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サッカーアジアはいよせん・イエメンせん

2006年08月16日 23時43分52秒 | スポーツ
 
オシム監督就任後、初の公式戦となったサッカー日本代表が、ホームでイエメンと対決。
後半、阿部と佐藤寿人のゴールで2-0の勝利を収めた・・・なんとか

http://www.nikkansports.com/soccer/japan/f-sc-tp2-20060816-76497.html


前半、パス回しは出来過ぎという位にでき、日本が一方的に支配した。
だが巻、三都主、田中達らのシュートは、ポストやバーをわずかに外れ、またGKの正面をつくなど、前半は無得点で折り返した。


後半、頭からMF羽生を投入してリズムをつくる。
CB田中マルクス闘莉王がCFの位置にあがっりぱ。
でも、なかなか点が取れない。
後半25分に三都主の右CKをニアに詰めたMF阿部が頭で決めてやっと先制。
さらにロスタイムに、三都主のFKを途中出場のFW佐藤寿がヘディングシュート。
GKがはじくところを再び佐藤寿が左足で押し込み、2-0で勝ち点3をものにした。


セットプレーで2得点だったが、セットプレーでしか点が取れなかった。

ジーコジャパンの時からの「引いた相手に苦戦する」という悪い課題を引き継いでしまったのだろうか?とても心配だ


結果的に、最低限の結果である勝利を奪えたことは評価できると思う

オシムジャパンは始まったばかり。少しずつ良くなっていくことを期待しまーす。