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名古屋カラーコーディネーター岩田亜紀子が綴るハッピーカラーライフ  
日々の美しい彩りを楽しめば暮らしはもっと豊になる

SPF

2013-07-20 20:43:18 | ファッション&ヘア・メイク
酷暑
初登山にむけて、いつも以上にU Vカット商品を購入
パッケージカラーは、太陽のイメージのゴールドや涼しい印象のホワイトやシルバーが多いですね


香るフレグランスUVカットスプレーは、フェルナンダ ピンクエウフォリア
長時間キープ 白浮きしない 髪にもOK SPF50+ PA+++

乳液タイプは、アネッサ
海、山、どこでもOKのウォータープルーフ強力UV SPF50+ PA++++

プリオリコスメリキッドファンデーションはSPF18+対応ですが、
メイクアップベースのSPF+効果は低いので、日焼け対策として、日焼け止めもお使いいただく事をお勧めしています
タイミングは、メイクアップベースの前ですよ

SPFとはSun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で紫外線防御指数とも言います。
UVB波の防止効果を表す指標の程度を表す。測定法に微妙な差異はあるものの、ほぼ世界標準と言えるくらい多くの国で採用されている。
SPF50の日焼け止めを利用した場合、紫外線を浴びた際にできる皮膚の赤い斑点が現れる時間を50倍に延ばすことができるということになります。
具体例で考えると、赤い斑点が現れるまでに10分程度かかる人がSPF50の日焼け止めクリームを塗った場合、10×50 = 500分。
約8時間程度の日焼け止めの効果が期待できるということになります。
現在の日本では、SPFの上限は50+

PAはProtection grade of UVA(プロテクション グレイド オブ UVA)の略で、日本で採用されているUVA波の防止効果を表す指標。
SPFが肌が赤くなる原因のを防ぐのに対して、PAは皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。
日焼け後すぐに黒くなる現象をもとに算出され、本来はPPD(Persistent Pigment Darkening)と呼ばれる数値をもとにしており、PPD値が2以上4未満でPA+(効果がある)、4以上8未満でPA++(かなり効果がある)、8以上でPA+++(非常に効果がある)の3段階(無標も含めれば4段階)の3段階に、日本化粧品工業で分けられている。

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