午後からはダム上流部へ移動してルアーフィッシングのお稽古。
おそらく、餌師に徹底的に攻められているであろう堰堤下のプールをラン&ガンで拾っていく。
ミノーで活性をチェックして、スプーンとスピナーを併用してパターンを組み立てる。
作戦は、いつもの「管理人さんの流儀」ですけど。
一つ目の堰堤では1匹。
二つ目の堰堤では2匹
スプーンとスピナーでそれぞれ釣れた。薄暗い場所なのでミノーの反応はいまいち悪い感じ。
アマゴも昼間の時間帯は底に定位している事があるので5gのスプーンを底まで沈めて丁寧に探る。
良型だと根掛かりの様な感触があり、水深のある堰堤では結構なローリングファイトだ。
ルアーフィッシングもたまりませんなぁ。
あくまでも管理人さんはフライマンですが。
3つ目の堰堤ではミノーイングで1匹。
ミノーのあとスプーンとスピナーを使い分けて釣りますが、フックアウトの連続で集中力が低下。
こうなると釣りのテクニックより精神力の強化も必要の様です。
フライロッドを振り、ルアーで怒濤のキャスティングの連続。腕がパンパンである。
明日の市民大清掃では、川の土手の草刈り担当であるが、大丈夫か?俺。
腕の筋力強化も必要の様です。
■本日のタックル■
ロッド アブガルシアトラウティンマーキースTUL56
リース シマノバイオマスター1000
ルアー シンキングミノー スプーン スピナー
釣果 アマゴ18~22cm4匹