赤い機関車

今日は久々にノンビリと出来る休み。
なので、富士ぶさを撮りに出掛けました。

まずは地元ではなく、京急の子安付近で撮りました。が、結果は大失敗。
ビシッと撮れたと思っていたら架線柱のビームが６６のパンタグラフにモロ被り。
保険で撮った違うカットに至ってはピントが架線柱のビームに行く有様。

その後、品川に戻る回送ではやぶさのテールマークを撮ろうと都内まで。
撮影場所を探すのが面倒なので、田町のホームで撮りました。
さあ、そろそろ富士ぶさの回送がやって来ると思ったところでホームに入ってきた京浜東北線。
早く出発してくれ～と思う気持ちを裏切るかのように、京浜東北の向こう側を走り抜けて行く富士ぶさ。
まあ、何とか撮りましたが、ブレるは傾くは切れるはとボロボロの写真。
多少の駄作でも平気で載せる私ですが、今回はさすがに無理です。


思うような撮影が出来ず消化不良。
何故かわかりませんが、機関車が間近で見たくなりました。
停まっているものでいいからと選んだのは田端。そこには赤い機関車たちがいました。

全検から戻ってきたＥＦ６５１１１８。
レタリングが以前と少々変わりました。





そしてＥＦ８１。
先頭が８５号機でその後ろが８４号機。さらにその後ろは８１号機でした。

今日は富士ぶさに関しては全くダメでした。
当面の課題は、はやぶさのテールマークをシッカリと撮るということにしました。
よって、次の休みも都内への遠征決定！？ですかね。