昨日は十五夜で我が家にも約20人くらいのお子様がお菓子をもらいにやってきました
十五夜のお約束、まずは「お月見くださ~い」と言って敷地内に入る
お菓子などをいただいたら「ありがとうございました」と言って帰る
たったそれだけのことなのに、昨日我が家に来た子達の中で
「お月見ください」と言った子は約半分
「ありがとう」と言った子は更にその半分
そりゃないよ
見知らぬ人のお家に無言で行って黙ってお菓子を持って帰るって…違うだろ
しかも終わりから2番目に来た子達は複数持って帰ったようで
その前に十数個残っているのを息子達が確認していたのに
(息子達は自分の取り分を心配していた)
その何人かが来た後に来た子達の分は無かったらしいです
一組お父さんと幼稚園児くらいの息子がおいでになって
そのお父さんが「お月見ください」って言えばいいっちゃが」とか
「ほら、ありがとうは」とか、ご指導されているのが微笑ましかったです
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こちらが挨拶しても下を向いて通り過ぎる子といるわけですが
やはり他人の家の玄関まで入りこむのですから
たとえ蚊の鳴くような声でも一言ないとねぇ…
大きい子が小さい子達を連れてまわっているグループは
大きい子が率先して挨拶するから小さい子達も結構真似して挨拶できてて
そうやって代々受け継がれていくのでしょうが
中学年くらいの同級生グループは…
やっぱり 他人様の敷地に入っていくのだから
声はかけないとね(--;)
お父さんと男の子のやりとりの風景を想像すると
息子が3歳の頃のハロウィンを
思い出します。
息子もお菓子は欲しいけど
恥ずかしくて言えなかったのです(;^^A