精神疾患を引き起こしてしまい、精神病院への入院することになってしまうという災難にあったとたん、もう自分自身が生きていること意味すら分からなくなり、今や完全に生きていることの重圧感に負けてしまいました。
その結果、自ら男の子が選んだのは、自分が命を絶つことでした。
そして、その思いは日増しに彼を死の方向に向かわせ、自分自身がどんな形で死ぬのが一番いいのか?あれやこれやその死の方法や死の世界のことを妄想させるようになりました。
とはいえ、男の子にはひとつだけ気がかりのことがありました。
それは、今自分が死ぬと誰が現在精神病院に入院している妻のことを、面倒を見るかということでした。
男の子は、それでも自分が死なない限り、どんなにこのままの状態でこの世界で生きていても、自分が幸せになることはないと思うようになっていました。
だから、男の子は着々と自分がどうやって死ぬべきか?その方法を雑誌やインターネットなどを使って調べていましたが、自分の中に死の恐怖より自分の妻に対する負い目があったために、なかなかその方法が決められずにいましたが、毎日毎日自分が買い物に行ったり銀行などに入ったりするときに通る鉄橋からいつも見ている、猛スピードで走行中の列車の中に飛び込めば確実に死ねると思い、その方法で自分が死ぬことを決めました。
そう決めた一週間後に、男の子は妻が入院する精神病院に行って、彼の姿を見るなり「私、早くこの病院を出たい・・・」泣きじゃくる妻に、「さようなら・・・」と男の子は最後の別れの言葉を心の中で呟き、その帰り道に駅のホームから猛スピードで駅のホームに向かって走ってくる列車の線路をめがけて飛び込みました。
ところが、ここでも不運なことに、彼が列車の線路をめがけて飛び込んだことで、その列車が通過した駅は大騒ぎになりましたが、何故か?彼は多少のかすり傷は負ったものの、たまたま線路に飛び込んだ際に頭を強く打って気を失っていたことが災いして、そのために体を何ひとつとして動かすことがなかったこともあり、列車と線路の数十センチの間の隙間に横たわっていた彼の体の上を、単に列車が通りすげて行ったというだけの結果になり、彼にとっては彼の自殺により交通機関の走行を乱したことで多額の賠償金を請求されることになっただけで、またしても彼の思いは叶いませんでした。
こうなると、もう死にまで見放された彼にとっては、生の世界も死の世界もすべて関係なく、悲しみや苦しみの世界ということになります。

次回につづく


コスモス
友達大募集!!
今、当ブログ「おとぎのお家と青い鳥」において、かっちゃんSeijiさん、atrasさんという素晴らしい3人のお友達が出来ましたが、そのほかにも彼らのような素晴らしい友達を募集しています。ぜひ、私と友達になってもいいという方は、気軽にご連絡(または登録)をください。


ニコニコ今、当ブログの人気作品~青春うたものがたり~「風のある町」が、あるアーティストによって歌われる話が進んでいます。もしも、その夢が現実化した場合には、ぜひみなさん応援してくださいね。


風のある町

風のある町を君と歩いたね 風のある町で君と話したね
(いつでも2人一緒に・・・Woo ooo)
今では何もかもが遠い日々の 記憶にかすむ出来事だけど
僕の生活(くらし)の中では まるで時計が止まったように
あの青春(ひ)の君が今でも なにひとつ色褪せもせず美しいままで生きている
歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)には
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
何の輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた

風のある町を君は去って行った きっともう帰れないと知っていたから
(片道切符一枚で・・・Woo ooo)
知らず知らずにいつか 二人の間を急ぐように時間が駆け抜け
知人(ひと)を通して聞いてた 君の噂も聞かなくなったいつからか
あのまま君が生きていてくれたら 二人にとってどんな人生があっただろう
歳をとったせいだろうか こんなにも涙もろくなったのは
もう帰れないからだろうか 君と過ごした思い出の場所へ
どこまでも青く澄み切った 星空を見ていたら
子供のように夢を見る とても惨めな大人の姿の僕がいた


歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)に
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた



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ハート花鳥龍人の「開運!七福未来学


携帯今のあなたの“心”は死んでいます。私にその“心”を預けてくれたなら、私は必ずその“心”を生き返らせて、あなたが向かうべき未来(運命)の針路を教えます」この言葉の暗示と同じように、人の運命を自ら生み出した『七福未来学』でみなさんを幸福に導き、人の病んだ“心を健康”にする達人である花鳥龍人先生と直接話してみたい人は、下記の電話かメールまでご連絡ください。

1:電話番号
090-4681-3858

2: メールアドレス
hanatori@take4.co.jp



ダイヤ「七福未来学」解説


七福未来学とは?!

七福未来学とは、「陰陽五行」「四柱推命」をベースに、独自の星の組み合わせのバランスを体系化し、過去類を見ないほど精度の高い「持って生まれた性質性格・運命の波」を紐解く理論。

10年の歳月をかけ「持って生まれた宿命による星の性質」と「心理学」を組み合わせ理論として仮説を立て、その理論、延べ1万人に及ぶ鑑定結果のデータと統合し、完成に至った理論。


「七福」

七つの方向性から、一人の人間を分析し、様々な「持って生まれたもの」を明らかにする。
七という数字には、天地創造の7日間や曜日、またスピリチュアルの世界で言われる、人体には7つのチャクラがあるなどの言葉に代表されるように、7がそろうと全てを満たす「完全」を表す数字である。
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心大楽の展開では、この7つに、七福神の意味を持たせた。

人は誰もが持って生まれた性質を持つ。
それが後天的に、どんな環境に置かれようとも変わらない法則。それを宿命と呼ぶ。命に宿るもの。これは生涯変わらない。
同じ親に育てられ、同じ学校に通い、同じクラブ活動にいそしむ兄弟の性格が全く違うことがあるのは、「持って生まれたもの」によるから。
この宿命を明らかにする理論である。


「未来学」

どんな環境にあるか、どんな教育を受けるか、どんな事象が心の中に入るかにより決まってくるものが、人の後天的な性質。これを、命を運ぶもの。すなわち運命と呼ぶ。
この運命から紐解く、後天的な人の方向性。すなわち未来の可能性をあぶりだす。それが未来学。

先天的なものと後天的なバランスをあわせて「その人」を見る。
それが「七福未来学」の理論である。



心鐘賛美歌 「アメイジング・グレイス108章」第2話-16

2009-11-05 19:44:45 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望

恋の矢本日から、~これまでの心歌賛美歌~ 「アメイジング・グレイス108章」とは思考を変えて、『アメイジング・グレイス』の歌詞とその短編作品のストーリーを、愛や優しさ、家族、友達、夢などをテーマに分けて、日本で言い伝えられている人間が持つ煩悩を消すための108の鐘の音の代わりに、108の歌詞とその歌詞に合わせた短編作品をご紹介していきます。その第2回目は、当ブログで凄い感動と話題を呼んだ「かげぼうし」の第2話の 歌詞とその歌詞に合わせた短編作品のストーリーをご紹介します。この歌詞作品が私たち一人一人に問いかける、私たちが本来持つべき真実の“心と姿”を、みなさんにそれぞれにしっかりと感じ取っていただければ、本作品を書いている私自身にとっても大変嬉しいことです。



第2話-16 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
人の命に 終わりがあると
神との それが契約(やくそく)なら
それが生まれて来た 人間(ひと)の運命ならば
今その瞬間(とき)を 精一杯
君が生きることが 一番の幸せ

かくれんぼするひと、このゆびとーまれ

誠が、毎日の死の恐怖感から逃れるために、自分の命が残されたあと1ヶ月の間にやることを決めたのは、子供の頃からの夢だったアンデルセンやグリム童話のような、“童話”を書くことだった。
彼が選んだ題材は、いかに人間(ひと)の人生の運命がちょっとした選択の過ちで狂ってしまうかの、幸せと不幸の運命のターニングポイントを決めることをテーマにした「夢を売る少女」というタイトルの、ファンタヂックな童話だった。

「♪夢を売る少女」

淋しい人は この指とまれ
悲しい人は この指とまれ
この指は みんなを笑顔にする指だから
不幸な人は この指とまれ
貧しい人は この指とまれ
この指は みんなに幸せあげる指だから
この指は 人の運命を変える魔法の指だから

確かに、まだ両親が生きているときに、男の子自らが人生の運命を決める赤い花を、神の使いである少女から買ったばかりに、彼のことを可哀相に思って面倒を見た者たちのすべてが亡くなり、その周りの人たちには大きなショックを与えることになったことは事実だろうが、やはりそれよりなによりも実際に一番苦しい思いをしていたのは、この男の子自身だったのかもしれません。
それは、さまざまな事故に巻き込まれるたびに、何故か?不可思議にことに自分だけが生き残り、そのために両親を亡くすと同時に入所した児童養護施設「星の家」で暮らした、七歳のときから「星の家」を出て一人立をするまで、常に毎日毎日が誰一人として話し相手もなく、孤独と苦しみとの戦いの連続だったからです。
ただ、さらに男の子を苦しめたのは、彼が社会に出てからまでもこれまでと同じように、まったくその運命が変わることがなかったことでした。
その最初の出来事は、男の子が就職して働き始めた下町の自動車部品工場で、ある夜突然火災が発生し、その工場の経営者の家族全員が死亡したことです。
そのために、せっかく頑張って勉強し通っていた夜間高校を、授業料が払えなくなり辞めざるを得なくなりました。
ただ、この後も男の子の人生はまるで何かに呪われてでもいるかのように、悲しい出来事が終わることはありませんでした。
日々の孤独や苦しみと戦いながら、やっと二十八歳のときに山田瞳という女性とめぐり逢い、結婚することになりました。
そして、男の子と女の子の子ども二人にも恵まれ、ようやくこの結婚を機に彼の暮らしも落ち着いたかのように見えたのだが、またしてもその子ども二人が新型インフルエンザに掛かってしまい、運の悪いことに亡くなってしまったのです。
そして、その心労や精神的障害から、今度は彼の奥さんである瞳が重度の精神疾患を引き起こしてしまい、精神病院に入院することになってしまったのです。
これまで、両親を失くして児童養護施設「星の家」に入所した幼少の頃から、常に独りぼっちで何度もその孤独感や苦しみに負けそうになり、自分が死ぬことを考えた男の子だったが、その度に人に隠れて夜どうし泣いたり自分の運命を呪ったりしながらも、何とか歯を食いしばって今日まで生き延びて来たものの、さすがにもうここまで自分の人生(運命)にツキがないことを知ると、もう自らが生きていることにさえにもすっかり疲れてしまい、あと自分自身に残されている道は死ぬことしかないと思うようになりました。
そして、その思いは男の子の心の中で、日々強まって行くようになりました。


次回につづく


コスモス昨夜、当ブログお越しいただいているみなさんの中で、とても素敵なブログの名称を見つけましたので、ご紹介させていただきます。ユウ★さん晴れたらいいね」というブログ名です。みなさんも、とても自然で素敵な名称だと思いませんか。


ニコニコ今、当ブログの人気作品~青春うたものがたり~「風のある町」が、あるアーティストによって歌われる話が進んでいます。もしも、その夢が現実化した場合には、ぜひみなさん応援してくださいね。

風のある町

風のある町を君と歩いたね 風のある町で君と話したね
(いつでも2人一緒に・・・Woo ooo)
今では何もかもが遠い日々の 記憶にかすむ出来事だけど
僕の生活(くらし)の中では まるで時計が止まったように
あの青春(ひ)の君が今でも なにひとつ色褪せもせず美しいままで生きている
歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)には
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
何の輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた

風のある町を君は去って行った きっともう帰れないと知っていたから
(片道切符一枚で・・・Woo ooo)
知らず知らずにいつか 二人の間を急ぐように時間が駆け抜け
知人(ひと)を通して聞いてた 君の噂も聞かなくなったいつからか
あのまま君が生きていてくれたら 二人にとってどんな人生があっただろう
歳をとったせいだろうか こんなにも涙もろくなったのは
もう帰れないからだろうか 君と過ごした思い出の場所へ
どこまでも青く澄み切った 星空を見ていたら
子供のように夢を見る とても惨めな大人の姿の僕がいた


歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)に
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた



1_2




ハート花鳥龍人の「開運!七福未来学


携帯今のあなたの“心”は死んでいます。私にその“心”を預けてくれたなら、私は必ずその“心”を生き返らせて、あなたが向かうべき未来(運命)の針路を教えます」この言葉の暗示と同じように、人の運命を自ら生み出した『七福未来学』でみなさんを幸福に導き、人の病んだ“心を健康”にする達人である花鳥龍人先生と直接話してみたい人は、下記の電話かメールまでご連絡ください。

1:電話番号
090-4681-3858

2: メールアドレス
hanatori@take4.co.jp



ダイヤ「七福未来学」解説


七福未来学とは?!

七福未来学とは、「陰陽五行」「四柱推命」をベースに、独自の星の組み合わせのバランスを体系化し、過去類を見ないほど精度の高い「持って生まれた性質性格・運命の波」を紐解く理論。

10年の歳月をかけ「持って生まれた宿命による星の性質」と「心理学」を組み合わせ理論として仮説を立て、その理論、延べ1万人に及ぶ鑑定結果のデータと統合し、完成に至った理論。


「七福」

七つの方向性から、一人の人間を分析し、様々な「持って生まれたもの」を明らかにする。
七という数字には、天地創造の7日間や曜日、またスピリチュアルの世界で言われる、人体には7つのチャクラがあるなどの言葉に代表されるように、7がそろうと全てを満たす「完全」を表す数字である。
七つの方向から人を紐解くことで、完全なる分析ができることになる。
心大楽の展開では、この7つに、七福神の意味を持たせた。

人は誰もが持って生まれた性質を持つ。
それが後天的に、どんな環境に置かれようとも変わらない法則。それを宿命と呼ぶ。命に宿るもの。これは生涯変わらない。
同じ親に育てられ、同じ学校に通い、同じクラブ活動にいそしむ兄弟の性格が全く違うことがあるのは、「持って生まれたもの」によるから。
この宿命を明らかにする理論である。


「未来学」

どんな環境にあるか、どんな教育を受けるか、どんな事象が心の中に入るかにより決まってくるものが、人の後天的な性質。これを、命を運ぶもの。すなわち運命と呼ぶ。
この運命から紐解く、後天的な人の方向性。すなわち未来の可能性をあぶりだす。それが未来学。

先天的なものと後天的なバランスをあわせて「その人」を見る。
それが「七福未来学」の理論である。



心鐘賛美歌 「アメイジング・グレイス108章」第2話-15

2009-11-05 19:44:03 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望

恋の矢本日から、~これまでの心歌賛美歌~ 「アメイジング・グレイス108章」とは思考を変えて、『アメイジング・グレイス』の歌詞とその短編作品のストーリーを、愛や優しさ、家族、友達、夢などをテーマに分けて、日本で言い伝えられている人間が持つ煩悩を消すための108の鐘の音の代わりに、108の歌詞とその歌詞に合わせた短編作品をご紹介していきます。その第2回目は、当ブログで凄い感動と話題を呼んだ「かげぼうし」の第2話の 歌詞とその歌詞に合わせた短編作品のストーリーをご紹介します。この歌詞作品が私たち一人一人に問いかける、私たちが本来持つべき真実の“心と姿”を、みなさんにそれぞれにしっかりと感じ取っていただければ、本作品を書いている私自身にとっても大変嬉しいことです。



第2話-15 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
人の命に 終わりがあると
神との それが契約(やくそく)なら
それが生まれて来た 人間(ひと)の運命ならば
今その瞬間(とき)を 精一杯
君が生きることが 一番の幸せ

かくれんぼするひと、このゆびとーまれ

誠が、毎日の死の恐怖感から逃れるために、自分の命が残されたあと1ヶ月の間にやることを決めたのは、子供の頃からの夢だったアンデルセンやグリム童話のような、“童話”を書くことだった。
彼が選んだ題材は、いかに人間(ひと)の人生の運命がちょっとした選択の過ちで狂ってしまうかの、幸せと不幸の運命のターニングポイントを決めることをテーマにした「夢を売る少女」というタイトルの、ファンタヂックな童話だった。

「♪夢を売る少女」

淋しい人は この指とまれ
悲しい人は この指とまれ
この指は みんなを笑顔にする指だから
不幸な人は この指とまれ
貧しい人は この指とまれ
この指は みんなに幸せあげる指だから
この指は 人の運命を変える魔法の指だから

彼に何らかの形で係わった人たちが、不可思議なことにみんな死んでしまうことから、彼には悪霊や死神が付いているのではないかという同僚や町の噂話に翻弄されて、さすがに自ら彼と積極的に係りを持つことを、ことさら避け続けていた真由美でした。
だが、男の子自身が実の妹のように可愛がっていたエリカちゃんが死んだときに、彼女の死を弔うために自分が土を持ったり、小石を集めたりして作った墓の前で号泣している姿を見て以来、これまでまだ7歳にも満たない年の彼が、誰一人として相談する相手もなく、常に自分ひとりだけで孤独や苦しみと戦いながら、同じ児童養護施設「星の家」の敷地内で生活していることを思うと、いつしか前の所長の浅井友子と同じように、真由美自身の心の中にも「この子のことをなんとかしてあげなければ・・・」という、親心のようなものが芽生え始めていました。
そして、やがて真由美も前所長の浅井友子と同じように、だんだんと彼女の家族を含めてみんなで彼の面倒を見るようになりました。
しかし、それでも、男の子が真由美や彼女の家族の者たちに、自ら進んで心を開くことはまったくありませんでした。
そんな、真由美や彼女の家族の者(公務員の夫と娘二人)たちが男の子のために、どんなに人としての愛情や温情を施してやっても、まったく彼女やその家族の者たちの努力が報われない様子を見ていた同僚や町の住人は、そんな彼女たちの痛ましい心中を逆に心配して、何か事あるたびにかなり強引に彼女を説得して、もう彼に係わるのを止めるように忠告しました。
でも、いつの間にか彼女の思いは、そんな周囲の人々の言葉には耳も貸すどころか、「何としてでも私のこの手で、未だにこの子の心の中に巣食っている魔物を追い払ってあげて、この子を暗闇の世界の中から救い出して、普通の子どものような生活ができるようにしてあげなくちゃあ・・・」という情熱に掻き立てられて、ますます彼女自身自ら男の子の面倒を見ることにのめり込んでいきました。
そんな矢先、またしても男の子を、悲しい出来事が襲いました。
新しく年が明けて、児童養護施設「星の家」の正月休みを利用して、真由美や彼女の家族の者たちと一緒に男の子が、彼女の実家がある長野県の伊那に帰省中に、その痛ましい事故は起こりました。
それは、真由美の夫直樹が運転するワゴン車に、高井戸の首都高速から駒ヶ根・伊那IC方面に向かって走行中に、運悪く対向車線を乗り越えて石油を運んでいる大型のタンクローリー車が突っ込んで来て衝突した勢いで横倒しなったために、その衝撃でタンクから大量の石油がその辺り一面に漏れ落ちて火が点いたことから、そのあおりをまともに受けて、真由美や男の子たちが乗っているワゴン車もみるみるうちに真っ赤な炎と黒煙に覆われて、火の海状態になったことでした。
そしてその事故のせいで、運よくその場を通りかかったタクシーの運転手に助けられた男の子以外、真由美の家族全員が火の海状態のワゴン車に閉じ込められたまま、誰一人として脱出することが出来ずに亡くなってしまったのです。
実家に帰省中の、朝倉真由美の家族が全員死亡した交通事故に端を発して、ますます
男の子に対する児童養護施設「星の家」の職員や、町の住民たちの誹謗中傷や悪霊や死神に取り付かれているのではないかという噂が強まり、彼が十五歳になってこの「星の家」を出て行くまでは、施設の行事(授業中や給食時など)のとき以外には、誰一人として彼の周りに近付く者はいませんでした。
それを裏付ける事件があったのは、彼に取り付いている悪霊や死神を追い払ってもらおうとして、「星の家」の職員が町やその近隣にある寺の住職や教会の牧師にいくら頼んでも、彼に取り付いている悪霊や死神への恐怖感から、誰一人としてその役を買って出るものがいなかったことです。
その結果、その後のこの児童養護施設「星の家」で生活をする約十年の間、男の子は誰も自分を守ってくれる人がなく、彼の心の中はずっと以前よりも痛々しいほど傷つき、より深い孤独と暗闇の中に突き落とされることを余儀なくされてしまったのです。

次回につづく

ニコニコ今、当ブログの人気作品~青春うたものがたり~「風のある町」が、あるアーティストによって歌われる話が進んでいます。もしも、その夢が現実化した場合には、ぜひみなさん応援してくださいね。

風のある町

風のある町を君と歩いたね 風のある町で君と話したね
(いつでも2人一緒に・・・Woo ooo)
今では何もかもが遠い日々の 記憶にかすむ出来事だけど
僕の生活(くらし)の中では まるで時計が止まったように
あの青春(ひ)の君が今でも なにひとつ色褪せもせず美しいままで生きている
歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)には
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
何の輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた

風のある町を君は去って行った きっともう帰れないと知っていたから
(片道切符一枚で・・・Woo ooo)
知らず知らずにいつか 二人の間を急ぐように時間が駆け抜け
知人(ひと)を通して聞いてた 君の噂も聞かなくなったいつからか
あのまま君が生きていてくれたら 二人にとってどんな人生があっただろう
歳をとったせいだろうか こんなにも涙もろくなったのは
もう帰れないからだろうか 君と過ごした思い出の場所へ
どこまでも青く澄み切った 星空を見ていたら
子供のように夢を見る とても惨めな大人の姿の僕がいた


歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)に
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた



1_2




ハート花鳥龍人の「開運!七福未来学


携帯今のあなたの“心”は死んでいます。私にその“心”を預けてくれたなら、私は必ずその“心”を生き返らせて、あなたが向かうべき未来(運命)の針路を教えます」この言葉の暗示と同じように、人の運命を自ら生み出した『七福未来学』でみなさんを幸福に導き、人の病んだ“心を健康”にする達人である花鳥龍人先生と直接話してみたい人は、下記の電話かメールまでご連絡ください。

1:電話番号
090-4681-3858

2: メールアドレス
hanatori@take4.co.jp



ダイヤ「七福未来学」解説


七福未来学とは?!

七福未来学とは、「陰陽五行」「四柱推命」をベースに、独自の星の組み合わせのバランスを体系化し、過去類を見ないほど精度の高い「持って生まれた性質性格・運命の波」を紐解く理論。

10年の歳月をかけ「持って生まれた宿命による星の性質」と「心理学」を組み合わせ理論として仮説を立て、その理論、延べ1万人に及ぶ鑑定結果のデータと統合し、完成に至った理論。


「七福」

七つの方向性から、一人の人間を分析し、様々な「持って生まれたもの」を明らかにする。
七という数字には、天地創造の7日間や曜日、またスピリチュアルの世界で言われる、人体には7つのチャクラがあるなどの言葉に代表されるように、7がそろうと全てを満たす「完全」を表す数字である。
七つの方向から人を紐解くことで、完全なる分析ができることになる。
心大楽の展開では、この7つに、七福神の意味を持たせた。

人は誰もが持って生まれた性質を持つ。
それが後天的に、どんな環境に置かれようとも変わらない法則。それを宿命と呼ぶ。命に宿るもの。これは生涯変わらない。
同じ親に育てられ、同じ学校に通い、同じクラブ活動にいそしむ兄弟の性格が全く違うことがあるのは、「持って生まれたもの」によるから。
この宿命を明らかにする理論である。


「未来学」

どんな環境にあるか、どんな教育を受けるか、どんな事象が心の中に入るかにより決まってくるものが、人の後天的な性質。これを、命を運ぶもの。すなわち運命と呼ぶ。
この運命から紐解く、後天的な人の方向性。すなわち未来の可能性をあぶりだす。それが未来学。

先天的なものと後天的なバランスをあわせて「その人」を見る。
それが「七福未来学」の理論である。




心鐘賛美歌 「アメイジング・グレイス108章」第2話-14

2009-11-05 19:43:43 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望


音譜本日から、~これまでの心歌賛美歌~ 「アメイジング・グレイス108章」とは思考を変えて、『アメイジング・グレイス』の歌詞とその短編作品のストーリーを、愛や優しさ、家族、友達、夢などをテーマに分けて、日本で言い伝えられている人間が持つ煩悩を消すための108の鐘の音の代わりに、108の歌詞とその歌詞に合わせた短編作品をご紹介していきます。その第2回目は、当ブログで凄い感動と話題を呼んだ「かげぼうし」の第2話の 歌詞とその歌詞に合わせた短編作品のストーリーをご紹介します。この歌詞作品が私たち一人一人に問いかける、私たちが本来持つべき真実の“心と姿”を、みなさんにそれぞれにしっかりと感じ取っていただければ、本作品を書いている私自身にとっても大変嬉しいことです。



第2話-14 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
人の命に 終わりがあると
神との それが契約(やくそく)なら
それが生まれて来た 人間(ひと)の運命ならば
今その瞬間(とき)を 精一杯
君が生きることが 一番の幸せ

かくれんぼするひと、このゆびとーまれ

誠が、毎日の死の恐怖感から逃れるために、自分の命が残されたあと1ヶ月の間にやることを決めたのは、子供の頃からの夢だったアンデルセンやグリム童話のような、“童話”を書くことだった。
彼が選んだ題材は、いかに人間(ひと)の人生の運命がちょっとした選択の過ちで狂ってしまうかの、幸せと不幸の運命のターニングポイントを決めることをテーマにした「夢を売る少女」というタイトルの、ファンタヂックな童話だった。

「♪夢を売る少女」

淋しい人は この指とまれ
悲しい人は この指とまれ
この指は みんなを笑顔にする指だから
不幸な人は この指とまれ
貧しい人は この指とまれ
この指は みんなに幸せあげる指だから
この指は 人の運命を変える魔法の指だから

男の子の運命は、その後もまったく変わることなく、またしても悲しい出来事が次々に起こりました。
さすがにその中でも、彼をいちばん苦しめたのが、彼を本当の家族の兄のように慕っていた、朝倉エリカの突然の死でした。
エリカちゃんたち「星の家」の園児たちが、近くの川原に自然学習に出かけた帰り道に、彼女と他の園児や保育士20人の列に青いライトバンが突っ込んで来て、こともあろうにその中の15人の園児や保育士が重軽傷を負ったものの、エリカちゃん1人だけが運悪くライトバンの衝突の際に頭や胸などを強く打ち病院に運ばれたが、その2時間後に大量の出血と頸髄損傷などが原因で死亡したのです。
朝倉エリカが、その男の子を実の兄のようにしたい、また彼も彼女を実の妹のように可愛がっていたのには、それなりの理由がありました。
それは二人が同じ日に、この児童養護施設「星の家」にやって来たこともありますが、同じように不慮の交通事故で、家族を亡くしたことでした。
この事件をきっかけに、男の子は以前にも増して周囲のみんなに、自ら心を閉ざすようになり、ますます自分を自分自身で暗闇の世界へと追い込むようになっていきました。
それに追随するかのように、また彼が暮らしている児童養護施設屋の職員や、町の人たちも彼を日ごとに避けるようになっていきました。
ただ男の子は、自分が実の妹のように可愛がっていたエリカちゃんが死んだ日だけは、まったく普段の彼の閉鎖的な行動とは違って、無意識に彼の気持ちがそうさせたのか?
児童養護施設内にある菩提樹の下に土山をつくり、その周りを小石で囲み小枝で作った十字架を立てて、顕花代わりに施設内で摘んだ草花を供えてやると、ずっと彼女のために休み時間のベルが鳴るたびにその場所に向かい、日暮れ時まで祈りを捧げていました。
その間、常に冷め切った無表情な顔つきで、ほとんど人前では涙など見せたことがないであろう男の子の目頭が熱くなり、彼がむせび泣いているのが分かりました。
その日、そんな男の子の姿をずっと見守っていた所長の朝倉真由美も、いかに普段は彼のことを毛嫌いして、なんとなく自然に自ら気持ちの中で避けていたとはいえ、思わずもらい泣きしてしまいました。
そしてまた、そんな所長の真由美がもらい泣きする姿をその場で見ていたほかの職員たちも、気がつくと彼女同様にもらい泣きし、いつしか男の子がエリカちゃんの死を哀れむ姿に、普段からの彼の人間性に対する誹謗中傷も忘れて心から感涙していました。



次回につづく


ニコニコ只今、gooブログ「おとぎのお家と青い鳥」、OCNCafe「Fairy Land」、アメーバーブログ「おとぎのお家と仲間たち」、mixiコミュニティー日記「ドリミクランド」の当ブログ4つをネットワーク化して、みなさんと新しい交友の輪を広げるための、大きな夢づくり企画イベント『ギネスに挑戦!!ブログのみんなが作家さん』を開催することになりました。本企画イベント内容の詳細につきましては、下記のページをご覧ください。


gooブログ「おとぎのお家と青い鳥 /子どもって、やっぱり世界で一番の宝もの
http://blog.goo.ne.jp/dream511/e/3cebf047e9e32615ea482730e5ef60fb

OCNCafe「Fairy Land /聖戦士ジャンヌ
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/kotobuki

アメーバーブログ「おとぎのお家と仲間たち /赤い靴の女の子
http://ameblo.jp/phoenix720/entry-10353504071.html


mixiコミュニティー日記「ドリミクランド /聖戦士ジャンヌ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4573299


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ハート花鳥龍人の「開運!七福未来学


携帯今のあなたの“心”は死んでいます。私にその“心”を預けてくれたなら、私は必ずその“心”を生き返らせて、あなたが向かうべき未来(運命)の針路を教えます」この言葉の暗示と同じように、人の運命を自ら生み出した『七福未来学』でみなさんを幸福に導き、人の病んだ“心を健康”にする達人である花鳥龍人先生と直接話してみたい人は、下記の電話かメールまでご連絡ください。

1:電話番号
090-4681-3858

2: メールアドレス
hanatori@take4.co.jp



ダイヤ「七福未来学」解説


七福未来学とは?!

七福未来学とは、「陰陽五行」「四柱推命」をベースに、独自の星の組み合わせのバランスを体系化し、過去類を見ないほど精度の高い「持って生まれた性質性格・運命の波」を紐解く理論。

10年の歳月をかけ「持って生まれた宿命による星の性質」と「心理学」を組み合わせ理論として仮説を立て、その理論、延べ1万人に及ぶ鑑定結果のデータと統合し、完成に至った理論。


「七福」

七つの方向性から、一人の人間を分析し、様々な「持って生まれたもの」を明らかにする。
七という数字には、天地創造の7日間や曜日、またスピリチュアルの世界で言われる、人体には7つのチャクラがあるなどの言葉に代表されるように、7がそろうと全てを満たす「完全」を表す数字である。
七つの方向から人を紐解くことで、完全なる分析ができることになる。
心大楽の展開では、この7つに、七福神の意味を持たせた。

人は誰もが持って生まれた性質を持つ。
それが後天的に、どんな環境に置かれようとも変わらない法則。それを宿命と呼ぶ。命に宿るもの。これは生涯変わらない。
同じ親に育てられ、同じ学校に通い、同じクラブ活動にいそしむ兄弟の性格が全く違うことがあるのは、「持って生まれたもの」によるから。
この宿命を明らかにする理論である。


「未来学」

どんな環境にあるか、どんな教育を受けるか、どんな事象が心の中に入るかにより決まってくるものが、人の後天的な性質。これを、命を運ぶもの。すなわち運命と呼ぶ。
この運命から紐解く、後天的な人の方向性。すなわち未来の可能性をあぶりだす。それが未来学。

先天的なものと後天的なバランスをあわせて「その人」を見る。
それが「七福未来学」の理論である。



心鐘賛美歌 「アメイジング・グレイス108章」第2話-13

2009-11-05 19:43:08 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望

音譜本日から、~これまでの心歌賛美歌~ 「アメイジング・グレイス108章」とは思考を変えて、『アメイジング・グレイス』の歌詞とその短編作品のストーリーを、愛や優しさ、家族、友達、夢などをテーマに分けて、日本で言い伝えられている人間が持つ煩悩を消すための108の鐘の音の代わりに、108の歌詞とその歌詞に合わせた短編作品をご紹介していきます。その第2回目は、当ブログで凄い感動と話題を呼んだ「かげぼうし」の第2話の 歌詞とその歌詞に合わせた短編作品のストーリーをご紹介します。この歌詞作品が私たち一人一人に問いかける、私たちが本来持つべき真実の“心と姿”を、みなさんにそれぞれにしっかりと感じ取っていただければ、本作品を書いている私自身にとっても大変嬉しいことです。



第2話-13 / テーマ 「愛」

アメージンググレイス・・・
人の命に 終わりがあると
神との それが契約(やくそく)なら
それが生まれて来た 人間(ひと)の運命ならば
今その瞬間(とき)を 精一杯
君が生きることが 一番の幸せ

かくれんぼするひと、このゆびとーまれ
誠が、毎日の死の恐怖感から逃れるために、自分の命が残されたあと1ヶ月の間にやることを決めたのは、子供の頃からの夢だったアンデルセンやグリム童話のような、“童話”を書くことだった。
彼が選んだ題材は、いかに人間(ひと)の人生の運命がちょっとした選択の過ちで狂ってしまうかの、幸せと不幸の運命のターニングポイントを決めることをテーマにした「夢を売る少女」というタイトルの、ファンタヂックな童話だった。

「♪夢を売る少女」

淋しい人は この指とまれ
悲しい人は この指とまれ
この指は みんなを笑顔にする指だから
不幸な人は この指とまれ
貧しい人は この指とまれ
この指は みんなに幸せあげる指だから
この指は 人の運命を変える魔法の指だから

男の子は、いちばん彼のことを気に掛けてくれていた友子が死んだのをきっかけに、また以前のように児童養護施設に戻って暮らすようになりました。
それは、彼の人に馴染まない閉鎖的な行動にあまりいい印象を持っていなかった、友子の家族がそれを望んだことも、その大きな理由のひとつでした。
その後、男の子は少年期を迎える15歳まで、この児童養護施設「星の家」で暮らすことになりました。
だが、ただ彼にとってとても辛いことは、この間彼に積極的に近付いて声を掛けてくれる者が、ほとんど誰一人としていないことでした。
それは、浅井友子の後任の所長としてこの児童養護施設に赴任し来た、朝倉真由美さえそうでした。
それには、ひとつの大きな理由がありました。
その理由は、その本当のことを知らない男の子自身にとってはとても気の毒なことでしたが、彼が暮らしている児童養護施設内はおろか、町中で悪い噂が広まっていたからです。
その噂とは、家族全員を不慮の交通事故で失くした後、男の子を引き取って彼の面倒を見ていた祖母や、彼が現在暮らしている児童養護施設「星の家」の所長である浅井友子が相次いで亡くなったことが発端になり、「星の家」の職員や町中の住人たちの間で、たちまち彼には悪霊や死神が取り付いている?のではということが、みんなに噂話しのネタとして語られ、大きな恐怖感を与えていたことです。
ただ、そうは言っても、本当に誰も彼と話すことを避けていたわけではありませんでした。
彼を「星の家」に入所以来、兄のように慕っていた岬あかりだけは、いつも彼の後を本当の妹のように付いてまわり、例え彼が一言も口を聞いてくれることがなくても、毎日彼の傍を片時も離れることなく、一緒に遊んでいました。
その光景は、ただ単に傍目から見ていると、まるでふたつの“かげぼうし”がひとつに重なり合うように見えました。
それは、不慮の交通事故で家族を失くしたという、きっと二人の境遇が似ていたからなのかもしれません。
ただしかし、児童養護施設「星の家」の職員や、町の住民たちの噂話が、まんざら間違っていたわけではないということです。
それは、あの花売りの少女から赤い花を買ったときから、この男の子が不幸の人生をたどるという、運命を背負わされてしまっていたからです。


つづく

ニコニコ―ついに、あの~青春うたものがたり風のある町」が、世界へ進出か?!―

只今、あのTOKIOや中島美嘉さんのファンのみなさんの応援を受けたり、全国の30万人以上の読者を感動の渦に巻き込み、1年以上たった今なおYahooの93,700,000件や、Googleの約31,800,000(両方とも、2009年7月5日現在の数字。)中など日本を代表する主な10以上の検索サイトランキングで1位を獲得し続けている~青春うたものがたり~「風のある町」が、ついに英語版でGoogleブログの「おとぎのお家と夢の国」に登場。宇多田ヒカルさんの歌が、逆に米国から日本に上陸して大ヒットしたように、もしもそんな奇跡が起こると嬉しいですね。

Googleブログ「おとぎのお家と夢の国
http://mydream0512.blogspot.com/



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ハート花鳥龍人の「開運!七福未来学


携帯今のあなたの“心”は死んでいます。私にその“心”を預けてくれたなら、私は必ずその“心”を生き返らせて、あなたが向かうべき未来(運命)の針路を教えます」この言葉の暗示と同じように、人の運命を自ら生み出した『七福未来学』でみなさんを幸福に導き、人の病んだ“心を健康”にする達人である花鳥龍人先生と直接話してみたい人は、下記の電話かメールまでご連絡ください。

1:電話番号
090-4681-3858

2: メールアドレス
hanatori@take4.co.jp



ダイヤ「七福未来学」解説


七福未来学とは?!

七福未来学とは、「陰陽五行」「四柱推命」をベースに、独自の星の組み合わせのバランスを体系化し、過去類を見ないほど精度の高い「持って生まれた性質性格・運命の波」を紐解く理論。

10年の歳月をかけ「持って生まれた宿命による星の性質」と「心理学」を組み合わせ理論として仮説を立て、その理論、延べ1万人に及ぶ鑑定結果のデータと統合し、完成に至った理論。


「七福」

七つの方向性から、一人の人間を分析し、様々な「持って生まれたもの」を明らかにする。
七という数字には、天地創造の7日間や曜日、またスピリチュアルの世界で言われる、人体には7つのチャクラがあるなどの言葉に代表されるように、7がそろうと全てを満たす「完全」を表す数字である。
七つの方向から人を紐解くことで、完全なる分析ができることになる。
心大楽の展開では、この7つに、七福神の意味を持たせた。

人は誰もが持って生まれた性質を持つ。
それが後天的に、どんな環境に置かれようとも変わらない法則。それを宿命と呼ぶ。命に宿るもの。これは生涯変わらない。
同じ親に育てられ、同じ学校に通い、同じクラブ活動にいそしむ兄弟の性格が全く違うことがあるのは、「持って生まれたもの」によるから。
この宿命を明らかにする理論である。


「未来学」

どんな環境にあるか、どんな教育を受けるか、どんな事象が心の中に入るかにより決まってくるものが、人の後天的な性質。これを、命を運ぶもの。すなわち運命と呼ぶ。
この運命から紐解く、後天的な人の方向性。すなわち未来の可能性をあぶりだす。それが未来学。

先天的なものと後天的なバランスをあわせて「その人」を見る。
それが「七福未来学」の理論である。



ネコ七福人大使大募集!!


只今、「NPO法人心大楽」では、全国のみなさまに“笑顔”や“”、“幸せ”を届けてくれる10000人七福人大使を、広く一般から大募集しています。


◎問い合わせ

1. 本件に関しての問い合わせは、下記の記述された電話、メール、FAXなどでご連絡ください。

NPO法人心大楽

住所 / 東京都目黒区上大崎3-5-8 目黒アクロスタワー1501

電話 / 03-5193-5706 FAX / 03-3442-7480

担当 / 石坂まさを 下家猪誠


携帯 / 090-1990-3944(下家猪誠) 

メールアドレス / m_ishizaka518@yahoo.co.jp

2. 本件に関します、その他のご質問事項などに関しましても、ご遠慮なく電話やメール、FAXなどでお問い合わせください。