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小さなロックンロールショウ〜オヤマウクレレ・スーパーセッションズ☆

2024-06-03 18:14:43 | ☆徒然blog…♪

ハワイからカレイ・ガミアオ&コーリー・フジモト、というトップクラスの腕前の二人、そして国内勢も…RIO、鈴木智貴、kyas、エバラ健太、KeikoRyoukei、ゲンズブルー、デイジーどぶゆきwithポマード、シュンオープニングアクトにカイシンくん、と、近年のウクレレシーンを代表するプレーヤーばかりが(我々を除いて☝️)大集結した、このオヤマウクレレスーパーセッションズ

 

いやー、ホントもーすごい顔ぶれだった。。。

まぁぶっちゃけ、この顔ぶれをいっぺんに観られるってだけでも奇跡的にラッキーなイベントだったのではないかしら。。ね。

こんなの観たことないね。

 

(↑前夜祭⁈小山のとある焼き鳥屋が…オリンピッククラスのウクレレスターで埋まった🤣✨)

 

あたしゃ、KeikoさんことアオアクアさんとMCを担当させてもらっていたのだけどもまーいつも通りのオヤマテイスト⁈で、舞台裏はあれやこれやハプニングもほったらかしも照明など舞台効果の単調ぶりも😂色々ありましたが🤣ドタバタと、たのしいいちにちになりました

(↑いつのまにかなが〜ぃ友だちとなっているアクアさん☆MC助かりましたっ✨)

 

会場いっぱいのウクレレラヴァーの皆さま、ほんとうにありがとうございました!!

そして、お会いできたスーパープレーヤー皆さま、主催のアイザックさん&アツシさん、出店のKIWAYAさんタンタンさんにアヌエヌエさん、会場スタッフ皆さま、そしてこの週末を三日間通し、マハナの発表会もLIVEもひとりで担当してくれた音響の山本まさをさんっ!本当にお疲れ様でした、ありがとうございましたっ😭✨

本当にお疲れ様でした。。。

 

全国各地から、各プレーヤーのファンが栃木の小山に集結するという🤣いろんな意味で客観的にも面白い現象が渦巻いていた会場はもう、終始熱気ムンムン

最初から最後までメインディッシュのようなお腹いっぱい満腹イベントとなりましたわよ♪

 

まーさ、各プレーヤーの演目や活躍はそれぞれファン皆さまがあちらこちらであげてくれているのでね、SNS等でみなさまチェックしてみて。

これはさぁ、観なかったアナタ、ちょっと損したわね🤣✨

 

みんな素晴らしかったにきまってんだけどさぁ、個人的にはさすがのハワイのお二人スーパーテクで会場を沸かす国内勢とは少々趣の違った、ゆったりハワイアンサウンドがとっても印象的で、心に沁みましたわ(言ってもカレイもコーリーも世界トップクラスのテクニシャンなんだぜ!)。そしてね、やっぱさぁ、違うのよねぇ、彼らはさ。レパートリーに"Hawaii'78"なんて曲をさ、さらっといれこんでくるのよね。。。ハワイの文化復興とでもいおうか…とても大切なものを歌い込んだこんな曲をなかなかレパートリーにして聴かせてもらうなんて…日本ではさ、ないよね。大好きな曲なんだけど…こういうところがさ、日本のプレーヤーとはひと味違うのよね☆

あと、ぼくはさぁ、ウクレレのラウドな音ばかりではちょっと疲れてしまうのでね🤣エバラ健太さんの♪ホワイトサンディビーチなどのヴォーカル曲が沁みたね!

そして、やっぱり流石だと感じたのは鈴木智貴さんね。演奏や曲がどーのこーのではなく、この短い時間でもステージとしてのパッケージが完全にショウになっててさ!人気No. 1プレーヤーの何たるかを、しっかり魅せてくれてたね

そういう意味では他のプレーヤーとは、ぼくには、ちょっと違ってみえて興味深かったょ

 

さて。われわれ🤣

(↑出番直前🤣まー…ふざけた連中だと思われても仕方ないわな🤣💦)

 

…あたしゃ前日から司会で一日中喋りまくってのイベント当日もー喉もカッスカスよ🤣

ほんでも、半ばホームのような小山だから、こうしてこのメンツに混ざっていられたけれど都内でこんなイベントあってもあたしには声かからんわょ🤣

だもんでね、もはやあたしのよーなはみ出し者が皆さんと同じようにやってたんじゃなーんもおもろないからね、ポマードとサイトーシュンを呼んで"小さなロックンロールショウ"を試みたわけだ

 

そしてこの、小さなロックンロールショウは、大成功だったと思うのよね。実際、あのなっがぃイベントの真ん中あたりでぼくらが全然ベクトルの違うことをやったから、前半後半がはっきりと分かれて、観てる皆さんの頭が切り替わっていたと思うしね。

もはや、コロナ前と比べるとウクレレシーンのお客さま層も、ひとまわりもふたまわりもして昨年旅立ってしまった戦友…Co-HaLさんのことすら知らないかたが会場のほとんどを占めていたこの日。。。

 

 

セックス・ピストルズと宮沢賢治を掛け合わせてみた"青いマントの少年"、デイジー的ルーツであるBluesを基調にパブロックと化した"グロリオサ"、ウクレレイベントだってのにアコギをぶちかました、コハルさんが遺した最高のバラードナンバー"待宵草"2008年にKeikoさんにゲストで参加してもらってレコーディングした、ブリティッシュロックオマージュな"パレード"、そして細々とロングセラーを続けてくれているデイジー看板ソング"レレハッピーデイ"ジョンレノンオマージュサウンドであるなんてことはきっと会場のほとんどの皆さんには全くどうでもいいことだったと思うのだがぼくにとっての音楽ってのは、表現であるとともに、こうしたフェイバリットミュージシャンや、先人たちへの愛とリスペクト、そして永遠の憧れでもあるのだよ。。

 

(↑Keikoさんに参加してもらっての唯一の⁈セッション🤣♪パレード。しかし、渾身の楽曲だったぜっ!)

 

何かの折に、それぞれの音楽の背景や時代的なテイストなどに目を向けて見てもらえたらアナタの好きなアーティストの音楽がもう一段、深掘りされて味わいを増すんじゃないかしらね

 

 

まーそれにしてもサイコーだったね

会場の皆さん、こんな我々にもたくさんの声援と拍手をありがとうっ!

 

ポマードマン、シュンくん、お疲れ様っ

 

来年はさぁ、ラストセッションとか、みんなでイマジン、演りてぇなぁ。。。おっと、混ぜてもらえるのか知らんけどな🤣💦

 

…来年は…6/8(日)だそうな☆

 



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2 コメント

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Unknown (たらすな)
2024-06-05 20:41:01
おおー!素晴らしいイベントだったんやね。すごいなー。現地で見たかったなぁー♪
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Unknown (どぶゆき)
2024-06-06 14:51:48
どこでもドアーで来たらよかったのになぁ☝️✨
もっとるもんなぁ、たいちょーは🤣
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