報道ステーションでインタビューした、日赤病院の医師が、
コロナの指定伝染病のランクを、1から5まである、
現在、ランク2を、5まで下げたらどうかと言いいました。
ランク1、2は、致死率5割のエボラ出血熱とほぼ同等で、
ランク5は、普通の風邪程度です。
結局そう言うのも、データーがそれを如実に表しているからです。
はっきり言って、マスコミは極端な例、例えば欧米の状況とか、
ひどい後遺症の例とかばかり流してる。
後遺症といっても、患者としては症状が有る限り、
まだ病気が治っていないので、病気の症状の一つでしょう。
医療側としては、検査で陰性になったから、もうする事が無くなったと、
結論づけるのも、分からないわけではないですが。
はっきり言って、患者が病気になる以前と違い、
日常で困る後遺症が有る限り、まだ病気が続いてると、
捉えるべきではないかと思います。
それに、東南アジアとか世界中の国の状況を、客観的に報道すべきで、
日本人は、アジア人であり、欧米人ではありません。
現在の状況をみても、アメリカでは、
毎日20万人かかり、2000人以上死んでいる。
アメリカの人口、三億七千万人として、日本のほぼ3倍、
人口単位あたり、日本の百倍の事が起こっている計算です。
そして、日本は病床数が、単位人口あたり世界一多いとも言われています。
なのに何故医療崩壊が起こるのかを、マスコミは分析して、
国民に何が一番必要なのか、具体的に客観的に伝えるべきです。
極端な例ばかり報道すると、受けがいいでしょうが、これは災害です。
バラエティー番組ではないです。
今でも医療関係者が村八分になる位ですから
例えばエボラ出血熱が日本に入ると、次々に感染し、バタバタと人が死に、
デマが流布し、疑心暗鬼になり、最初の頃あったトイレットペーパーや
ティッシュペーパーやスパゲッティなどの買い占めだけに限らず、
全ての物が無くなり、
アメリカで起こっているような暴動になったりするでしょう。
デマでとんでもない状況になった、
関東大震災の時と同様な状況になるかもしれません。
まあ、耳障りがいい色んなスローガンを言ってるうちは、
バラエティーの乗りでしょう。
既に市民は、スローガンに飽きてしまっているのに、いつまでやってんだか、
それと、富士フィルムが作った、アビガンを承認しろ、とも言っていました。
データー的に、あらゆる年代に、万遍なくひろまってしまい、
追跡調査も無理になっている
大体、学校を再開すると、感染しても子供には症状がほとんどないんだから、
蔓延しても、皆さん気付かない。
だから、学校を再開した時点で、広がるのは当たり前でしょう。
私が、ここでも最初の頃書いたように、風邪と同様とゆう事にすると、
普通に外来で来て、錠剤を、家で飲むだけでいい。
しかし、確か4月、7月、11月に認めると言いながら、
未だに認めていません。
そして、65才以上は検査で陽性が出れば、指定伝染病のせいで、
症状のない人間を入院させてしまい、病床数を逼迫させてしまう。
その結果、事故とかで、死にそうな人に対応できず、
救急車でたらい回しになり、助かる人が助からなくなる。
もう既に、そうなっているそうです。
今も、鳥インフルエンザが各地で起こっている。
人間に伝染するように遺伝子が変異すれば、余程致死率が高い。
これからも、インバウンドを一生懸命すると、
いろんなウイルスがガンガン持ち込まれます。
どうするんでしょうか。
話は違いますが、朝日は、政府のプロローグの気がします。