ゆうさんの日常・かいくんと共に

何気ない日常、興味を持ったこと、愚痴など綴っていきます。
良かったら、読んでください。

今年の健康診断が終わりました。

2020年11月25日 17時12分37秒 | 日記
今年は、7月に受けた婦人科の健康診断に始まり、
公民館で行われた血液検査、眼底検査、骨粗鬆症検査、心電図検査、
民間病院で行った口からの胃カメラ、エコーでの内蔵検査、肺レントゲン。
で、本日終了しました。

昨年、いやその前から言われていた脂肪肝をどうにかしなきゃいけないと、
今年初めから取り組んだ内科医指導の元のダイエットに効果があり、
また7月に卵巣嚢腫の指摘を受け、「やば!痩せなきゃ」
と本気度が増しました。

心電図検査では、不完全右脚ブロックの要指導を受けましたが、
内科の先生に言わせればそんなに心配することではないと。
しかし、自分の体に自問自答すれば、
「痩せないくせに、激しい活動しやがって・・・」という、
体のメッセージだと思われました。
やはり、もっと痩せなければ。
30代くらいの体重がいいのでしょうか。
急激に痩せるとリバウンドするので、徐々に。

胃カメラは、今回の口からは、苦しかった。
でも、胃の中は綺麗でした。ピロリ菌がいないからですと先生に
言っていただきました。
でも、逆流性食道炎の食道になっているとのこと。
これは、癌にはなりませんと。良かった。

肝臓は、まだ脂肪肝です。
痩せましょうと言われました。
骨粗鬆症も今年は改善されていました。

現在中性脂肪も徐々に減ってきています。
まあ、減量に取り組めば、より健康体になっていくようです。


さて、ショウサンは、痛風で薬を飲んでいますが、
痛みも無くなってきたせいか、こそっとウイスキーを飲むことがあります。

しかし、もうそれもダメでしょうね。
今日先生に「肝臓の大きさが人の3分の2しかない」
「これは、異常だ」と言われました。
このまま続けていくと、肝硬変になると言われました。
アルコールで肝臓が解けて、小さくなったみたいです。
断酒ですね。
肝臓が人の3分の2しかないのだから、
機能も落ちるんですと。
ショウサン、肝に銘じたかしら・・・

父の様子を見に行ってきた

2020年11月12日 09時56分39秒 | 日記
10月中頃から、3週間、帰省して父の様子を見に行ってきました。
2週間以上でないと、私が居なくなってすぐ父のケアにヘルパーさんが入れないからです。

父は、少し瘦せてました。
免許返納で外に出かけることもなくなったし、足も弱くなり余りあるけません。
お弁当生活で、お弁当も飽きてしまい、食欲も落ちて一日2回のお弁当も1回は、食べ忘れたり、残したり…だったそうです。
訪問看護師やヘルパーさんとの連絡ノートに書いてありました。

帰省したときは、むかえ食堂からちゃんぽんの出前を取ったり、
うどん、焼きそば、ナポリタンなど、弁当では提供されない物を作ってあげました。
焼き芋や柿、梨、りんご、アイスクリームなども、一緒に食べました。
体重は、4~5kgくらいは、戻す事ができました。
体重が戻ってくると、活力も出て来て、植木鉢の手入れをしたり、車で一緒にドライブに行ったりもしました。

忘れがちな記憶も、頭が回転し始めたように感じました。

だけど、前のような「頑固ジシイ、クソジジイ」と思わせる部分がなくなってきましたね。
かわいい年寄りに成ってきた気がします。

老化は、「クソジジイ」「クソババア」を経て、かわいい年寄りに成って行くのかも知れません。
自分の意志がなんなのかも、分からなくなって来るということでしょうか。

私の子供たちよ!私も「クソババア」の時期があると思います。
それを経ると、かわいい婆ちゃんが登場するので、諦めずに待って下さいね。