カメラの先にあるもの

飛行機写真を中心に様々な風景を・・・。

輝いて・・・

2008-01-21 | ひとりごと

東北遠征最後の赤ベコは、1021号機牽引の2082レです。
本当は先日エントリーした655レで締める予定だったのですが、自分の調べ方が悪かったのかダイヤが狂ったのかは分かりませんが、通過する順番が逆になったので2082レが最後の撮影となりました。
2082レも当初は少し違う撮り方を考えてはいたのですが、655レが走り去ってから僅か2分後にやってきたので立て直すことも出来ませんでした。
よって、至って普通の撮り方に。

さらに、この日は午後からカメラが少し機嫌を損ねたみたいで、ピントがズレること度々。
最後の撮影でも肝心なところでズレてくださいまして、唯一合っていたのが尻切れとなったこのカット。

尻切れとなったのは本当に痛いところですが、夕陽を浴びて少し輝きながら走る赤ベコが予想以上にキレイに写ったのでチョイ満足。


天気の方は快晴とまではいかなかった今回の遠征ですが、それでも貴重な釜や列車を撮ることが出来、満足のいくものになりました。
滅多に生で見ることの出来ないED75。
この先、ドンドンその数は減っていくことでしょうけど、いつまでもこの写真のように輝いていて欲しいですね。