ブーティな秋。

昨日はお休みをもらって、パスポートの申請に行ってきました。
２０歳の頃取ったパスポートの期限なんてとっくの昔に切れていたので、今回は１０年用です
果たして、１０年以内にまた海外なんて行けるのか？
旦那も今回１０年用のパスポートを作ると思うので、これで少しは旅行に行かなきゃいけない「責任感」は感じてくれるでしょう
身分証明として、保険証＋以前取得したパスポートを提出
以前のパスポートには、２０歳そこそこの明子が写ってるけど、これまた見るに耐えがたいものです

あの頃ちょうどAYUに憧れて（もちろん程遠い）、髪はイエロー系に脱色。
メイクもかなりキツイ。
旦那に見せたら「特攻服が似合いそうだね・・・」と。
コギャルって言うより、ヤンキーだな。
これならまだ、ゴン黒ギャルの方が潔くて可愛かったかも。
あの頃は、それがいいと思ってしてたんですから、怖いですよね・・・

そう言えば、脱ギャルをした頃、実家で洋服の整理をしていたら、母が要らなくなったガンダムのような厚底ブーツを履いていたのには、魂消ましたよ。
魂を消すと書いて、たまげると読む。
・・・そんな心境でした。

話は表題にリターンしまして（ルー語）、
昨日はパスポートの申請の後、元町をぶらぶらしました。
元町大丸の靴売り場に行ったら今年流行の‘ブーティ'を試着するギャルでいっぱいでした。
あちらこちらで「ブーティ」「ブーティ」
やはり神戸嬢は流行に敏感です

「どうしても茶色に目がいってしまうねんなー」
と話す神戸嬢に思わず頷いた、最近めっきり茶系な明子なのでした