ある人が ある問題を抱えている。
そこに至るまでには、長い道のりがあり
なるべくして、なった としか言いようがない。
その問題が、どう解決されるのか
皆が注目している。
私は、その人から ある言葉をかけられた。
「信じてるよ」
え??????
し、信じてる????
あんまり
聞いたことなかったなぁ。実生活で この言葉。
掛けられた方は、えらい 困っておりますわ🥴
「信じてるよ」
この言葉の裏に秘められた想い
まさか、裏切ったり しないよね?
そんなこと、あなたが するはずないよね?
信じてる、という一見ポジティブな言葉が
掛けられる相手と場合によっては、
恐ろしく ネガティブなイメージを放つ事を初めて知った。
距離が近くて、長年信頼関係にあった者同士なら、
もちろん、自然に受け止められるだろうけれど
そうでない間柄にとっては、
不意にぶつけられた 泥だらけのドッジボールみたいに
痛くて、汚れが気になって、不快極まりない。
私の何を「信じてる」というのでしょうか?
今まで、私を信じてくれたこと、ありましたか?
逆の立場なら、すぐに背を向けていたのではないですか
そんな風に、言えれば どれだけ楽なことか。
信じてるよ
投げたボールが、たとえ見当違いな人に当たったとしても
その言葉の効力たるや、すさまじい。
何の約束もしていないじゃ あーりませんか💦
それなのに この言葉が持つ
ジワジワと見えない針は私を刺し続ける。
信じてるから
信じてるから
頼むから そんな言葉で 私をがんじがらめに しないで。
今度その人に会ったら こう言おう。
信じていただき、ありがとうございます😊
これからも私は
良いことは良い
アカンことはアカンって
言い続けます!