ゆうさんの日常・かいくんと共に

何気ない日常、興味を持ったこと、愚痴など綴っていきます。
良かったら、読んでください。

肺活量か……!

2020年10月15日 18時27分37秒 | 日記
ここ数カ月、咳とか痰が出てまして、熱は出てません。喘息らしいのであります。
今日は、内科で、肺のレントゲンや肺活量を計ってもらいました。

レントゲンは、特に影もなく大丈夫そう~。
肺活量が、なんと、85歳レベルだと出ました。
びっくりです。
2800ccくらいあるべき物が、
2080ccだったのかな。
多分1回目の計測が余りに少なくて、看護師さんが、計測失敗と思ったのでしょう、取り直しをしました。
私は、1回目から普通だった…
余りの結果に、ぽか~んです。

ヤバイです。
肺の下の方を有効に使ってないようです。
血液中の酸素濃度は、99%、正常です。

肺を鍛えるには、どうしたらええんじゃ?
母もそうだったのかな…?

尾瀬に行ってみて思ったこと。

2020年10月14日 10時14分57秒 | 日記
先日、尾瀬に行って、小屋に泊まったのですが、
小屋には、小さいお土産売り場みたいなのがあったのです。
そこには、小屋のプリントされたマグカップ、
タオル、そしていつ撮ったかわからない水芭蕉の写真の絵葉書。
ひと昔、いやふた昔くらいの商品がわずかばかり並んでいました。

30年くらい前の観光客数がピークだった時の売れ残り商品かな。
今の小屋では、そんなお土産に力を注ぐ余力もないのでしょう。

しかし、バス停からは、30分くらいで木道に入ってこれる、
観光客気分のお客様もいます。
ちょっとお金を使いたい、思い出の品を買いたいハイカーもいると思います。

そんなお客様の心をくすぐるお土産物を、沢山ある小屋に売り込んではどうかなと思いました。

このコロナ禍で、少し若者も山に戻ってきているようです。
彼らが、荷物にならずに、買いたいと思う商品を・・・

2020尾瀬ハイキング、皆さんも行ってね。

2020年10月03日 10時35分36秒 | 日記









10/1(木)~10/2(金)尾瀬にハイキングに行ってきました。
ツイートで尾瀬の温泉小屋の写真を見て、行ってみたいな・・・と思いました。
燧岳の急登を登る体力的自信がなかったので、
初日は、御池の駐車場に車を置いて、10時出発、三条の滝を周って「温泉小屋」に
入りました。
二日目は、尾瀬が原、尾瀬沼を通り、沼沢峠からバスで、御池に戻ってきました。

「goto」のおかげで、宿は35%現金割引だし、地域共通クーポンは、2人で4000円分もらえたし、
とってもお得でした。

写真の滝は、子供たちと一緒に行った時に撮った写真の場所です。
今から25年前の事だったでしょうか・・・

あの時は尾瀬はとても混雑していて、
木道も初詣のような数珠つなぎ。
トイレも混雑していて長い時間待たされた記憶があります。
それから、私の中では「あんな尾瀬なんか二度と行くか!」と
悪い印象しか残っていませんでした。

今回コロナ禍で、空いているんじゃないかと、行ってみる気になりました。
温泉小屋を予約すると、あっさり取れたので、ラッキーだと思っていました。

宿は、1人で、夫婦で、2人連れ、合計9人でした。
確かに泊まったのは木曜日、それにしてもそんなに空いてるの・・・
景色を撮るにも全く人影を入れずに簡単に撮れるくらい、
木道を歩く人は、まばらです。

東電小屋の方に声をかけてみました。
「コロナのせいで、こんなに尾瀬は空いてるんですか?それとも・・・?」

そうすると・・・
「尾瀬は、最近はこんな感じです。特に秋になるとこんなもんです。
平成8年がピークでした。年間60万人の観光客が来ていました。
しかし、どんどん減り、コロナ前で年間20万人、
3分の1に減りました。
みんな近場の東京ディズニーランドとか、そういうところに行くんでしょうね。

幸い 東京のgotoも10月から始まったので、週末は、宿泊客も少しは増えるようです。
しかし、尾瀬は10月18日あたりで終わりですので・・・」

と、寂しい話をされていました。尾瀬の人気がなくなったと。

そう言えば、近所の山好きの友人も、草紅葉のころは混むんじゃないのと、
言っていました。その友人も25年くらい前の記憶なのでしょう。
私と同じように嫌な記憶だけが、残っている人が多いのかもしれません。

草紅葉は、10/2、バッチリ最高のタイミングでした。
美しかったです。
尾瀬が原、尾瀬沼あたりも、登ったり下りたり足腰の鍛錬になります。

私の尾瀬の記憶が上書きされました。皆さんも行ってみてください。
それにしても、うちの子供たちは、あの頃よく歩いたな~
あの頃の子供たちより、私の体力はもう劣るのかもしれない。