放射線量率測定地上1mに統一
空間放射線量率の測定を行っている県は21日、県内7か所で行っている測定場所の高さについて、25日から人が生活する高さに合わせ地上1メートルに統一すると発表した。
県環境保全課によると、現在の測定している高さは建物のベランダや屋上で、それぞれ那須10、日光市9、真岡市13、小山市14、那珂川町8、佐野市18メートル。
このほか、各50センチでも1日2回測定しているが、廃止する。
宇都宮市は国の委託を含め、50センチ、1メートル、20メートルとなっていたが、50センチの測定を廃止し、1メートルの測定を1日1回から2回に拡大する。
20メートルのモニタリングポストによる測定は変わらない。
また、サーベイメーターは測定機種を統一する。
(読売新聞 10月22日朝刊栃木版より)
空間放射線量率の測定を行っている県は21日、県内7か所で行っている測定場所の高さについて、25日から人が生活する高さに合わせ地上1メートルに統一すると発表した。
県環境保全課によると、現在の測定している高さは建物のベランダや屋上で、それぞれ那須10、日光市9、真岡市13、小山市14、那珂川町8、佐野市18メートル。
このほか、各50センチでも1日2回測定しているが、廃止する。
宇都宮市は国の委託を含め、50センチ、1メートル、20メートルとなっていたが、50センチの測定を廃止し、1メートルの測定を1日1回から2回に拡大する。
20メートルのモニタリングポストによる測定は変わらない。
また、サーベイメーターは測定機種を統一する。
(読売新聞 10月22日朝刊栃木版より)