おはようございます～帯状疱疹ワクチン接種後

おはようございます。明日24日月曜日は通常に診療の予定です。

帯状疱疹ワクチン（不活化ワクチン、シングリックス™）の２回目を１回目から２か月開けての接種を昨日受けました。副反応についての個人的な症状です。接種は朝の早い時間、日中問題なし、夕食は普通に食べられ、お酒も美味しく（最近では量が少ないですが）、女子バレーがブラジルを破ったのを見届けて就寝、床に就いてから普段より時間が掛かったかな。その後軽度の3時頃から悪寒、筋肉痛、倦怠感、発熱は37.4～37.5℃でした。解熱剤は服用せず今は37.0℃微熱、悪寒・倦怠感・筋肉痛などの症状はありません。個人差があるとは思いますが参考にして下さい。

不活化帯状疱疹ワクチン（シングリックス™）は多少の副反応があっても50歳代での接種で帯状疱疹を約97％予防する。70歳代では約90％予防するとされています。今後定期接種化も検討されているようですが何歳でいくらで接種を受けられるかは全く未定です。

また、HPVワクチン（子宮頸がんワクチン、シルガード9™を選択してください）の接種率の低さが子宮頸がん患者が減じない事とは密接に関係しているでしょう。

体調はほぼ通常なので明日24日月曜日の診療は通常に行えます。