リリーを我が家で飼うかどうかの判断材料にする為、
僕は、普段、我が家のオス2匹のラッキー&聖太郎が通っている、
犬の躾教室の先生である、ドッグトレーナーに、
1週間前に我が家まで出張してもらった。
我が家の先住犬の2匹と、リリーの相性が、どうしても合わなかった場合、
リリーを我が家で飼う事は、先住犬2匹に取っても、
リリーに取っても、毎日ストレスの溜まる辛い生活になってしまうから、
その相性を見極めて貰う為に、来て頂いた。
しかし、ドッグトレーナーの先生が、我が家に来る前に、
僕は、リリーに情が移ってしまって、飼う事を決めていたが・・・。
それで、ドッグトレーナーの先生が、我が家に来て下さったのであるが、
その最中に、リリーの生理が始まってしまった。
雌犬の発情期は1年に2回有るのだが、その日が丁度、
その時期に当たったのか?
ドッグトレーナーの先生の話では、緊張していると、生理は始まらないそうなので、
その日、リリーは我が家に来て、10日目だったので、緊張が解けて、
生理が始まってしまったのかもしれない。
しかし、そうなるとやっかいで、我が家の雄犬の内、2歳の聖太郎は、
もう1歳の時に去勢手術をしているが、ラッキーは余りに性格が良く、
ラッキーの子供を欲しがってくれる人もいたので、まだ去勢しないでいた。
そうなると、雌犬リリーは発情しているので、雄犬を刺激する臭いを放つ訳で、
それで興奮したラッキーをリリーが受け入れてしまい、交尾してしまうと、
リリーが妊娠してしまう。
もし、子犬が産まれても、我が家ではもうこれ以上、責任を持っては犬は飼えないし、
それ以前にも、獣医さんの話では、問題があるとの事。
それは、ラッキーとリリーの余りに大きな対格差である。
体重が10kg近く有り、キャバリアとしてはかなり大柄なラッキーと、
体重が4kg台で、ラッキーの半分以下の体格で、
キャバリアとしてはかなり小柄なリリーでは、
もしリリーが妊娠した場合、胎児がラッキーの大柄な体格を受け継いだ場合、
小柄で、骨盤も小さいリリーでは、出産時に命の危険さえあるとの事。
ラッキーとリリーの間には、上記のような諸事情で子供を作らせる訳にはいかないが、
ラッキーとリリーは、両方とも我が家の中に居る訳で、目が離せない。
因みに、僕は、子供の頃から目が離れていて、ヒラメ顔で、物を見間違って、
「一体、どこに目を付けてやがるんだ!?」
と言われた時には、
「顔の両端」
と答える事にしている。
話を戻すと、それで、早速、リリーに生理用のパンツを買って来た。
今日の写真が、その生理用パンツを履いた、リリーの雄姿?である。
サスペンダーが付いていて、可愛いのであるが、ほんの小さな
ハンドタオルに紐状のサスペンダーが付いただけのものであるが、
これが1つ、¥2000もする。
洗濯用に、2つ買ったので¥4000である。
因みに、僕のパンツは、特売で¥300だったものである(涙)・・・・・。
そのパンツを履かせておけば、もう安心と思っていたのであるが、
獣医さんによると、雄犬が、その気になったら、
特にラッキーの場合は、体格がリリーの2倍以上あるので、
そんなパンツくらい簡単にひきはがし、交尾してしまうとの事。
雌犬の整理は、1年に2回で、通常、2週間から、20日間続き、
その丁度、中日前後の数日が、一番妊娠の確立が高い。
リリーの整理が始まって今日で、8日目で、
丁度、その時期に差し掛かっている。
その時期には、雌犬は、特に強い臭いでも放つのか、
リリーの整理が始まっても、特にリリーに興味を抱いている風でも
無かったラッキーだったが、ここに来て、明らかに、
リリーと交尾をしようと狙いだした。
雄犬のオチンチンは、交尾を挑もうとする時には、
普段の体毛に覆われたオチンチンの中から、
ズルムケアカチンコが、ニューッとラッキーの場合、
10cm近くも伸びてくるのですぐに解る。
今朝、リリーを狙っていたラッキーは、10cmは無かったが、
明らかにズルムケアカチンコになっていた。
又、リリーの子孫を残す本能からか、我が家の雄犬に
お尻を突き出す姿勢を取っているので始末に負えない。
リリーもラッキーのその気なら、自由にさせてやりたいが、
リリーの命の危険や、生まれた子犬の飼い主さん探しの事を考えると、
リリーとラッキーには可哀相だが、子作りを阻止するしかない。
だから、今は、僕か喜子の監視下に無い時には、
獣医さんに指導されたように、リリーをケージの中に入れて、
我が家の雄犬から隔離している。
ラッキーにしても、その気満々の雌犬が、24時間身近に居るのに、
交尾出来ない状態は、蛇の生殺しでストレスが溜まるので、
そうして、隔離しなさいとの獣医さんの指導なのである。
人の恋路を邪魔する奴は、豆腐の角に頭をぶつけてなんとやら・・・・・
と言うが、許せよ、リリー、ラッキー。
今後の我が家の平和の為に我慢してくれ。
こうして、ラッキーの悶々とした、禁欲生活の日々は続くのである。
僕は、普段、我が家のオス2匹のラッキー&聖太郎が通っている、
犬の躾教室の先生である、ドッグトレーナーに、
1週間前に我が家まで出張してもらった。
我が家の先住犬の2匹と、リリーの相性が、どうしても合わなかった場合、
リリーを我が家で飼う事は、先住犬2匹に取っても、
リリーに取っても、毎日ストレスの溜まる辛い生活になってしまうから、
その相性を見極めて貰う為に、来て頂いた。
しかし、ドッグトレーナーの先生が、我が家に来る前に、
僕は、リリーに情が移ってしまって、飼う事を決めていたが・・・。
それで、ドッグトレーナーの先生が、我が家に来て下さったのであるが、
その最中に、リリーの生理が始まってしまった。
雌犬の発情期は1年に2回有るのだが、その日が丁度、
その時期に当たったのか?
ドッグトレーナーの先生の話では、緊張していると、生理は始まらないそうなので、
その日、リリーは我が家に来て、10日目だったので、緊張が解けて、
生理が始まってしまったのかもしれない。
しかし、そうなるとやっかいで、我が家の雄犬の内、2歳の聖太郎は、
もう1歳の時に去勢手術をしているが、ラッキーは余りに性格が良く、
ラッキーの子供を欲しがってくれる人もいたので、まだ去勢しないでいた。
そうなると、雌犬リリーは発情しているので、雄犬を刺激する臭いを放つ訳で、
それで興奮したラッキーをリリーが受け入れてしまい、交尾してしまうと、
リリーが妊娠してしまう。
もし、子犬が産まれても、我が家ではもうこれ以上、責任を持っては犬は飼えないし、
それ以前にも、獣医さんの話では、問題があるとの事。
それは、ラッキーとリリーの余りに大きな対格差である。
体重が10kg近く有り、キャバリアとしてはかなり大柄なラッキーと、
体重が4kg台で、ラッキーの半分以下の体格で、
キャバリアとしてはかなり小柄なリリーでは、
もしリリーが妊娠した場合、胎児がラッキーの大柄な体格を受け継いだ場合、
小柄で、骨盤も小さいリリーでは、出産時に命の危険さえあるとの事。
ラッキーとリリーの間には、上記のような諸事情で子供を作らせる訳にはいかないが、
ラッキーとリリーは、両方とも我が家の中に居る訳で、目が離せない。
因みに、僕は、子供の頃から目が離れていて、ヒラメ顔で、物を見間違って、
「一体、どこに目を付けてやがるんだ!?」
と言われた時には、
「顔の両端」
と答える事にしている。
話を戻すと、それで、早速、リリーに生理用のパンツを買って来た。
今日の写真が、その生理用パンツを履いた、リリーの雄姿?である。
サスペンダーが付いていて、可愛いのであるが、ほんの小さな
ハンドタオルに紐状のサスペンダーが付いただけのものであるが、
これが1つ、¥2000もする。
洗濯用に、2つ買ったので¥4000である。
因みに、僕のパンツは、特売で¥300だったものである(涙)・・・・・。
そのパンツを履かせておけば、もう安心と思っていたのであるが、
獣医さんによると、雄犬が、その気になったら、
特にラッキーの場合は、体格がリリーの2倍以上あるので、
そんなパンツくらい簡単にひきはがし、交尾してしまうとの事。
雌犬の整理は、1年に2回で、通常、2週間から、20日間続き、
その丁度、中日前後の数日が、一番妊娠の確立が高い。
リリーの整理が始まって今日で、8日目で、
丁度、その時期に差し掛かっている。
その時期には、雌犬は、特に強い臭いでも放つのか、
リリーの整理が始まっても、特にリリーに興味を抱いている風でも
無かったラッキーだったが、ここに来て、明らかに、
リリーと交尾をしようと狙いだした。
雄犬のオチンチンは、交尾を挑もうとする時には、
普段の体毛に覆われたオチンチンの中から、
ズルムケアカチンコが、ニューッとラッキーの場合、
10cm近くも伸びてくるのですぐに解る。
今朝、リリーを狙っていたラッキーは、10cmは無かったが、
明らかにズルムケアカチンコになっていた。
又、リリーの子孫を残す本能からか、我が家の雄犬に
お尻を突き出す姿勢を取っているので始末に負えない。
リリーもラッキーのその気なら、自由にさせてやりたいが、
リリーの命の危険や、生まれた子犬の飼い主さん探しの事を考えると、
リリーとラッキーには可哀相だが、子作りを阻止するしかない。
だから、今は、僕か喜子の監視下に無い時には、
獣医さんに指導されたように、リリーをケージの中に入れて、
我が家の雄犬から隔離している。
ラッキーにしても、その気満々の雌犬が、24時間身近に居るのに、
交尾出来ない状態は、蛇の生殺しでストレスが溜まるので、
そうして、隔離しなさいとの獣医さんの指導なのである。
人の恋路を邪魔する奴は、豆腐の角に頭をぶつけてなんとやら・・・・・
と言うが、許せよ、リリー、ラッキー。
今後の我が家の平和の為に我慢してくれ。
こうして、ラッキーの悶々とした、禁欲生活の日々は続くのである。