そのような場合でも、メーカーにて「データ引越し」ツールが用意されていて、たいていXPから8.1へのデータや設定の移行ができるようになっていることが多いです。
どらともも、メーカーが用意している「データ引越しツール」をたいてい使うのですが、今回そのようなソフトが入っていないパソコンのデータ移行を行いました。
以前のブログでも紹介しましたが・・・MicrosoftからXP限定で、Windows8・Windows8.1へデータ引越しできるツールが使用期限付き(2014年7月31日まで)で提供されています。
ベースソフトは「ファイナルパソコンデータ引越し」みたいです。
今回さっそく使ってみました。新旧両方のパソコンにインストールして、データの転送方法を指定します。今回はネットワーク経由での転送を行いました。他にも、クロスケーブルや、USBリンクケーブル、外付けHDDへの保存などの方法で転送可能です。
ソフトは、「ファイナルパソコンデータ引越し」そのもののようで、安心して使えます。
データや設定などを、簡単に移行できました。
7月31日までの期限限定ですが、XPからWindows8.1へデータなどを移行したい場合は、使ってみると便利です。
詳細は、こちら から。
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