「長良川市民学習会」メモ

徳山ダムの水を長良川・木曽川に流すという「大事件」について学習する「私的」ブログ

木曽川導水の測量員が出火

2008-03-07 02:15:30 | 学習会事務局より
岐阜・各務原で山火事、2万平方m焼く(読売新聞) - goo ニュース

 ★テキスト版
岐阜・各務原で山火事、2万平方m焼く
2008年3月6日(木)17:16

* 読売新聞

 6日午前10時15分ごろ、岐阜県各務原市須衛町の無職白木尚武さん(67)所有の私有林から出火、雑木林約4万平方メートルのうち木や枯れ草約2万平方メートルを焼いた。

 岐阜県と愛知県の防災ヘリコプター計3機、地元消防や消防団などの消防車約20台が出動し、午後1時5分ごろに鎮火した。けが人はいなかったが、近くの住人が一時避難した。

 県警各務原署などの調べによると、現地で地質調査をしていた男性会社員(45)が「吸っていたたばこの火が落ち、燃え広がった」と話しており、森林法違反(森林失火)の疑いもあるとみて事情を聞いている。

 男性は地質調査・計測会社の会社員で、国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所が発注した地質調査を行っていた。

 現場は2002年4月、岐阜市と各務原市にまたがる山林を焼いた大規模火災現場の東側。現場から南へ約150メートル離れた場所に川崎重工業の社員寮(約40世帯)があった。


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