AM9:00までにフライフィッシングを堪能して帰宅の途中に、良型の浮いたアマゴを発見。
何やら、ヨロヨロヨレヨレと泳いでいる。「夏バテ気味?」と思いつつ狙ってみる。
今度は、ルアータックルをセットしてキャストのタイミングを計る。
必殺のルアー「エミシ」でリトリーブするのだが、ヤツはルアーにビビリ一発でボトムへと消えた。
管理人さん、やらかした。
せっかくルアータックルを準備したのだからもうちょっとだけ粘ってみる。
とりあえずスピナーで仕切り直しをすると好反応でチェイスがある。
何とかヒットに持ち込み、ルアーでもアマゴとご対面。
さらにルアーをローテーション、「Dコンタクト」に変えて一撃でヒット。
良型は結局仕留める事ができませんでした。
夏場まで釣り人から逃れてきた渓流魚たちは、非常にシビアである。
アマゴの目先を変える意味でも、ルアーローテーションは重要だったりする。
投げて、巻いて、反応無ければ次のルアーで。って感じで良し。
■タックル
ロッド パームスシルファーSYKSi-49UL
リール ダイワセルテート2004CH
ライン バリバススーパートラウトアドバンスVEP3ポンド
ルアー エミシ、Dコンタクト、ブレットン、レンジバイブ、プリスプーン等