約一年ぶりに沢から楽古岳に登ってきました
ここは師匠に最初に連れて行ってもらった思い出の沢でございます
(エサオマンも沢登りのジャンルに入れるならば2回目ですが。)
ああ・・・・・・懐かしかった。
一年前はここの斜度のあるナメが怖くて怖くて、
一人青ざめながら無言で淡々と登ったんだよなぁああ・・・・・・懐かしい
今回は師匠はお忙しいのでマサさんと二人で沢登り!
久しぶりの楽古山荘。
山魂
最初は河原歩き。
黄葉は終わりかけ。
水は冷たい。
今日は右です。左の沢は十勝岳のコース。
寒いので、巻ける滝は巻きます。マサさん足長いね~
ここも巻く。去年師匠がスパイダーマンのように直登していた滝。
でかい岩。
去年の師匠のマネ。つかまって遊ぶ。腕力がないので落ちそう・・・ぐぬぬ、筋トレが足りぬ
ガレガレ。
迫力があってカッコいい
そろそろハイライトのナメ。
去年は地獄だったけど、今年はナメ天国。
けっこうな斜度なので高所恐怖症の方には辛い。
しかし色々経験していくうちにちょっと怖いが楽しいと感じるようになってきてしまったナメ楽しい
十勝岳。
去年師匠にお助けロープを出してもらった場所。
途中でトラバースしたりして登った。
自分、成長している
飛行機雲。
草紅葉。
上の方は凍っていた。
去年は見れなかったドラム缶
ところどころ雪。
今年は藪こぎなしで稜線へ。
素晴らしい日高の展望。
広尾の町と太平洋。
山頂。
味のある標識。
アポイ、ピンネシリ。
十勝・オムシャ・野塚・トヨニ・ピリカ。
南側の小ピークはポン楽古と言うらしい。
帰りは夏道。
急な下りに何度も尻もちをつきながら、
無事下山。
また今年も帰りに浦河のレストランEyamでパスタ
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