ミャンマーでの学校建設というハードの支援の魅力と課題について、支援活動を続けている方々が語り合います。ハードの支援には賛成意見も反対意見もある。背景にある子供たちの現実と、支援をしたい日本人の熱い思いが折り合いのつくポイントを探す必要もある。ミャンマー支援を考える上で、ビルマ戦線開戦から終戦の歴史を知ることも重要になる。
「一隅を照らす、これ国宝なり」。
本議事録には、皆様のお考えを深める参考資料として、貴重なコメントがちりばめられています。 . . . 本文を読む
写真家 関口照生氏が語るミャンマーの魅力。
…行ってみればすぐにわかることですが、われわれのような年代の者がミャンマーを見ると、自分たちの子供のころにそっくりだと思うでしょう。日本の50年前、60年前の姿がそのままある。それを大切にしている人々がたくさんいる。日本国内の報道では、大局しか見えてこないので、われわれは現地の庶民の暮らしを見ることができないのです…。
平成22年6月12日に、浄土宗大本山増上寺(東京都港区)で、「ミャンマーシンポジウム~子どもたちが教えてくれたこと」と題した講演会が開催されました。主催は財団法人浄土宗報恩明照会とNPO法人メコン総合研究所。私もこの講演会に参加。主催者の了解を得て、この講演会の概要をまとめています。 . . . 本文を読む
小林製薬株式会社様から、ミャンマーの寺小屋支援について、ご協力いただきました。
メコン総合研究所の岩城良生事務局長、安倍昭恵顧問に手荷物で持ち込んでいただき、子供たちの目線でひとつずつ手渡していただきました。
この原稿は、私がウェブマスターをしていたサイト「仏法僧Buddhist On Stage」に執筆・掲載していましたが、2012年1月・同サイト休止に伴い、Dream-Speakerに転載したものです。 . . . 本文を読む