釣り道楽

俺の人生釣り一途

ラン&ガンで堰堤攻略のお稽古2011-7-9

2011-07-13 11:50:43 | ルアーフィッシング
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午後からはダム上流部へ移動してルアーフィッシングのお稽古。

おそらく、餌師に徹底的に攻められているであろう堰堤下のプールをラン&ガンで拾っていく。

ミノーで活性をチェックして、スプーンとスピナーを併用してパターンを組み立てる。

作戦は、いつもの「管理人さんの流儀」ですけど。

一つ目の堰堤では1匹。


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二つ目の堰堤では2匹

スプーンとスピナーでそれぞれ釣れた。薄暗い場所なのでミノーの反応はいまいち悪い感じ。

アマゴも昼間の時間帯は底に定位している事があるので5gのスプーンを底まで沈めて丁寧に探る。

良型だと根掛かりの様な感触があり、水深のある堰堤では結構なローリングファイトだ。

ルアーフィッシングもたまりませんなぁ。

あくまでも管理人さんはフライマンですが。

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3つ目の堰堤ではミノーイングで1匹。

ミノーのあとスプーンとスピナーを使い分けて釣りますが、フックアウトの連続で集中力が低下。

こうなると釣りのテクニックより精神力の強化も必要の様です。

フライロッドを振り、ルアーで怒濤のキャスティングの連続。腕がパンパンである。

明日の市民大清掃では、川の土手の草刈り担当であるが、大丈夫か?俺。

腕の筋力強化も必要の様です。

■本日のタックル■

ロッド アブガルシアトラウティンマーキースTUL56
リース シマノバイオマスター1000
ルアー シンキングミノー  スプーン  スピナー
釣果  アマゴ18~22cm4匹


フライフィッシング夏の朝稽古 2011-7-9

2011-07-13 11:22:45 | フライフィッシング
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夏ですなぁ。

緑のトンネルをショートロッドで叩き上がる「夏のお稽古」っす。

水量が良いので、餌師がどっと押し寄せて釣りまくっているので魚影が薄いか?

これも「プチ遠征」の試練であると言い聞かせ、FFタックルをセットアップでいざ出陣。

ありますなぁ。釣り師の足跡。


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アントパターンでご挨拶がてらのイケメンアマゴ。

らしい流れで、果敢にアタックしてきました。

この時期、餌師も以外に釣りきれていないのか?反応が良い。

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流芯の脇を流すと簡単に釣れてきます。活性が良い。

今日のポイントは、入渓も簡単で比較的釣り荒れの目立つコースではあるが、釣れる。

ここで、フライパターンを変えてみる。


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ヒレピンのべっぴんさんに出会う。

本日は久々の爆釣パターン?アマゴのスイッチが入っとるじゃないか。

こういう時は「あれもこれも試してみたくなる。」

まさにお稽古にはうってつけの状況。


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高速遂行で釣り上がっていくと、餌師に追いついちゃいました。

餌師の人って、以外に遂行速度が遅いのよね。本人はささっと釣ってるつもりらしいけど。

実際は追いついたのではなく、頭を叩かれたんですがね。許してやるよ。

ここで釣りを切り上げますかぁ。

最後に釣れたアマゴを撮影していると、後方から餌師が釣り上がってきた。

やばい、餌師に挟まれた。はやく脱出せねば!!

フライマンピンチ。「この西洋かぶれ野郎」と餌師が睨んでいる。こわ~。

午後の部は場所を変えて「トラウトルアーのお稽古」じゃね。


■本日のタックル■

ロッド カムパネラ3663F
リール オービスバテンキルBBSⅡ
ライン DT3F
フライ テレストリアル系のドライフライ メイフライダンパラシュート等
釣果  15~23cmを20匹くらい