関門トンネルから唐戸市場方面へ歩くと、
赤間神宮。
安徳天皇を祀る神宮。朱色がすばらしい。竜宮城をイメージして建てられているので、水があるのかな? めずらしい。
はるか下から階段を上ったよ。
赤間神宮入り口にある、
ふぐのポスト
「ふく料理」の由来。なんでここなんだろね。
脇道にあるこの鳥居をくぐると、
熊鷹稲荷神社。人助け稲荷とも称される。
境内のど真ん中にあるのが、
関の氏神 亀山八幡宮。
ふくの像
下関では「ふぐ」を「ふく」と呼び幸福を呼び込むとして親しまれてるんだって。
力石と椿。
美しい
鳥居の向こうには海と山。すばらしい眺め
重要文化財 旧下関英国領事館。

旧秋田商会ビル。


下関にはこういった歴史を感じる建物がたくさんあって、見ごたえ充分だった。
下関駅まで歩き、ちょっと休憩。缶チューハイで乾杯
さ、ホテルに戻ろ
マンホールもふぐ
下関グランドホテル。
ドアを開けると、左に洗面台、右にトイレ、その向こうにお風呂。
トイレが独立しているのがいいね
室内。
古さはあるけど、ゆったり広め。
部屋からの眺め。海が見えると、旅行気分が盛り上がる
洗面台。水とお湯の蛇口がちがうのはちょっとめんどうね。
鍵にもふぐ
30分休憩して、再びお出かけ
地図を見ながら予約した晩ごはんのお店へ向かう。
あった!
え‥ 入口ここ‥ 物がいっぱいで、あまりよろしくない感じ‥
「予約の方ですか?」 byふと現れた店員さん。
「そうです。」
「お店はこちらです。どうぞ。」
魚正本陣。
ホッ。ちゃんとした店構え。どうやら別館の方に行っちゃったみたい。
店内。
店内。
テーブルセッティング。
お通しは菜の花のおひたし 380円×2。
乾杯


夫君は日本酒。五橋 本醸造グラス 660円。私は生ビール中 680円。
生ビールの泡がへたっているのが残念。
その後はふたりで冷酒2合(1合540円)。夫君の歯が万全ではないので控えめな酒量。
めこちの唐揚げ 530円。
ちょっと写真が残念だけど、揚げたてアツアツ、衣は薄く、身はふんわりしっとり、めちゃくちゃおいしーーー
ぶりあら 660円。
甘じょっぱくて、よく味がしみてて、脂がのっている部分もそうでない部分もあって、おいしーーー
夫君はおいしいおいしいと言って、おつゆまで飲んでたよ。
とらふく白子 塩焼き 2530円。
奮発したとらふく白子
塩焼き、湯どおし、天ぷらがあって、塩焼きに。もうちょっと焦げ目をつけてほしかった。白子はとろとろとろとろとろとろとろとろ、おいしーーー
げそ揚げ出し 530円。
いかげそがすんごくやわらかく、甘みもあり、お出汁と合わさって、めちゃくちゃおいしーーー
私たちは17時半に来店。
予約客を含め、続々とお店にお客さんがやってくる繁盛店!
みなさん、お刺身を注文してて見るからにおいしそうだったんだけど、お昼ごはんに食べたうにと海鮮丼で刺身に満足しちゃってて、今回は頼まなかった。次回はぜひ食べてみたい!
そしてなかなか出てこなかったのが、最後に注文した瓦そば。
途中で「瓦そば、注文されました?」 なんて聞かれたわ‥
待って待って待って待って、19時50分、やっと出てきたのが
かわらそば 1080円。
初・瓦そば。おつゆが冷たいのが普通なの? 瓦は熱いけど、そばはそこまでアツアツではない。こんなものなのかな。
席でお会計をお願すると、注文した品がプリントされた伝票が渡された。
内容をチェック。というのも、この日、他のテーブルでは注文した品がなかなか出てこなかったり、注文してない品が出てきたり、まちがい多発。
案の定、伝票には注文していない瓶ビールがついていて、注文した冷酒がついてなかった。
その旨伝えて、レジでお会計。ずいぶん安い感じがしたので、「安すぎるんじゃない?」と言ったら、
「今日は長くお待たせすることもあり、ご迷惑をかけたので、冷酒1合サービスさせていただきます。申し訳ありませんでした。」
「え、いいですいいです。飲んだ分は払います。」
「いえ、ご迷惑をおかけしたので大丈夫です。」
というわけで、540円、おまけしてもらっちゃった。
刺身は食べなかったものの、どのお料理もできたてアツアツでおいしかった! あ、瓦そば以外は。
大満足でごちそうさまでした
ホテルに戻ったのは20時15分。
シャワーを浴び、缶ビールグビグビ、おいしーーー
夫君はすぐにおやすみなさい
私は缶ビール2本飲んでおやすみなさい
この日歩いたのは、スマホによれば25273歩。よく歩いたなぁ。
これで山口1日目は終了。続きはまた明日~

安徳天皇を祀る神宮。朱色がすばらしい。竜宮城をイメージして建てられているので、水があるのかな? めずらしい。

赤間神宮入り口にある、





境内のど真ん中にあるのが、



下関では「ふぐ」を「ふく」と呼び幸福を呼び込むとして親しまれてるんだって。










下関にはこういった歴史を感じる建物がたくさんあって、見ごたえ充分だった。
下関駅まで歩き、ちょっと休憩。缶チューハイで乾杯

さ、ホテルに戻ろ





トイレが独立しているのがいいね








30分休憩して、再びお出かけ

地図を見ながら予約した晩ごはんのお店へ向かう。


「予約の方ですか?」 byふと現れた店員さん。
「そうです。」
「お店はこちらです。どうぞ。」

ホッ。ちゃんとした店構え。どうやら別館の方に行っちゃったみたい。



お通しは菜の花のおひたし 380円×2。




夫君は日本酒。五橋 本醸造グラス 660円。私は生ビール中 680円。
生ビールの泡がへたっているのが残念。
その後はふたりで冷酒2合(1合540円)。夫君の歯が万全ではないので控えめな酒量。

ちょっと写真が残念だけど、揚げたてアツアツ、衣は薄く、身はふんわりしっとり、めちゃくちゃおいしーーー


甘じょっぱくて、よく味がしみてて、脂がのっている部分もそうでない部分もあって、おいしーーー

夫君はおいしいおいしいと言って、おつゆまで飲んでたよ。



塩焼き、湯どおし、天ぷらがあって、塩焼きに。もうちょっと焦げ目をつけてほしかった。白子はとろとろとろとろとろとろとろとろ、おいしーーー


いかげそがすんごくやわらかく、甘みもあり、お出汁と合わさって、めちゃくちゃおいしーーー

私たちは17時半に来店。
予約客を含め、続々とお店にお客さんがやってくる繁盛店!
みなさん、お刺身を注文してて見るからにおいしそうだったんだけど、お昼ごはんに食べたうにと海鮮丼で刺身に満足しちゃってて、今回は頼まなかった。次回はぜひ食べてみたい!
そしてなかなか出てこなかったのが、最後に注文した瓦そば。
途中で「瓦そば、注文されました?」 なんて聞かれたわ‥
待って待って待って待って、19時50分、やっと出てきたのが

初・瓦そば。おつゆが冷たいのが普通なの? 瓦は熱いけど、そばはそこまでアツアツではない。こんなものなのかな。
席でお会計をお願すると、注文した品がプリントされた伝票が渡された。
内容をチェック。というのも、この日、他のテーブルでは注文した品がなかなか出てこなかったり、注文してない品が出てきたり、まちがい多発。
案の定、伝票には注文していない瓶ビールがついていて、注文した冷酒がついてなかった。
その旨伝えて、レジでお会計。ずいぶん安い感じがしたので、「安すぎるんじゃない?」と言ったら、
「今日は長くお待たせすることもあり、ご迷惑をかけたので、冷酒1合サービスさせていただきます。申し訳ありませんでした。」
「え、いいですいいです。飲んだ分は払います。」
「いえ、ご迷惑をおかけしたので大丈夫です。」
というわけで、540円、おまけしてもらっちゃった。
刺身は食べなかったものの、どのお料理もできたてアツアツでおいしかった! あ、瓦そば以外は。
大満足でごちそうさまでした

ホテルに戻ったのは20時15分。
シャワーを浴び、缶ビールグビグビ、おいしーーー

夫君はすぐにおやすみなさい


この日歩いたのは、スマホによれば25273歩。よく歩いたなぁ。
これで山口1日目は終了。続きはまた明日~
