ギターモノ☆

ギターをちょろちょろ弾いているこの頃でありますが....こうして弾き出すとさ、また一段と面白くなるのが、音楽だよね～☆


再発見、たくさんしとります☆
ウクレレ弾きに転身してからと云うもの、聴いては居たけれど、そんなにギターに思い入れを持たずに聴いて来たこれらのCDを、またまた引っ張り出して来て、ギター演奏にも聞き耳立ててみると....☆


いやー、深い、深いっ！



■左上
年末やお正月にもご紹介した!?ウディ・ガスリーと、レッドベリーのトリビュート盤／フォークウェイズ。
ギターの弾き方りで音楽をして来た巨人２人のトリビュート盤ですから、おのおの演奏者もギターが聴き所でもあるのです！
個人的には....ボブ・ディランのギターが....大好き！



■右上
こちらは、アーロ・ガスリーの代表作!?とも言える「ホーボーズ・ララバイ」。
素晴らしい内容なんですが....ギターも全曲凝っていて、素晴らしい！
そう。
アーロは、上記のウディ・ガスリーの実の息子さんでもあります。。。
彼は、フォーク系シンガーのなかでも、とびきりギターの腕前のあるアーティストとしても、有名なんですよ！



■左下
ヴォーン・ブラザーズ、言わずもがな、かの、スティーヴィー・レイ・ヴォーンと、その兄貴～ジミー・ヴォーンの共演作！
スティーヴィーの演奏では、どぶゆきは、このアルバムでのものが一番好きだったりします。
普段より少し抑えめ？で要所要所をビシッ！と決めてくれています。
対して兄貴のジミー。
もーね、アタシはこの人の演奏が大好き!!
めっちゃ地味なんですけどね(笑)、特にスティーヴィーと並ぶと、余計に。
ですが、独特のタイム感と、訥々と話しかけるように歌うブルースギターは、、真似出来ませんよ、絶対に。
この人のタイム感て、ロス・ロボスのデヴィッド・イダルゴ、に通ずるモノがあると、常々思ってました。。。
最高です！



■残り。
トム・ペティ＆ハートブレイカーズの、ライブ名作！
このバンドのギタリスト～マイク・キャンベル、って人は、本当に素晴らしいギターを弾くんだよ。。。
マイク～って、同名のカントリー歌手も居るんですが(笑)。
このアルバムの後くらいかな、ボブ・ディランのツアーバンドを、このメンバーで務めた時があってね、その時の演奏ったらもう、涙無しには聴けんくらいです☆




む。




なんだか、マニアックになってしまったか(笑)。