ドドンパ和也&ラッキーの湘南花鳥風月

ドドンパ和也が、湘南逗子での四季折々の日々の出来事を徒然なるままに書き綴るページ。

1083, 「巨大ウナギ釣り上げ」の新聞記事にもの申す!

2009-07-30 15:05:26 | 日記
先日、新聞を読んでいたら、相模川で、1mの大ウナギが釣り上げられた
との記事が、驚きを持って掲載されていた。

その記事には、神奈川県内に住む釣り人が、川に大ウナギが居ることを知り、
何度も釣り糸をその大ウナギに切られたが、5回目の挑戦でやっと
釣り上げたそのウナギの大きさは、体長1mと驚きを持って紹介されていた。

そのウナギを見た人々の、「こんな巨大ウナギは見た事が無い!」
「川の主じゃないのか?!」等々の驚きのコメントが、
そのウナギの大きさに対する人々の驚嘆ぶりを更に際立たせていた。

しかも、その貴重なまでの大きさのウナギなので、
このウナギをい釣った釣り人は、このウナギをどこかの学校か、
水族館に寄贈して飼育してもらうと書かれていた。

それだけ珍しいほど、大きなウナギだと言いたいらしい。

ちょ~と待った~!

1mのウナギで、

「こんな巨大ウナギは見た事が無い!」

「川の主じゃないのか?!」

「学校か水族館に寄贈する」

ですと?!

自慢じゃ無いが、僕が以前釣り上げたウナギは、このウナギよりも更に大きく、
体長が1m30cmもあった。

あれは、20年ほど前の夏に、久里浜港に友人と2人で夜釣りに出かけた時の話である。

最初は、磯竿で沖目を釣っていたが、小型のサバしか釣れないので、
釣りをしていた久里浜港の岸壁スレスレの海底狙いに変えた。

岸壁の海底には、良く、カサゴなどの魚が居る事が多いからである。

それで、自分の立っている岸壁から、わずか30cmのスレスレを、
短竿で、狙い始めたら、とてつもないアタリがあり、
竿が折れるのではないかと言うくらいの強烈な引きが!

針掛かりした何かが、猛烈に暴れて、丈夫な1,5号のハリスを
ぶち切って海底に泳ぎ去った!

夜釣りだった上に、その魚を海面までも引っ張り上げる事すら出来無かったので、
その魚が何であるかは、その時点ではわからなかったが、
以前、65cmの大型のスズキを釣り上げた時だって、
ハリスは1,5号で、大丈夫だったのに、そのハリスをぶち切るくらいだから、
大型の魚には間違い無かった。

ふと、同じ岸壁の僕とは離れた場所で、やはり、岸壁すれすれを釣っている人が居たので、
今の未知の大型魚の話をすると、その釣り師は、

「ああ、それは、きっとアナゴかウナギだよ。
 ここの久里浜港は、知る人ぞ知る大ウナギと大アナゴのポイントなんだよ。」

と言って、見せてくれたクーラーボックスの中には、その釣り師が釣り上げた、
どう見ても60cm以上はある、大ウナギが数匹おさまっていた。

後日読んだ釣り雑誌にも、ここが、大ウナギと大アナゴのポイントだと紹介されていたので、
その釣り師の話は本当だった。

相手が、ウナギかアナゴと判れば、対処のしようがある。

そこで、今度は、仕掛けを、アナゴ用のそれも、
ハリス5号の太い仕掛けに変えて、再挑戦した。

僕は、岸壁からの釣りで、5号なんて、太いハリスを使ったのは、
後にも先にも、この時1回だけである。

すると、この夜は、かなり活性が良かったようで、
また、強烈なアタリがあり、凄まじい暴れっぷり!

しかし、今度は、人間でも引きちぎれない程の強度の5号ハリスなので、
いくら暴れようが糸が切れることは無いが、竿は、岸壁スレスレを
狙う為の1mも無いちゃちな竿なので、その大型の獲物を
岸壁の上まで引っ張り上げられない。

そこで、苦労して、なんとかその獲物を海底から水面まで引っ張り上げ、
友人にタモ(魚をすくう網)で、すくってもらった。

そして、やっと岸壁の上にあげることが出来た獲物を見て、僕らは驚いた。

それは、体長130cmもある、シルエットだけ見せられたら、
どう考えてもウツボにしか見えないくらいの巨大なアナゴだった!

ここまで書いてきて、僕が釣り上げたのいは、大ウナギでは無く、
大アナゴだった事を、今、思いだした!

本文の主旨とは、ちょっと違ってくるが、話を続けよう。

結局、その夜は、2尾のアナゴが釣れたが、2尾とも
1mオーバーの巨大なアナゴだった。

そして、僕はそんな巨大なアナゴでも、学校や水族館に寄贈したりはしない。

僕の釣りのポリシーは、キャッチ&イートである。

釣ったら、食らう、である!

30cm程度が普通のアナゴなのに、メーターオーバーの巨大アナゴだと、
どうせ大味なんだろうなあ・・・・と思って、かば焼きにして食してみると、
これが、意外や意外!実に美味だったのである。

しかし、そのかば焼きのデカさといったら、大人の両手のひらほどもあった。

その強い引きと、美味に釣られて翌週末も、久里浜港に出かけた僕だったが、
柳の下にドジョウならぬ、大アナゴは居なかった。

あれから、20年。

そろそろ、又、久里浜港の大アナゴに出会いたいものである。

と言う訳で、「巨大ウナギ釣り上げ」の新聞記事にもの申せない僕である。

1082, スズメの死骸

2009-07-29 17:15:11 | 日記
どこにでもスズメはたくさんいるが、その死骸を見たことは、
半世紀近く生きてきている僕でも、ほとんど無い。

高校時代には、その通学路に、スズメのお宿と言われるくらい、
スズメの集まる場所があり、ヒッチコック映画の「鳥」を思わせるくらいの、
スズメの大群が居たが、そのスズメの死骸は、1匹として見たことが無い。

アフリカのサバンナなら、死んだら、肉食獣が食べてしまうのでろうが、
日本の街中では、そいれも無いし・・・・

寿命が尽きたスズメの亡骸は、一体どうなっているのであろうか?

素朴な疑問でした。

知っている人は、コメントをカキコしてちょ。

1081, クロちゃん野生化!?

2009-07-28 23:46:36 | 日記
以前、このブログで、半年前の冬に、飼い主に捨てられて、
それ以来、 僕の家の近所を縄張りにして野良猫になっている、
クロネコのクロちゃんの事を書いた。

老猫のクロちゃんが、真冬の寒空に捨てられて、
生きていけるか心配したものだが、
飼い猫だったクロちゃんは、実にたくましく、
この界隈の飼い猫や野良猫を蹴散らし、たくましく生きている。

餌は、近所のお年寄りにもらっているらしいが、
寒い雨の日などは、どこで雨宿りをしているのかが気になったりしている。

しかし、そんな僕の心配をよそに、クロちゃんは、日々たくましくなっており、
先日、まじかでみたときの様子が、今日の写真なのだが、
その顔つきは、捨てられた当初の、飼い猫らしいゆる~い表情とは
かなり変わり、目つきも鋭く、凄味のある顔つきになっている。

最近では、そこらへんの犬くらいぬいはビビらないくらいにまでなっている。

何にしても、一安心である。

がんばれ!クロちゃん!

1080, シロギスの手釣り!?

2009-07-27 00:26:27 | 日記
昨日、書いたように、シーカヤック用のアンカーを作ったものの、
大雨で出港出来なかったが、昨日の日曜日は、晴れたので満を持して、出港した。

天気は快晴だが、風が沖から海岸に向かって強く吹く、
シーアンカーをテストするにはもってこいの条件。

さっそく、海岸から漕ぎだそうとしたら、突然、大波がやってきて、
カヤックは、僕を乗せたまま、浅瀬でひっくり返ってしまった!

その為、カヤックの上に乗せていた、釣竿、タモ(魚をすくう網)、餌箱が海中へ。
慌てて、それらを足で探ったら、タモ以外は幸いすぐに見つかり、海中から回収。

改めて、強い向かい風の中、沖を目指した。

逗子湾の中ほどの水深5~6mの地点で、シーアンカーを投入。

すると、これまでは、強いショアの風に海岸まで押し戻されていたのが、
たった、700gの軽いアンカーだが、ちゃんと海底をフックしてくれているようで、
カヤックは、その地点にとどまることが出来た。

シーカヤックフィッシングにアンカーを導入して大成功である!

しかし、肝心の餌は、購入してから1週間も経過して生きが悪い上に、
出港の時に海中へ落した際に半分も海にこぼしてしまい、残り僅か。

まあ、餌が無くなるまで釣るかなあ・・・・と仕掛けを竿に付け、
餌づけして、海中へ仕掛けを投げ入れた時に重大な事に気がついた。

リールのハンドルが無いのである!

正確に言うと、リールのハンドルが根元からぽっきり折れている。

さっき、出港の時に、海中へ落してしまった時に、
何かの拍子に折れてしまったらしい。

しかし、もう仕掛けは海底まで投入している。

普通だったら、ここで諦めて、釣りを止めるか、
いったん、別のリールを取りに海岸まで帰るところであるが、
そこは、面倒臭がり屋の僕。

ハンドルの折れたリールから、釣り糸を切り離し、
釣り糸を手に巻きつけ、手釣りでシロギスを釣り始めた。

海釣りで、手釣りをするのは、仕掛けを投げる必要が無く、
舟から真下の海底へ仕掛けを降ろす釣りの、真鯛の手釣りや、
イナダ(ブリの若魚)のカッタクリ釣りとかで、
仕掛けを投げ入れる釣りで、手釣りはあり得ない。

あり得ないが、一旦岸まで戻ると、また、強い向かい風の中を、
ヒーヒー言いながら、沖まで漕がなくてはならないので、
僕は、強引にシロギスの手釣りを始めた。

仕掛けを、頭の上で、ぐるぐる振り回し、その勢いで飛ばして海中に投げ入れる。

まるで、西部劇のカウボーイの投げ縄である。

前代未聞の釣り方だが、アンカリングしたポイントが良かったのか?
1投目から、シロギスがヒットして来て、それからしばらくは、
次々にシロギスが釣れ上がった。

人間、なんでもやればできるものである。

餌がわずかだったし、今日は、アンカーのテストだったので、餌切れの時点で、釣り終了。

釣りを終える事を、釣り用語で「納竿」と言うが、
この場合は、「納手」もしくは、「納糸」か?

それでも、実釣2時間で、20cmを超す両型のシロギスがほとんどの8尾の釣果。

今後は風の強い日でも、シーカヤックで海に出られるので、
釣行の機会が増えそうである。

しかし、お手軽シーカヤックフィッシングにはまってしまい、
僕の釣り用モーターボートは、我が家の庭に置きっぱなしである。

1079, シーカヤック用アンカー

2009-07-26 09:23:51 | 日記
1週間近く前に、シーカヤックで釣りをしようと購入した、
青イソメ(ミミズみたいな海釣りの餌)が、我が家の冷蔵庫で死にかかっている。

餌を買った翌日、天気予報は晴れだったので、釣りに行こうと、
前夜、餌を買っておいたのであるが、一夜明けた翌日は、
天候こそ、天気予報通り快晴だったが、海上は強風が吹きまくり!

でもせっかく、餌を買ったので(と言ってもたった¥400だが)、
強風の向かい風の中、無理して出港した。

しかし、その強風の向かい風に阻まれて、漕いでも漕いでもなかなか進まない。

凪だったら、10分もあれば到達出来る逗子湾の入口の赤灯台まで、
30分以上も掛かってしまった。

そして、釣りを始めたものの、その強風に流されて、僕のシーカヤックは
あっと言うまに、海岸まで押し戻された。

何度やっても、釣りをする間も無く、海岸まで押し戻されるので、
とうとう諦めて、釣りを止めた。

それから、毎日、天気は雨か、雨が降って無くても強風。

という訳で、冒頭に書いたように、何日も前に買った、釣り餌は、
使われる事無く、だんだん冷蔵庫の中で、弱っていっている。

まあ、シーカヤックフィッシングの場合、晴れていても、
カヤックを漕ぐときに跳ね上げる海水で、全身びしょびしょになるので、
雨が降ろうがあまり関係ないのではあるが、やはり、
雨の中の釣りは、あまり楽しくない。

どうせなら、快晴の凪の日に、江の島、伊豆半島、伊豆大島、富士山を
眺めながら、釣りをしたい。

しかし、ここの所、ずっと雨か、晴れても強風でシーカヤックを使えず。

そこで考えた。

僕のシーカヤックには、アンカー(イカリ)を積んで無いから、
風に流される訳なので、アンカーで、シーカヤックを固定出来れば、
そこそこの強風が吹こうが、釣りが出来る。

強風に流されたとしても、全くアンカー無しで、流されるより、
シーカヤックから海底に伸ばしたアンカーの爪が、
海底をひっかいてくれているので、流されるスピードは遅く、釣りが出来る。

しかし、1人用カヤックの船上は、実に狭い上に、ほとんど身動き出来ない。

物理的には、身動き出来るが、ボートと違って、小さいので、
カヤックの上で動こう物なら、バランスを崩して転覆してしまう。

なので、カヤックの上に座ったまま、上げ下ろしが出来るアンカーで無くてはならない。

これが、ちょっと問題。

僕のカヤックは小さいとは言え、全長は3mを超える。

そのほぼ中心辺りに、足を伸ばして、座るので、当然、
僕の手は、カヤックの先端には届かない。

しかし、アンカーは、カヤックの先端から海底に降ろさないと、
風が吹いた時に、転覆の恐れがある。

船でも、イカリは必ず、船の船首部分か、船尾部分から降ろしている。

そこで、マリンショップや、ホームセンターをかけずり回り、
やっと完成させたのが、今日の写真のシーアンカー。

仕事にはふまじめな僕だが、こういう趣味的な事には、情熱を燃やすのである。

小さなカヤックに積むので、最小の700gのアンカーに鎖を付け、ロープを15m付けた。

強風の時には、逗子湾の外の海まで出ると、海がシケていて危険なので、
釣りは、逗子湾の中ですることになる。

逗子湾の中の水深は、一番深い所でも10mも無いので、ロープは15mで足りるのである。

完成したアンカーを積んで、強く吹き付ける風の中、出港しようと準備をいしていたら、
バケツをひっくり返したような雨。

またまた、出港は延びてしまった。

青イソメは、もう瀕死の状態。

なかなか、うまくいかないものである。


1078, 出刃庖丁

2009-07-25 09:22:10 | 日記
庖丁には、菜切り包丁、刺身庖丁、など、その使用との名前が付いている包丁が多いが、
出刃庖丁は、その名前の由来が良く分からない庖丁である。

この語源を、とあるテレビ番組で紹介していた。

その語源は、実に驚くべきと言うか、可笑しなもので、
その昔、この庖丁を最初に作りだした鍛冶職人が、
出っ歯で、その歯の出ている、その職人の容姿を庖丁の名前につけて、
出っ歯庖丁となり、それが変化して、現在の「出刃庖丁」になったとか。

その病気を発見したダウン博士の名前を冠した、病気の「ダウン症」、
荻野博士の名前から、名前を取った妊娠を確認する、「オギノ式」等々、
人命を冠したものは、多いが、その人物の容姿を冠した物は珍しいのではないだろうか?

しかし、この職人が、デブだったら「デブ庖丁」、ハゲだったら「ハゲ庖丁」、
包茎だったら、「皮かむり庖丁」、呼ばれていたのであろうか?

また、この職人が、メキシコ人でポンチョを着ていたら、
「ポンチョ庖丁」と駄洒落みたいな名前になっていて、
童貞だったら、「チェリーボーイナイフ」と呼ばれていたのであろうか?

また、この職人が、オスギとピーコみたいな、オカマだったら、
「オカマ庖丁」と、ご飯を炊くお釜か、食材を切る庖丁か、
わからないような名前になっていたのであろうか?

また、万年下痢だったら、「お漏らし庖丁」、デカチンだったら、「巨根庖丁」、
マゾだったら、「おまえはメス豚だ~!庖丁」と、なっていたのであろうか?

この職人が、梅毒、淋病、ケジラミ、を併発していたら、
「性病グランドスラム庖丁」となっていたのであろうか?

妄想は膨らむばかりである!

妄想野郎Aチームなのである!

1077, 高いぜ!逗子マリーナ!

2009-07-24 10:01:11 | 日記
僕の住む逗子で一番セレヴな場所と言えば、言わずと知れた、逗子マリーナ。

逗子マリーナに10数件林立するマンションも、一番海側の棟は、
30数年落ちの1ルームマンションが、4000万円程の高値!

毎年夏に、ユーミンが、コンサートをする事でも有名な、
逗子マリーナのリヴィエラプールは、その遊泳料金が、実に¥8400!

スポーツクラブは、保証金、入会金、年間使用料を合わせて、
最初の1年で、実に、636万円もかかる!

さらに、8月10日の鎌倉の花火大会の観覧に関してのチラシを見て驚いた!

逗子マリーナは、逗子湾と鎌倉湾のちょうど境目にあるので、
鎌倉湾の海上に打ち上げられる鎌倉の花火大会の良い観覧場所になるのである。

しかし、驚くべきはその観覧料金。

最前席の観覧料金は、実に、¥16800!

これには、1ドリンクと、レストランのランチ利用券が付くだけである。

因みに、混雑覚悟で、鎌倉の海岸で花火を見れば、当然、無料である。

でもまあ、このバカ高い観覧料金を支払う人がいるのであろう。

逗子マリーナ。

逗子市民の僕であるが、僕には縁遠い場所のようである・・・・・・

1076, 小仏トンネル

2009-07-23 09:59:47 | 日記
連休や年末年始、お盆、ゴールデンウイークとかの、
道路渋滞必至の時期になると、良くテレビで
高速道路の渋滞情報をやっているが、そこで良く聞くのが、

「中央高速の小仏トンネルでは、18kmの渋滞で・・・・・」

とか言う情報。

この「小仏トンネル」という言葉を聞くたびに、なんとなく、
「おとぼけトンネル」に聞こえてしまうのは僕だけだろうか?

本当に、「おとぼけトンネル」で、トンネルの中で、いろいろ
おとぼけをしてくれたら、渋滞中も楽しいのになあ・・・・

1075, 日食

2009-07-22 10:36:05 | 日記
今日は、46年ぶりの皆既日食とかの話題で、世間は持ち切り。

僕は全く興味が無いが、熱心な人などは、一番良く見える、
鹿児島県の離島まで、九州から20時間もかけて
船でわざわざ行っているとか。

しかし、数十年ぶりだからそんなに大騒ぎするなら、
普段は、「ぷぅ~っ。」とおならをしているオッサンが、
数十年に一度だけ、「しゃりらりら~んっ。」
という音のおならをするとしたら、やはり
世界中の人が、そのオッサンの屁の音の話題で、
持ち切りになるのであろうか?

まあ、どちらにしても、僕は日食には興味が無い。

1074, 走行道路限定の僕の愛車

2009-07-21 02:27:30 | 日記
ラッキーの掛かりつけの動物病院は、我が家から徒歩25分ほどの、
小高い丘の上にある。

通院するときは、いつも、ラッキーを連れて、その動物病院まではいくのがだが、
その先には行った事が無かった。

動物病院が、丘のほぼ頂上にあるので、それから先に行けば、
どこかの平地に下りれるはずがが、その動物病院までの
丘を登る坂はかなり急な坂で、いつも、病院に着いた時には、
全身汗だくでヘトヘトなので、帰りはいつも、
余計な寄り道をせず、また、その急坂を下って
まっすぐ帰宅しておいたので、その先には行ったことが無かったのである。

先日、その動物病院の近くまで、原付で行く用事があったので、
そうだ、今日は、その動物病院の先の道に行ってみようと思い、
その動物病院への急坂を原付で登り始めたら、
な、なんと、26年前の旧車で、非力な僕の原付は、
坂を数m登った所で力尽き、それ以上坂を登れなくなってしまったではないか!

急坂とは言っても、他のバイクや車は普通に上っているのに・・・・・

爽やかに、スカイブルー&ホワイトのツートインカラーにペイントし、
若々しいイメージになった僕の原付だが、やはり寄る年波には勝てないようである。

我が家の近所の標高100mほどの、石原都知事の邸宅もある披露山の山道を、
郵便屋さんの原付が走り回っているいが、僕の原付では無理だろうなあ・・・・

僕の老原付は、走行道路限定のようである。

今は元気いっぱいで夏でも涼しい山道が大好きなラッキーも、
いつかは、この原付みたいになるんだろうなあ・・・・・

1073, 逗子海岸は大盛況!

2009-07-20 10:37:01 | 日記
一昨日の土曜日は、逗子海岸が海開きしてからの土曜日では、
初めての雨天では無かったので、晴天とはいかなかったが、
曇り空ながらも、気温は熱く絶好の海水浴日和だったので、
ドッと海水浴客が繰り出し、逗子海岸も、湾岸道路も
人、人、人、車、車、車・・・・

大盛況で、海の家の方々は喜んでいるのであろうが、
海岸は、海水浴場エリアは、海水浴客で大混雑で、
それ以外のエリアは、数百人に膨れ上がった、
ウインドサーファーが置いた、ウインドサーフィンの
ボードやセイルで歩けないほど。

地元の僕としては、ちょっと邪魔くさい・・・・

まあ、逗子海岸は、都内から一番近い海水浴場で、
JR逗子駅からも、京急新逗子駅からも、
徒歩10分程度で海岸までいけるので、
混むのは仕方が無いのだろうが・・・・・

結局、逗子が一番輝く真夏には、逗子海岸よりはるかに広く、
人も少ない、お隣の鎌倉の由比ヶ浜まで、
ウインドサーフィンをしにいく僕なのである。

逗子の海が、僕らに戻ってくるのは、9月である。

1072, 逗子は夏本番

2009-07-17 10:04:38 | 日記
このブログを、たった数日UPしてなかっただけだが、
その数日の間に、関東地方では梅雨が明け、
ここ湘南、も真夏に突入!

気温もぐんぐんあがり、30度を超え、暑いのなんの!

その炎天下の中、逗子では町をあげての夏祭り。

逗子の祭りは、どこそこの神社とかだけで行われるのでは無く、
可能な限りの公園や駐車場などに出店だ出て、
道路を封鎖し、神輿が練り歩き、実に活気に満ちたもので、
見ているだけでも楽しくなるものである。

加えて、この暑さで逗子海水浴場も大賑わい!

逗子は夏本番である!

よっしゃ~!

僕も遊ぶぞ~!

あっ!いつもあそんでるか!?

1071 , 木崎徹逮捕

2009-07-13 12:46:36 | 日記
インターネットニュースで、「木崎徹逮捕」のニュースを見た。

「木崎徹」と聞いても、普通は、ピンッと来ないだろうが、
僕が長く働いていた音楽業界では有名な人物で、
かつてはフジテレビの「夜のヒットスタジオ」や、
NHKの「ポップジャム」等々の人気音楽番組の
台本を書いていた放送作家である。


僕も、当時、僕が担当していたロックバンドの爆風スランプが、
夜のヒットスタジオに出演した時に、何度か仕事をした人物である。

もう僕は音楽業界を辞めているので、ぶっちゃけて言うと、
当時の木崎徹氏の印象は、極めて悪い。

仕事場であるテレビ局に、まるで夏場のリゾートに行くような、
ピンク色のフレームの眼鏡、アロハシャツ、
カジュアルナなショートパンツで出入りし、
軽薄な業界用語を多用する、
絵に描いたような軽薄短小な男だった。

僕は、20年以上、音楽業界で働いたが、
仕事場のテレビ局に短パンで出入りしている業界人は、
彼以外に見た事が無い。

だから、今回逮捕された罪状を聞いても、僕は驚かなかった。

ニュースに よると、木崎徹54才が、
ハプニングバーの客らと、バスを借り切って観光地にむかう道すがら、
外からも見えるバスの中で、全裸の男女と淫らな行為をしたとして、
わいせつ罪で逮捕されたが、木崎徹は、
自分はパンツを履いていたと、容疑を否認しているとか。

公道を走るバスの中で、淫らな行為をしている男女と一緒に居て、
パンツ一丁の段階で、もうアウトだと思うが、容疑を否認していると言う。

容疑を否認するより、行為に及ぶ際に避妊したほうが良かったんじゃないだろうか?

まあ、軽薄な彼らしい事件だ。

そうそう、興味のある人は、ネットで、
彼のプロフィールを検索して読んでみては?

音楽業界には、ハッタリを効かせる為に、ホラをふく輩が多いが、
彼のプロフィールは、その最骨頂で呆れると言うか、笑える。

音楽業界の最も軽薄な部分を一般世間に暴露してしまったお粗末な事件である。

1070, 新ブログスタート記念、第一回目投稿記事!ブログ界初の快挙!?暴挙!?

2009-07-12 16:05:12 | 日記
4年半も前から続けてきた、これまでのブログを、技術的な問題で終了させ、
このブログを、引き続き始めての、最初の記事である。

何か、プチ記念すべき内容を書きたかったが、そんなに都合よく
そんな事が起こるわけもなく、いつも通り、日常的な内容を書いたら
ひどくくだらない内容になってしまったので、あしからず。

夜中に、顔に何かが、コリコリと当たるので、目を覚ましたら、
僕の顔が、ラッキーの股関にすっぽり入っていて、
ラッキーのタマタマが、僕の頬にコリコリ当たっているではないか!

幾ら僕とラッキーが仲良しだからと言っても、親しき仲にも礼儀あり、である。

ラッキーは、一体どれだけ寝相が悪いねん!

ラッキーを起こして怒ろうかと思ったが、余りに面白かったので、
その時のラッキーのタマタマを超ドUPで撮影したのが、今日の写真。

ラッキーの股関が、僕の顔に来ているので、写真は上下が逆さま。

記念すべきブログのい第1回目に、愛犬のタマタマの話を書き、
その写真まで掲載したのは、恐らくブログ界初の快挙!? 
もしくは暴挙!?ではないだろうか?

何にしても、僕らしいスタートである。