≪焼香ばしいソースに連れられて、第10弾 北見編≫
知らないうちにどんどん増えていますね
最近はデパートの催事でもやっていました。
オホーツク北見塩やきそば推進協議会とは
北見市内の飲食店や研究機関の有志が中心となって、北見市の魅力を
全国へ発信するため地域の名産品を使ってご当地メニューの開発を行
いました。オホーツク地方北見市の名産品「帆立」「玉ねぎ」をメイン食材
に塩味にこだわった結果、この「オホーツク北見塩やきそば」が誕生しました。
2007年2月には推進協議会が発足。現在26店が加入しています。(2008年3
月末現在)
1 「オホーツク北見塩やきそば」の定義とルール8か条
第1条 道内産の小麦を主原料とした麺を使用する
第2条 豚肉ではなくオホーツク産のホタテを使用する
第3条 キャベツではなく生産量日本一の北見タマネギを使用する
第4条 味付けはソースではなく塩とする
第5条 皿ではなく、鉄板で提供する
第6条 協議会指定の道産割り箸を使用する
第7条 できるだけ北見にこだわったスープをつける
第8条 シズル感を演出するために魔法の水を用意する
2 「オホーツク北見塩やきそば」の消費者満足度を高める3か条
第1条 味、食材は地元にこだわり、「オホーツク・北見」を感じられるものを
提供する
第2条 笑顔のサービスに努めるとともに、提供店同士の連携を大事にする
第3条 トッピングや演出に工夫を凝らし、オリジナリティーを追求する
町おこしにB級グルメに頑張ってください。