気候変動に配慮したアジア環境先進型流域圏の構築と普及

水・食糧・エネルギーバランスを考慮した理想的な流域圏をめざして

ラオス調査(10月)続

2012-11-02 18:04:44 | モデルグループ

モデルグループでは稲の収穫期の調査をしてきました。

このように円形に1平方m刈り取って、収量などを推定し、土壌分析のデータなどと合わせて、シミュレーションモデル構築のための基礎データとします。

現地では従来通りの手刈りが主流ですが、

草刈り機を利用した収穫も目にするようになってきました。

今回は写真に収めれませんでしたが、汎用コンバインも使われ始めています。

機械収穫に適した背の低い改良型品種の普及などが関係していそうです。


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