緊急事態宣言解除待ちの理由

殆どの会社は、営業再開を待っているが、

緊急事態宣言中でも、仕事をしている会社はもう一つまた理由がある。

派遣社員を雇っている会社

派遣社員を自宅待機させる場合

給料保証はどうするか？

という所。

100%保証するのか、60%の保証にするのか？

60%にする場合、コロナの緊急事態宣言

意外で、これから天災により自宅待機に

なる可能性がある。

コロナの段階で保証の内容を決めてしまうと今後同じ条件になる可能性が高い。

よって、初めの段階で派遣会社は

100%にしてもらう状況に話を進めたいところ。

その案件の会議が始まり、決定するまでの時間が必要になる。

働いている人たちは結果を待つことになる。

自宅待機で待つ事は出来ないから、

普段のシフト通りに行動しなければならなくなる。

働いてる人達は仕事のストレスと

自宅待機できるのか、出来ないのか

毎日待つことになる。

ここで、会社の決断に対して上の人たちがプレッシャーを感じているかというとそんな事はない。

むしろ好都合の場合も考えられる。

会議が長引く、仕方なく社員は働く。

さらに会議が伸びて、ようやく自宅待機になった頃には緊急事態宣言が解除される。

経済ジャーナリストが天気予報している

みたいに緊急事態宣言解除予想をたてて

るのと同じで会議のタイミングと、どのくらいの日数をかけて会議をすれば、自宅待機にする人数、そもそも自宅待機にする理由がなくなるタイミングがやってくる可能性を待っている。

社会的に、自宅待機をしているのが

当たり前の状況のなかで、さすがに

やらないのは印象が悪いので、

私の会社は自宅待機させようと思って、

会議話やしてましたが給料面の問題もありまして長引いてしまいました。

決まった頃には、緊急事態宣言が解除になったので、今回は自宅待機は無くなりましたので、出来るだけ感染しないように気をつけて出勤してくださいね？

理由はごもっとも。勤めている人間は

文句を言っても決定権がないので、

気に入らなかったらやめるしかない。

でも、気付いて。

結局やってないからね。

どんな理由でもやってないから。

やらないじゃない、やる準備してる間に

やる理由がなくなったからやめただけ。

誰も悪くないからね。頑張って仕事してくださーい！

こういう会社は意外とあるよね。