季節の移り変わりは早いもので、もう紅葉の季節です。
先月の前半までは残暑で喘いでいたのが嘘のように、外の景色は、すっかり秋真っ盛り。
朝晩が冷え込むようになり、暖房の必要な季節となりました。
写真は、岩手山の麓に広がる「国の特別天然記念物 焼走り溶岩流」から見た岩手山です。
場所は、盛岡方面から国道282号線を北上し、道の駅にしねを少し通り過ぎてから、信号のあるコンビニの所を左折。看板に従って車を走らせると10分もしないうちに到着します。
ここは、小学校の遠足で来て以来2度目なのですが、当時とまったく変わらぬ風景で、時が止まっているかのような場所です。
一面黒い溶岩の塊に覆われており、命の息吹といったものが感じられない寂しい場所なのでありますが、それと同時に地球の自然の脅威を思い知らされる場所でもあります。1731年の噴火の際に溶岩流が出現し、以来300年近くもの間ずっと形を変えずにこの地にあります。草木がまったく増えないこのような場所もまた地球の自然なのだと実際に自分の足で歩いて体感できる場所であります。
先月の前半までは残暑で喘いでいたのが嘘のように、外の景色は、すっかり秋真っ盛り。
朝晩が冷え込むようになり、暖房の必要な季節となりました。
写真は、岩手山の麓に広がる「国の特別天然記念物 焼走り溶岩流」から見た岩手山です。
場所は、盛岡方面から国道282号線を北上し、道の駅にしねを少し通り過ぎてから、信号のあるコンビニの所を左折。看板に従って車を走らせると10分もしないうちに到着します。
ここは、小学校の遠足で来て以来2度目なのですが、当時とまったく変わらぬ風景で、時が止まっているかのような場所です。
一面黒い溶岩の塊に覆われており、命の息吹といったものが感じられない寂しい場所なのでありますが、それと同時に地球の自然の脅威を思い知らされる場所でもあります。1731年の噴火の際に溶岩流が出現し、以来300年近くもの間ずっと形を変えずにこの地にあります。草木がまったく増えないこのような場所もまた地球の自然なのだと実際に自分の足で歩いて体感できる場所であります。