亀田半島サイクリング 2016年6月11日

日帰りで道南の亀田半島サイクリングをしてきましたー

 大沼公園スタート。天気予報は外れて、見事な曇天

 七飯町峠下から函館市桔梗までの国道5号線沿い約17kmにわたる、全国的にも貴重なアカマツ並木。

函館市のカントリーサインは教会とカモメ。

繁華街を避けても、車通りは多い。

海沿い。

だんだんと晴れてきた

道の駅なとわ・えさん。

駅名の「なとわ」は、道南の方言で「あなたとわたし」を意味する言葉だそうです。 

 恵山名物の「ごっこ」のゆるキャラほていドンと奥に恵山。

ごっこのゆるキャラなんていたのかーーーー！

  

なぜこれがこうなるのですかー？？？？

 

椴法華村（とどほっけむら）は、北海道渡島支庁南東端にあった村。

アイヌ語の「トトポケ」（岬の陰の意）からとどほっけむらになったそうです。

トドとほっけを組み合わせた地名かと思ってしまった

トンネルは多数。

漁村。

漁船。

昆布養殖発祥の地かーふむふむ

2011年10月にオープンした縄文ロマン南かやべ道の駅。

ものすごい立派な建物でした。

南かやべの道の駅には、博物館「函館市縄文文化交流センター」がありました。

北海道唯一の国宝「中空土偶」が常設展示されているそうです。

中空土偶

 

函館市南茅部地区の著保内野（ちょぼないの）の畑で、昭和５０年(1975)８月に農作業中の主婦が偶然に掘り当てた土偶だそうです。

内部が中空になっているため「中空土偶」と名付けられました。

なるほどー、だから道の駅なのに、警備員の方が二人も立っていたのか！

うーーーん、素晴らしいお顔だこれは是非今度見に行かなくては！！

鹿部町のカントリーサインは鹿部温泉と間欠泉。お湯につかっているのは軽石のカールス君。

 三味線滝。

駒ヶ岳。

たーらこ、たーらこ、文字盤の上にたーらこ

 七飯町のカントリーサインは駒ケ岳と大沼国定公園。 

大沼。

 

走行時間：5時間36分  走行距離：133 km

 

道南楽しい！今度は泊まりで満喫したいです

イカ食べたい

帰りはケルンのハンバーグを食べました

大沼で育った黒毛和牛のお肉超美味

そして、八雲のエルフィン元山牧場牛乳のソフトクリームを食べて、

 おぼこ荘の温泉に入って帰りました。

 

とても良い日帰り旅行でした満足、満足