22日水曜日、冬至、午前午後ともに現状通常診療です。

明日は、冬至ですね。昼間の時間が最も短く、日の入りは12月上旬ころが最も早く、数分遅くなっていると思います。

＊当院では、インフルエンザワクチン接種希望の方は（原則要事前連絡）、当日接種も可能な状態です。

新型コロナウィルス感染症では、欧米でのオミクロン株の感染拡大は凄い勢いです。知らぬ間に、市中感染化しているのではないでしょうか？本邦でも、市中感染も早い時期に生ずることは容易に想定されます。何もしないより、効果のほどは、多少落ちるでしょうが、コロナワクチンの3回目は早めた方がいいです。東毛地域では大きなブレークスルー感染主体に感染が収束しません。

当院では、3回目のコロナワクチン接種は、ワクチンが通常に配送されれば、月1回日曜日に出来るだけ多くの希望者に接種を行う予定です。1バイアルから7回接種可能の、ニプロの針付き注射器を用意いたしました。オミクロン株の感染拡大前に行いたい、オミクロン株が空気感染なら接種の対応も難しくなります。英国の様に、感染拡大してから接種期間を3カ月にしても歯止めかからずです。

総理、トップダウンで、菅前総理の100万回接種/日をクリアできた国なのですから。自治体の多忙さ、ワクチン量などボトムアップでの時期の決め方は、オミクロン流行で一転するような、私の想定、これまで結構当たっている。

では、明日、通常診療です。29日午前は予備日的な診療です。

21日火曜日、通常診療です。インフルエンザワクチン随時接種（要事前連絡）いたします。

診療終了後です。今朝は寒かった。

21日火曜日は診療は今まで通りです。

＊インフルエンザワクチン接種希望の方は、当日連絡可、希望の方には接種できます。

新型コロナ、群馬県月曜なのに多い（月曜分には、土曜日・日曜日の結果の為、少なく出る傾向にあります）、東毛地域に多い。人口密度もそれほど高くない地域なのに、人口比では東京、神奈川などより多いのは言うまでもありません。コロナワクチンの3回目の接種の前倒しの情報はありません。今のところ当地域では8カ月での予定の様です。

私達医療従事者も8カ月、私は1月下旬の予定（職員も同じ日に）です。ワクチン接種の前倒しの要望は、自分たちが早く接種したいからではありません。感染状況が安定している状況での接種の方が、接種会場の運用が円滑に行えます。オミクロン株の感染は、欧州・米国などではかなりの勢いで増加、感染経路も極めて空気感染に近い、空気感染を考えての安全な接種など出来ないし、接種会場でのクラスターも生じる可能性が大きいです。国内でも既にオミクロン株の濃厚接触者が1000人を超えています。今後、感染者数が指数関数的に増加の可能性は充分に警戒しなければなりません。症状がとても軽微なら感染してもかまわないのでしょうが、発症から遅れて重症者の増える傾向の新型コロナウィルス感染症をあなどらない方が良さそうです。

今年ももう残り少なくなりました。6.5診療日を残すのみです。年末年始のお薬に不足の無いように受診ください。

圏内ではデルタ株らしい、オミクロン株はほぼ確実に感染拡大がコロナ禍終焉ならいいですが。

東毛・伊勢崎地域での新型コロナウィルス感染症の感染拡大、現在はデルタ株でしょう。群馬県では、オミクロン株の確認は国立感染症研究所にて確認するようです。時間掛かりますよね。

日常診療でも、対応できない症状の方には申し訳ありません。症状にてここのところ、コロナ感染が疑われる方の対応の構築はできておりません。

新型コロナウィルス感染症の、オミクロン株の感染の水際対策も、待機ホテルの不足から自宅待機？もう市中感染と考えるべき時期です。幸いにしてオミクロン株の感染での重症化は少なさそうです。ただの風邪になればいいのですが、今後の状況は注視です。

ワクチンの供給が自治体からあり、接種券があれば3回目接種（ブースター接種）ができるのですが、当院の職員、私も含め1月下旬の予定です。高齢者接種とおおよそ変わりません。私は2回目接種の副反応は耐え難いものでした（個人差はあります）。3回目接種の日程が決まりましたら事前にお伝えいたします。出来ることなら副反応にて強い接種希望はありませんが、自ら3回目接種をしないとその後の症状の変化を説明できません。接種日は確定しましたらブログにアップいたします。現状3回目まではできるだけ早い時期に接種が今後の感染拡大を防げるかもしれません。

岸田総理の聞く耳も悪くないこともありますが、日々変わると（柔軟性？）市町村の行政は動けません。

＊インフルエンザワクチンには余裕がございます。事前連絡にて原則希望日接種を行います。

20日月曜から院内カレンダー通りの診療です。12月も下旬、今年も7.5日の診療日です

今日は、年賀状作らないとですね。変な時間でのブログ更新です。この時間帯は冷えております。

診療終了後です。20日月曜～年内は院内カレンダー通りの診療です。

東毛地域のコロナ感染はまだ予断を許さない状況に、山本知事は、3回目接種を前倒しになど会見は発言はあったようですが、接種母体の市町村に前倒しをする要請を出さなければ、言っているでは意味が無い。東毛地域では、濃厚接触者の追跡はしても、発症前くらいから感染力があるとされているデルタ株、市中感染化する懸念も残ります。東毛接種センターの3回目の開始と、市町村への要請を知事権限で行うべき状況と思いますが。東毛、伊勢崎地域は、現状では国内最もコロナ汚染地域でもあります。感染者が更に多くなってからでは、接種会場での感染リスクも高くなりその管理にも負担が多くなります。

オミクロン株は、実質空気感染でしょうから、感染力は強く、毒性弱い？でしょう。たいていの感染症（急性症状を示す）では、変異毎に毒性は弱くなること以前から言われております。オミクロン株の感染拡大前に、効果は？でも高齢者・基礎疾患ありの方には少しの安心でも。経口治療薬、恐らく非常に高価でしょう。タミフルくらいの薬価（自費診療でも5000円くらい、当院の予防投与料金）なら使いやすいでしょうね。

＊当院では、インフルエンザワクチン接種希望の方には、通常に接種できます。要事前連絡、呼吸器疾患無く、発熱ないことなど、今後200回接種以上の対応が可能です。県内のほとんどの自治体が、定期接種を1月末までに延長しました。みどり市・桐生市は当初より1月末までです。

明日は日曜休診です。20日月曜日～院内カレンダー通りの診療です。29日水曜日は午前診療のみです（予備日的にお考え下さい）。

 

東毛・伊勢崎は、コロナ高汚染地域、3回目ワクチン接種は急ぐべき。

今日の群馬県の新型コロナウィルス感染確認、52人大きな人数です。ブレークスルー感染がほとんどでしょうから、この地域、ワクチン急いだ方がいい、2回目から何カ月、副反応がどうのこうのではない、どこの医療機関が受け入れているのでしょうか。みどり市・桐生市では、桐生厚生総合病院が多少は受け入れているでしょうが、多く受け入れているとの情報はありません。地域の感染症指定病院が残念です。

地域でこれだけ多くなると、明日から受診患者さんは少なくなると思います。各医療機関でもそうでしょう。当院も、普段から適切な時間を掛けた診療は継続していきます。with Coron の間は現状診療で、新型コロナウィルス感染症が、指定感染症からインフルエンザ並み（第五類）になれば、以前の診療に、オンライン診療や医療のビジネスモデルが大きく変われば、変化に対応できる年齢ではないので、人生を見直したいな。

＊インフルエンザワクチン接種希望の方は、当日連絡も可です。200回接種以上のワクチン供給される確約がございます。通常接種いたします。

今年冬の電力の需給バランスが悪い、冬電気暖房（エアコン）で換気をすることも追い打ちを掛けています。電気はクリーンか？、本邦の電力はクリーンエネルギーではない、EV車もクリーンではない。石炭・天然ガス・化石燃料が大部分を占めます。太陽光発電も不安定、耐用年数を過ぎた原発の稼働には反対ではありますが、稼働可能な原発や他国での小型原発の開発など、本邦の原子力技術の弱体化の方が懸念、ここでも国際競争力が無くなって、もう、先進国ではない、そのうちG7にもお呼びがかからなくなったら？

明日18日は午前午後ともに現状通常診療です。有熱・急性呼吸器疾患の診療は行えません。新規の呼吸器疾患の方も、地域のコロナ感染状況が改善するまで対応できません。院内に咳症状での受診では、通常診療の方が不安になるのは明らかです。