こんにちは。GWも終わり、学校も再開したわけですが、風邪などひいてませんか?
そして、GW中にしっかりと復習できましたか?文法なんてもんは一度覚えてしまえば、どの文章でも使えるんだから、二度手間、三度手間にならないように、ばっちり暗記しとけよ!
さて、本日は識別問題でよく出題される、格助詞の「の」「が」を復習してみよう!今回の中間テストでも登場するよね。
では、早速見ていこう。
「の」「が」には次の5つの用法がありましたね。※厳密には「の」が5つ、「が」が4つ。
1.主格(「~が」と訳す)
2.連体修飾格(「~の」と訳す)
3.同格(「~で・・・」と訳す)
4.準体格(「~のもの」と訳す)
5.連用修飾格(「~のように」と訳す)→※「の」だけ。「が」には連用修飾格の用法はない。
さて、これらの訳し方を覚えて、本文中の訳し方で、識別することになるんだけど、ポイントは、
1.「主格」は主語を表すということ。
2.「連体修飾格」は「連体」という言葉に注目しよう。みんな言ってること分かるよね
3.「同格」も素直に言葉の意味を考えてみて!「同格」って書いてるよね、ということはどういうことやったかな
分からない人はすぐ来いよ!
4.「準体格」は「体言に準ずる」ということだから、「名詞の代わり」になるもんだよな。
では問題!次の1から3の文章中青色の「の」「が」の用法を答えなさい。※答えは下ね!
1.道長が家より帝・后立ちたまうべきものならば・・・
2.白き鳥の、嘴と足と赤き、鴫のおおきさなる・・・
3.世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし
みんなできたかな?これも入試必須の話題だから絶対に覚えとこうぜ
では今日は、ここまで。
答え:1連体修飾格 2同格 3主格

さて、本日は識別問題でよく出題される、格助詞の「の」「が」を復習してみよう!今回の中間テストでも登場するよね。
では、早速見ていこう。
「の」「が」には次の5つの用法がありましたね。※厳密には「の」が5つ、「が」が4つ。
1.主格(「~が」と訳す)
2.連体修飾格(「~の」と訳す)
3.同格(「~で・・・」と訳す)
4.準体格(「~のもの」と訳す)
5.連用修飾格(「~のように」と訳す)→※「の」だけ。「が」には連用修飾格の用法はない。
さて、これらの訳し方を覚えて、本文中の訳し方で、識別することになるんだけど、ポイントは、
1.「主格」は主語を表すということ。
2.「連体修飾格」は「連体」という言葉に注目しよう。みんな言ってること分かるよね

3.「同格」も素直に言葉の意味を考えてみて!「同格」って書いてるよね、ということはどういうことやったかな

4.「準体格」は「体言に準ずる」ということだから、「名詞の代わり」になるもんだよな。
では問題!次の1から3の文章中青色の「の」「が」の用法を答えなさい。※答えは下ね!
1.道長が家より帝・后立ちたまうべきものならば・・・
2.白き鳥の、嘴と足と赤き、鴫のおおきさなる・・・
3.世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし
みんなできたかな?これも入試必須の話題だから絶対に覚えとこうぜ

では今日は、ここまで。
答え:1連体修飾格 2同格 3主格