婦人科健康診断

お友達に「あそこの病院、いいよ」って教わって、
乳がん検診、子宮がん検診に行ってきました。

その紹介してくれたお友達も、偶然病院に来てました。

とても混んでで3時間以上待ちましたが・・・
乳がん検診のマンモグラフィー、触診、超音波検査、
子宮がん検診をやりました。

子宮がん検診は、女性は嫌ですよね・・・
緊張してるし、マスクしてるし、
ぼーっとしてたら、先生がゴニョゴニュ・・・なんか言ってる。
私に言ってるのか？
「左卵巣が腫れてますね。今まで言われたことありませんか？」
は？は？は？

ちょっと、いきなりでびっくりしましたが、
左卵巣に1～3センチくらいの腫瘍があるようです。
マジか！
このサイズは、まだ悪さもせず、
このまま消えてなくなる人も結構いるそうです。
しかし、これが育ってきた場合は、腫瘍がねじれたりして、
悪さをする場合があるので、病院を紹介して、
手術の可能性もあるようです。

まずは、３か月おきに検査して、変化がないか、
確認していきましょう。と言われました。

年取ってくるとさ、首のまわりに老人性のイボが急に出来るなと思ったけど、
お腹の中も出来てくるのね。
同じじゃないか？

乳がんの方は、大丈夫そうでした。

最近ね、小さいことだけど凄くラッキーだなと思うことがよくある。
今回病院を教わって発見出来たこともそう・・・
山登りで勇気ある撤退をしたときも・・・
高速道路で豪雨にあい、SAで休憩したときも・・・
文化センターの予約の時も・・・
幸運が続くから、だから、今回は宝くじは買わない。
運を使い切ってしまうと怖いから・・・　　　　ムフ！

岩手山から八幡平へ

前日午後うちを出発し、高速道路PAで睡眠をとり、

翌日朝から、岩手県の七滝登山口から登山開始。

大地獄谷を経て不動平避難小屋、

そこに、ザックを置き岩手山に登りました。

その夜は、八合目避難小屋(1人1泊1700円）まで降りてきて、そこに泊まりました。

平日であったこともあり、我々と女性二人のパーティーと、男性一人だけでした。小屋番の方は、コンロの木の台を貸して下さったり、テーブルも使って良いとか、

至れり尽くせりでした。

夜はストーブも焚いてあったので、寒くなかったです。

2日目は大深山荘まで行く予定でしたが、10時ころ歩いてたら私の靴が壊れてしまいました。

左足靴底前方がはがれました。

ショウサンにタイラップで、応急措置をしてもらい、歩きましたが、

やはり途中何度も外れました。

翌日の天候も鑑み、靴底が全て取れてしまう可能性もあるため、

今回の山行は、中断、三石避難小屋から松川温泉に下山することにしました。

その夜、玉川温泉まで行き泊まりました。

翌日、雨の中、八幡平の頂上付近の散策を1時間くらい歩きました。

久々の登山、不動平避難小屋までの登りがとてもキツかった。

大股で登ったので、余計な力を使ったかな～

歩いて行くうちに、小股で一歩一歩ゆっくり歩けば良いんだと学習しましたが…

今日は、筋肉痛です。