ドドンパ和也&ラッキーの湘南花鳥風月

ドドンパ和也が、湘南逗子での四季折々の日々の出来事を徒然なるままに書き綴るページ。

1595, フランダースの犬

2011-08-16 10:59:29 | 日記
リリーの生理は、中日を迎え、一番妊娠しやすい時期に差し掛かった。

これまでは、リリーの生理の血の臭いが気になって、
リリーの生理用パンツの股間に鼻を突っ込んで、
臭いを嗅いでいた我が家の雄犬2匹だったが、
こういう時期には、雌犬は、子孫を残そうと言う本能が働くのか?
今度は、普段は我が家の雄犬2匹から、腰が引け気味だったリリーが、
聖太郎にやたらとちょっかいを出し、そして聖太郎の鼻先に
自分のお尻を持って行き、交尾をせがんでいるではないか!

人間の女性で言ったら、いわゆるセクシーポーズの
「女豹のポーズ」で聖太郎を誘惑している。

しかし、すでに去勢していて、タマ無しの聖太郎には、
どうする事も出来ず、リリーにお尻を付きだされる度に、
童貞の高校生の男の子のように困惑し戸惑っている。

しかし、動物の雌は、寄り優秀な雄のDNAを残す本能があると聞いているが、
それなら、頭が良く性格も穏やかなラッキーでは無く、
暴走食い逃げ野郎、そして永遠のヤンチャ坊主の聖太郎を
どうして交尾の相手に選んだんだろう?

リリーは、男の選球眼は良くないのかな?

それとも、聖太郎は人間で言うと20歳過ぎの若者、
ラッキーは30代後半の中年男なので、若い男の子好きなのかな?

そんなリリーのセクシーポーズに、我慢出来なくなったのか?
普段はおとなしいラッキーまで、リリーの後ろから挑みかかって、
腰を振ろうとしている。

リリーが生理用パンツを履いて無かったら、危ない所である。

海辺の家で腰を振る犬だから、さしずめ、「フランダースの犬」ならぬ、
「フラダンスの犬」と言うところか?

くだらない駄洒落を言っている場合では無いのである。






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