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ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

ウインターグローブに悩む

2006-12-16 | BICYCLE
これから冬本番、冬山のトレイルはブッシュも
少なくて明るくて走り易いからいいね・・って、
寒いじゃん!(苦笑)
指先が冷えるしなぁ・・。

だから、そこそこ標高のあるところへ行く場合は、
やっぱりグローブも冬用になるわけだけど、
ブレーキタッチが悪くなったりするので、あまり
中綿とかが入ったタイプは好きじゃない。
オートバイのときもそうなんだけど、僕は比較的
指が細いので、ガチの冬用だと中綿でゴロゴロ
しちゃったりして、けっこう疲れるのだ。

現在はオートバイに乗るときは、やわらかくて薄手の
ディアスキン(鹿革ね)に、これもちょっと薄めの
中綿が仕込まれたグローブを使っているけど、
これはなかなか調子がいい。
特に立体裁断されているわけじゃないけど、ブレーキ
タッチも悪くはないし、疲れにくい。
そしてけっこう暖かいし(笑)

自転車の場合は、3シーズン用に薄手の手袋を合せたり、
フリースを仕込んでみたり、まあ、いろいろ工夫して
乗り切ってきたけど、今年は3シーズン用を手にピッチリ
フィットするタイプに変えたので、中に仕込むのはさすがに
もう無理(笑)
デザインも重要なので、しばらくはあちこちお店でも
まわって探すことにしよう。
ちょうどクリスマスシーズンだしね(爆)

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ホイール組みも習うより慣れよう

2006-12-15 | BICYCLE
ってタイトルで、いきなり写真がコレかよ!(笑)
まあまあ、そんなに怒らないで(爆)
このタイプのホイールはやっちゃったら即アウト!
ということになる可能性が大だけど、通常の
スポーク組みであれば、ツーリング先でトラブッても
なんとか応急処置で対応することが可能だったりします。

ただし、スポーク本数の少ないタイプはやっかいですな。
いきなりテンションが崩れるから場合によってはホイール
そのものがグシャッといってしまうかもしれません。
高価なモノだったりするとなおさら泣きが入りますね(苦笑)

僕の場合、数日間または長距離のツーリングなどに出かける
際は、フツーのスポーク組みタイプのホイールで走ることが
多いですね。
人里離れた山奥の場合も同様。
スペアスポークを持参することもあるけれど、仲間の分も
全部というわけにはいかないし。
せめて調整できるようにニップル回しを持参する程度かな。

ロードやMTBなど車種を問わず、出かける前にはホイールの
チェックもした方が良いですね。
テンションがバラバラになっていたりすると、スポーク切れに
なったり、振れが大きくなって走行に支障をきたしたり。

自分でホイールを組んでみてスポークテンションについての
情報を得ることも大事かもしれません。
どんなふうに組んだらどうなるのか、リムやスポーク、そして
ニップルなどの相性とか、得るものは多いのよね。

信頼できるショップ任せも悪くはないけど、ホイールも最低限の
メンテナンスができないと、万が一の場合ヤバイ(苦笑)
ツールじゃあるまいし、スペアのホイール満載で出かけるのも
大変だし(笑)

ホイール組みは一見難しそうだけど、何回かじっくりと組む
ことを繰り返せば、なんとなく様になってきます。
ショップの人や達人たちにコツを聞いてみるのもグッドです。
まだ組んだことのない人は、この冬休み(ある人ね)にでも、
ひとつチャレンジしてみてはいかがでしょう?
けっこう面白いよ(笑)

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レトロな街並み探し

2006-12-14 | BICYCLE
今週末はレトロツアーとして横浜近郊の懐かしい
裏路地探検に出かける予定です。
それにしても、お天気は大丈夫かいな(苦笑)

最近はあちこちに懐かしい街並みを再現した
ショッピングモールみたいな施設が増えているけど、
実際の町中ではそんな風景を探すのはなかなか
難しいですね。

まあ、昭和の残り香を求めてちょいと懐かしい
写真でも撮れればいいかなと。
もちろん自転車で走るわけだけど、走りそのものは
オマケみたいなもので、お昼とか渋い定食屋とか
蕎麦屋とかできっと一杯やっちゃうだろうし(苦笑)

路地とかチョコチョコ走っていると、意外と走行距離が
伸びたりして驚くことがありますね。
時間が経つのも早かったりして。

兎に角、暗くならないうちに戻ってきて、シメの納会に
備えなくては(笑)
う~ん、その前に銭湯とかも行きたいかも(爆)
富士山の絵を愛でての~んびりと湯船に浸かって。
ちょいと楽しみな週末であります。

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マイロード~どこまでも続く道

2006-12-13 | BICYCLE
草薙君のドラマとか特に関係はないけれど(笑)、
自転車でもクルマでも、基本的に走るのは「道」
なわけです。
ま、道路か獣道かは別として(笑)、先に伸びている
道を進むことでツーリングやらライドやらが成立する
わけだ。

で、何が言いたいのかというとね、自分が乗り物道楽を
長く続けている大きな理由のひとつは「道」が好きだと
いうことなのね。
道を走るという行為が自分に合っているということかな。
使うのは足かエンジンかはこの際関係ない。
何か「道具(この場合は乗り物)」を操って先に進む
ということが好きなのだ。

モーターサイクルにもいまだ乗っているわけだけど、
かつてのそのジャンルの仲間たちはほとんど下りて
しまった。
家庭事情など、理由は人それぞれあるのだろう(苦笑)

クルマについては、買い物や通勤には乗るけど、遠くへ
ドライブしたりする仲間はずいぶん減ったようだ。
都市部は交通事情が悪いとか、遠方へは飛行機のほうが
安いとか、まあ、環境面もあるだろう。

その点、自転車は足で漕ぐという原始的な行動ゆえ、
何百キロも走らなくても、それなりに「走った」という
感覚を得やすいね。
知らない町をフラフラ漂うのも楽しいし、カチッとルートを
決めて走るのも悪くはない。

知っている道も日々表情が変化するし、知らない道であれば
なおさらのこと、興味は尽きない。
近頃は山では獣道ハンター化しつつあるけど(笑)、訪れた
ことのない場所へのツーリングはやっぱりワクワクするね。

個人的にはDHなど下り系は好きだけど、上りはどうも
集中力が途切れがちだなぁ(苦笑)
人はそれを「嫌い」とも言うけど(爆)、人生山あり谷あり、
道も上りあり下りあり。
だから楽しくて止められないってか(笑)

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シルエットは語る

2006-12-12 | BICYCLE
モノの造形やデザインって、特徴的なものと、そう
ではないものと、まあ、世の中いろいろあるわけ
ですが、シルエットを見るだけで「これだ!」と
わかるモノは意外と少ないような気がします。

田舎のお婆ちゃんにパリのエッフェル塔と東京タワーの
シルエットを見せたら、たぶんかなりの確率で間違う
ような気もしますね(苦笑)
まあ、それだけ雰囲気が似てるってことですが、国内
各地にあるベイブリッジ系も同じような感じかな。

各地を放浪していると「オッ!」と思うような建物や
商品などに出会うことがありますが、みなとみらいの
インターコンチは船の帆をイメージしたデザインと
いうことで、シルエットになってもわかりやすい部類
でしょうか。
個人的にはスイカっぽいと思うけど(苦笑)

吾妻橋のアサヒビールのオブジェも、あれは一度見たら
忘れられませんな(爆)
あれをはじめて見た人は、100%「金のウ○コ」と
思う、いや、確信するのでは?
忘れられないという効果を考えれば成功だろうけど(笑)
デザインってほんとうに奥が深いですね。

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