考えるって楽しい

何か思った事書いていきたいなぁ
でもね、たまにダークオーナーとして
闇ブログ化する時があります^ - ^

2種類の孤独

2021-03-23 07:14:00 | 日記
孤独には二種類ある。

それは、自分がどの場所にいるかによる。

大衆の中にいるのか、
それとも
1人でいるのか、

これは、自分が感じる人との距離感に
よるもの

1人でいると感じていて尚且つ寂しさを
感じている状態はネガティブな孤独。

対人に関する関係性がうまく行ってない時に思いやすい。

大衆の中にいる感情は友人、コミュニティ等の関係性が良好な状態で孤独を選ぶ、
贅沢な孤独。

孤独のグルメはそんな贅沢な孤独のメタファーなのか

グルメだけを演じたいならひたすら食事するシーンを描いていればいいが、

物語の始まりは、主人公の人間関係と仕事といった大衆の中にいる人間模様を見せている。時には友人と接している場面
時には仕事関係で人と接している場面
孤独の表現に必要な状況を最初にだして
自らの意思で孤独を楽しんでいる

この世界観には主人公が思う人への感謝
仲間への尊敬や敬意があった上で
食事の時は1人を選んでいる

食事で癒される事、孤独を選べる事の
素晴らしさを伝えているような気がする


世界は貴方に何個ありますか?

2021-03-11 12:20:00 | 日記
心の中で睨み合う
そんな世界に居たくない

一つの国はその国の世界観を作り出す。
世界観はやがて束縛と拘束で溢れて
巻き込まれる人たちの心は
やがて外界を見下すようになってしまう。

ここにいる私は幸せ者だと
この幸せをキープする事が最善だと

苦しいはずなのに。

その国のルールを変えるだけが
指名ではない。

自由とは何か、誰の為の行動なのか
そして、自分自身の中でいつまで
ソレ(課題になっている目の前の事)を
続けるのか。

国は故郷である事に変わりはない
愛着もある。けど、人は限られた
時間の中で生きている。

自由意志を持つ『人』は一人一人
生まれた時に自由を持っている。

戦う選択肢も間違いじゃない。

元々一人一人が集まった集合体である事を
忘れてはいけない。

その場から離れて自分の世界と向き合っていかなければならない時もある。

心の中で求めている
自分という存在と生き方=幸せ
なんじゃないかとわたしは考える。

その環境が自分と相応しくないと思っているなら時間を無駄にしている

環境を変える事よりも自分がその場所から離れた方がいいと思うなら

それは間違いじゃない。
勇気とは、自分自身が望む世界を
貫き通す時に使えばいい。

心にも世界はたくさんある事に気づいて