前田悠貴の食いしん坊ばんざい 2

広島を中心に活動するサックス吹きです。
サックス・音楽・食べ物を中心に日々のあれこれを書いてます。

コソ練

2013-11-28 20:05:49 | 日記
昨日は呉、今日は三原でレッスンでした。

ちょっと早めに教室に入ったり、レッスンの合間に練習してます。

このようにコソコソ練習することをコソ練といいます。



広島ウインドの定期演奏会も近づいてまいりました!

詳細です!



2013年12月8日(日)14:00 開演(13:00 開場)
アステールプラザ 大ホール
〒730-0812 広島市中区加古町4-17

指揮:下野竜也 広島ウインドオーケストラ音楽監督

プログラム
ウィテカー:エクウス(2000)
フサ:この地球を神と崇める(1970)ジェイガー:交響曲第2番《三法印》(1976)
保科 洋:復興(2009)

料金
指定席¥3,800
*指定席は、事務局のみでのお取り扱いになっています。ご希望の方は広島ウインドオーケストラ事務局までご連絡下さい。
自由席
一般 ¥2,800(当日¥3,000)
学生 ¥1,800(当日¥2,000)

チケット取扱所:ヤマハ広島店、広島アーツ楽器、デオデオ本店B1プレイガイド
チケットオンラインサービス(割引特典あります)
Confetti (カンフェティ) 
*携帯からの予約はこちら  
お問い合わせ
広島ウインドオーケストラ 事務局
Tel:080-1647-5951/Fax:082-287-0720
h.w.o.m-mail@docomo.ne.jp


第40回定期演奏会 聴きどころ

広島ウインドオーケストラ結成20周年にして、記念すべき第40回定期演奏会のプログラムのテーマは、祈りと希望です。
その中核をなすのは、カレル・フサの《この地球を神と崇める》。現代の人類が引き起こしているさまざまな破局的状況――戦争、飢餓、環境破壊など――への怒りと警告が込められたこの曲は、「崇拝」「破壊の悲劇」「終章」という3つの楽章から成り、まさに《プラハの音楽1968》の作曲者フサならではの、激烈な音響と恐るべきリアリティが聴く者を震撼させる問題作です。フサ作品を得意とする下野竜也の指揮により、この曲の精神性がより克明に、より意味深く描き出されることでしょう。
ロバート・ジェイガーの交響曲第2番《三法印》は、「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」という3楽章。仏教の考えを作曲者なりに解釈した内容の濃い音楽で、特定の宗教観を反映するのではなく、人間の存在と精神のあり方を肯定的に捉えようとする、静かなエネルギーに満ちた異色のシンフォニーです。
ヤマハ吹奏楽団創立50周年を記念して2009年に書かれた保科洋の《復興》は、同楽団の激動の歩みと未来の飛躍を表現した曲ですが、その曲名ゆえに、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後は、特別な意味を持つ音楽として日本中で演奏されている作品です。この曲の力強いエンディングは、決してあきらめない強い心を持つ人間の姿そのものではないでしょうか。
印象的な主題が絶え間ない律動に乗って飛翔していくウィテカーの《エクウス》から、ドラマティックな《復興》まで、下野竜也と広島ウインドオーケストラのしなやかなサウンドとともに、音楽が描く未来への希望を感じていただければ幸いです。
(広島ウインドオーケストラHPより)

サックスパートの練習も始まりました。



今回も難易度の高い、やりがいと聴き応えのある曲ばかりです。
吹奏楽の曲にもこんな曲があるんだ、と毎回驚かされます。

頑張るぞ!もし来れそうでしたら僕に連絡下さいね。