群馬独峰会活動日記

写真付きで活動報告や会員募集を行っていきます!
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20240907 黒岩ロッククライミング

2024年09月14日 19時04分33秒 | 山行記

日時:2024/9/07
山域:榛名 黒岩
メンバー:高久、小森、桑原、宮澤(記)
天気:曇り 気温25~30℃くらい
8時40分~15時ごろ

練習岩で体を慣らして、桑原さんにもビレイの練習をしてもらいました。

桑原さんは今回2度目ですが、ハーネスやセルフビレイコード、シューズを新調してきました!

おー、やる気バッチリ!

その後、宮澤リードで岳友会に登りました。

小森さんは、懸垂トレーニングの成果がでて、テンションは掛けましたが、数度目の挑戦で核心部を抜け、見事トップにたどり着きました!

高久さんは、ヌンチャク有りでリードで登りました。疲れた、と言ってましたけど、さすがの身のこなしです。

桑原さんは、核心の一段下あたりで苦労して、何度もチャレンジ! 

前回よりも気負っていたのか、体に力が入っているようでした。でも、ガッツあります。

午後は、移動して ボランティア(5.11a) にチャレンジ。

トップロープを張るまでが一苦労で、スリングをあぶみにしてA0しまくってなんとかセット完了。

その後、トップロープにて、高久さんはテラスの先まで手を伸ばしましたが、私(宮澤)はあと一手テラスに届かず(何度も挑戦したものの解決しそうでしない)。

練習としてテラスの先も触りましたが、壁はかぶってるしホールドは悪いし全然登れる気がしませんでした。5.11の壁は高い、、、

桑原さんは「(他の人が)どうやって足に乗っているのか分からない」とのこと。

桑原さん若いしセンス有るからやってればすぐ慣れますよ! 

小森さんも、最後まであまりヨレずに登りを楽しんでいました。トレーニングは重要ですね!

難しい課題に触れているのはあんがい飽きないもので、午後いっぱい交代交代取りついていました。

曇り空でいっとき小雨がぱらつきましたが、お天気ももってくれ、クライミングを楽しめました。

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202407228 黒岩ロッククライミング

2024年08月04日 17時57分29秒 | 山行記
日時:2024/7/28
山域:榛名 黒岩
メンバー:高久、石橋、小森、桑原(新)、宮澤(記)
天気:晴れ 気温25~32℃くらい
8時40分~14時ごろ
 
今回、当会に初参加の桑原さんを交えての黒岩となりました。
しっかりと八の字結びを教わってから練習岩に取りつきます。
 
桑原さんは、クライミングは未経験とのことでしたが、登る姿に「センスがあるねえ」とみんなで感想を言い合っていました。
 
そして我々が練習岩の別面に登っている間、
 
石橋さんが、桑原さんにアルパインの基本的なシステムを指導しました。
 
お昼休憩を挟んで、おけら(5.8)に移動。
高久さんがロープを張って、桑原さんが挑戦。
なんと桑原さんは、登ってしまいました! すごい。
みんな下からあれこれ「こうだよああだよ」と言っていたのですが、
初めてでそれが動きに反映できるというすごさ。ほんとにセンスがあります。
 
石橋さんもひさびさの岩登り。
 
酷暑とにわか雨が続いている中、うまいことほどほどの陽気に恵まれ、初参加の方とともに、気持ちの良いクライミングができました。
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20240502 下仁田ボルダー

2024年05月04日 07時09分48秒 | 山行記
日時:2024/5/2
山域:下仁田ボルダー
メンバー:宮澤(記)
天気:晴れ 気温15~25℃くらい
10時半~16時ごろ

GW には、残雪期登山したかったけれど、足首に痛みが出たので中止。それでもできそうなアクティビティーをということで、下仁田ボルダーに行きました。

意外にも混んでおらず、お天気最高で、のんびり楽しみました。

季節的なものなのか、ここ数日の雨のせいか、川の水位が高く、下地が水没している課題もありました。
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20240421 黒岩ロッククライミング

2024年04月21日 21時52分03秒 | 山行記
日時:2024/4/21
山域:榛名 黒岩
メンバー:高久、小森、宮澤(記)
天気:くもり一時小雨 気温10~16℃くらい
朝9時~15時半ごろ

練習岩をみなで2度登り、体を慣らしてから東面に移動し、なんとなくできそうに見えた課題に取りつくことにした。宮澤がリードに挑戦したが、ちっとも登れず、トップロープを張るためA0を使いまくり一時間くらい格闘したものの、腕がパンプし、力尽きてトップ手前のピンでギブアップ。
その後、高久さんにトップロープを張ってもらい、お昼を挟んでみなで挑戦した。テラスまでは頑張ればなんとかなりそうだった。小森さんも高久さんも、「練習にとってもいい、クライミングしてる実感があるところ」と気に入っていた。わたしも同感。が、そのうえの岩がかぶって手も悪い核心は一体どうすれば保持できるのか誰にも分からずじまいだった。
となりでチェスを登っていたパーティーに教えてもらったこの課題名は、5.11aの「ボランティア」。その名に反して、ボランティア精神はまったく感じられない。

その後、チェス(5.10a)が空いたので、ボランティアのトップロープをそのまま使ってチェスに臨んだ。出だしに難儀したが、みんなで登るうち、少しずつムーブが解決していった。そして、最後の最後に高久さんは見事ノーテンで登った。ワオ! 


西面では、朝からずっとJFAのリボルト職人の方々が「ガガガガゴゴゴブオー」と電動工具を響かせながら、リボルト作業をしていた。我々が安全に遊べるのはこのように保守メンテしてくれる方々のおかげで、本当に有りがたい。
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20240316 黒岩ロッククライミング

2024年03月17日 20時26分57秒 | 山行記
日時:2024/3/16
山域:榛名 黒岩
メンバー:高久、宮澤(記)
天気:晴れ 気温10~20℃くらい
今年に入って初の外岩でした。
道中は雪が意外にもたくさん残っていたもののゲレンデは快適そのもの。
日が高くなってからは温かく空気も乾燥していてクライミング日和。
そのうえパーティーも少なく、普段は混み合う南面も我々含め2人組の2パーティーのみ。

外岩の感覚を取り戻すべく、練習岩を、場所を変えて数カ所、それと岳友会をそれぞれ2、3度登りました。
貸し切り状態だったので気兼ねなくのんびりとでき、岩が暖かくて岩盤浴みたいだー、なんて私は感じてました。
また、高久さんの飽くなきモチベーションにも刺激を受け、よいシーズンインとなりました。
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