える・どらーど

マターリ汁

事後の対応

2005年11月30日 | Weblog
昨日運転中、事故を起こしてしまいました
場所は片側二車線の国道、前方に右折禁止の交差点約20m手前。
俺の進行方向、右側車線の直進レーンが信号待ちで混み合ってて、左側車線の空いてる左折レーンを走行中、直進レーンの車の陰からいきなり自転車乗ったおばさんが飛び出して来て接触。
幸い、こちらが前方交差点停止の為減速中ってのもあり、急ブレーキでなんとか停止+玉突きも無しでしたが、おばさんは俺の車の右前方と接触、転倒。
『交差点回れや』『ちゃんと左右確認せーや』とこちらも言い分はありますが、道交法じゃ車の俺が悪いし車の傷は直せるが人の傷は簡単にはいかない、車降りて
俺「大丈夫ですか?」
するとおばさん、立ち上がり
おばさん「すみません、大丈夫です」
と言って立ち去ろうと…ちょっと驚きました。車と接触して混乱し、普通ならいきなり俺にキレてもおかしくない状況。想定外の行動に逆に俺が慌てて
俺「なんかあったら困るんで連絡先教えます」
と言ったら、
おばさん「それじゃまず車を横に寄せて」
と。冷静すぎんぞこのおばさん。
で、車を横に寄せおばさんにこちらの連絡先を教えると
おばさん「頭は打ってないし、こけた時に腰を打ったけど痺れは無いし、後は肘を軽く擦った程度やから大丈夫やで。私、○○病院で緊急の看護士やってます。私が車と当たってたら世話ないけど」
と笑顔で。どうりで落ち着いてるわけだ

ぬっちゃけDQNな話しですが、いきなり喚きながら罵声浴びせてこられてたら、俺も俺で自分の正当性を喚き散らしてグダグタな事後処理になってたと思う。実際、第一声で『大丈夫ですか?』と言いながらキレてきたらキレ返すってシナリオが頭で立ってたくらいこちらは臨戦体勢でしたし。でも、それじゃダメなんすね
車のライト下に少し付いた傷は今回の授業料みたいなもんって感じで、なんか不思議な気分です


いつかのテロリスト( 完結編)

2005年11月29日 | Weblog
あらすじ
教師Kの陰湿な言動に腹を立てた俺、卒業式を前日に控え癖毛の反撃が始まる!
下ネタ有りの最終回(ダメな人はヌルー推奨)


朝怒られた原因は解ったものの、あまりに理不尽な理由と愛車に蹴り入れられた事への怒りが収まらない俺、でも担任の優しさに触れ『まーいーか』と思ってるとこ、違うクラスの友人aと遭遇。なにやらaはアルバムの無地の所に書く別れの一言用のカラーペンを今から買いに行くとか…


で、閃いた!

まずaに「瞬間接着剤」と「ハサミ」をついでに買ってきてと金を渡し、次に三年間俺と様々なミッションこなしてきた友人Bを探す、帰りかけてたBを連れaのクラスへ。
そこへaが帰投、瞬間接着剤とハサミを受け取り、職員室で教師にアルバムの余白書いてもらおうとしてた女の子Cに生活指導(兼書道教師)のKが職員室にいるかの確認を頼む

待つ事数分、C帰投。Kは職員室と判明、そして高校生活最後のミッションが幕を上げる…

まずBを職員室側階段の上に立たせ侵入者を見張らせる、そして俺は書道教室廊下側窓から書道教室へ侵入、そして書道準備室へ(二年時に書道選択してた為、書道教室の廊下側窓の鍵が一つ壊れてる事、書道教室の準備室の鍵をKはかけないことを知っていた)

そして、壁に架かっている一番使用頻度の高そうな筆と、学校行事用に何か書きかけてる模造紙横にあった筆を机に置いた後、自らのパンツに手を突っ込みチ○毛を5~6本引っこ抜く。そして引っこ抜いた○ン毛の毛根側に瞬間接着剤をつけ、筆の中央部を丁寧に指で掻き分け植毛。
二本の筆に三本づつ、計六本の植毛を終えた後、筆の先にはみ出た部分をハサミで調整。筆を元の位置に戻し退却。ミッションコンプリート…

晴々とした気分でその日は帰宅、結局翌日の卒業式も、担任の助言のおかげでKは俺に何も言ってこなく無事式にも参加、何も知らないKは次の学校行事のプログラムを俺のチソ毛入り筆で書く羽目にm9(^д^)プギャー
てめーの筆も癖毛なんだよヴォケ&筆はチ○コの隠語でもあるんだよダボと

でも友人Bには同窓会の度にドン引きされながらこの事を話されますが…


いつかのテロリスト( 後編)

2005年11月28日 | Weblog
あらすじ:いきなり生活指導に蹴り入れられた俺は同級生の白い目から逃れるためコンビニに潜った。だがこんな所で燻ってる俺達じゃない。筋さえ通ればなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし生活指導を粉砕する俺達特攻野郎Aチー…あらすじ後半は勢いです


コンビニでの約一時間の立ち読みにより頭も冷めた俺、『そういや、初端から卒業式の予行に出る気はなかったよな…あー今日は卒業アルバム貰いにきたんだわ』と初心に帰り、チャリはコンビニに置いて再び学校に戻り、校門は通らず塀を乗り越え校内に入り、我がとこの教室へ侵入しました(今じゃ信じられんセキュリティだな)

(たしか教室に入り、当初の予定通りに連れから借りてた手塚治虫「きりひと讃歌」文庫サイズ全3巻読んでた。かなり名作で感動)


そしてお昼前、予行も終わり教室に帰ってくるクラスメート、当然俺に「朝、Kに怒られてたけどなんかした?」と聞いてくるが、俺も理由は皆目見当つかない
と、そこへアルバム持った担任(俺とは結構仲良し)が教室に入ってきて、俺を見て一言
担任「あれ?○○(俺)おったんかいな。てか○○いつも通りやん」
俺「?どういう事っすか?理由知ってるんすか?」
担任「K先生が、なんかお前が髪の毛染めてパーマ当てとるから卒業式出すないうてきたんやけどな、お前の頭、普通やん。」
俺「なんじゃそら!…んでもまー先生に迷惑かけるんなら卒業式出んでもいーすから明日も教室いましょか♪(面倒だし)」
担任「かまへんから出ーや。K先生がなんか言うてきたら俺が説明したるわ」

あんた、いい先生だ(つд`)
……にしてもK
俺は癖毛気にしてたまにストパー当てるくらいコンプレックスなんやぞ!癖毛の遺伝について親と喧嘩した事もあんねんど!それにパーマやとしてもこんなダサいパーマ誰が当てるか!色は薄い方が禿難いみたいだからいいけど。って三年学校にいたんだからお前も知ってんだろが!


ちゃんと計画しなきゃ~って事で後編で完結できず。
明日完結編をば
てか完結編どうしよ?結構危ない橋+下ネタ有りなんでエアロバキバキみたいな騒ぎになっちゃ嫌だなぁ…あれとくらべりゃかなりスケールは小さいけど
一応先に謝っときます「あの時はやりすぎました、ごめんなさい」


いつかのテロリスト( 中編)

2005年11月27日 | Weblog
あらすじ
卒業を前日に控え遅刻した俺、微熱交じりの中編

『あー面倒臭せー。明日卒業やで、意味あんのかいな』とか思いながらチャリを押す俺と笑顔で手招きの世界史教師、が、一瞬世界史教師の顔が引きつると同時に俺のチャリの前籠辺りに強い横の衝撃が!
不意を付かれ体勢を崩し顔が思わず下に向く俺、
『この学校でこういう戯れをやるのはかなり仲の良い連れ→にしてはやり過ぎ?→さらに連れなら低血圧の俺は午前中機嫌が悪いのを知ってるはず→ガッいわっそ!』と一瞬で考えた俺は、崩した態勢を戻しつつ下から上メンチで
俺「なんさらっしょんどダボ!殺っそ!」
とDQN発言を!

が、そこにいたのは連れではなく、生活指導部長兼三年学年主任兼書道教師のK!
俺、ウボァ…(゜O゜;)
そして顔面紅潮したKはいきなり俺に
K「帰れ!今すぐ帰れ!お前みたいなモンは卒業式も出るな!」
と。状況が把握できない俺、ふと校門を見下ろす位置にある渡り廊下を見上げると、卒業式予行の為体育館に移動中の同級生が立ち止まりこちらを観戦中じゃんすか…

まーKがたかが遅刻でチャリ蹴る暴挙に出た理由は気になったが、卒業式前日に同級生の前で醜態晒すのもと思い、とりあえず言われたまま帰ろうと学校を後に近所のコンビニへ

次回、教師K怒りの理由が明らかに。必ず暴いてやるぜ
じっちゃんのナニがでけぇー


いつかのテロリスト前編

2005年11月26日 | Weblog
昨日の続きっちゃー続きで

まず設定として、俺の髪、軽いくせ毛である程度伸びると前髪がパーマかけてるみたく跳ねます(最近は直ってるな。髪質の変化?)。後、髪の色素が薄く、ナチュラルにブラウン掛かってます。(今は若白髪が異常に多い)
次に通ってた高校、一応進学校で、三年生は一月まで、それ以降は卒業式とその前日(アルバム貰うのと卒業式の予行)だけ学校に行くシステムでした(ちなみに生活指導は市内一厳しくて有名)

で、事件は卒業式前日の登校日に。


その日、約一ヶ月振りの早起きに失敗した俺は、8時30分の遅刻リミットに間に合わず8時40分頃に学校着。
備考として、うちの高校では一限目開始まで校門に教師が立っていて遅刻者の生徒手帳を没収、遅刻欄に判をついて昼に返却、判が学期間に5個たまると保護者呼び出しの特典が。ちなみにうちの親は一年→三学期×三年の9回学校に呼ばれましたが(正直スマンカッタ)

話戻して、遅刻した俺を迎えたのは比較的仲良かった世界史の先生。懲りない奴めな感じで俺に手招きを
まー明日で卒業+一月に親は学校に呼ばれてたから遅刻如きに動じる理由もなく、この悪習に付き合うのも悪くないなとチャリを降り、手押ししながらその先生の元に向かっていると!


過剰な引きで続きは明日


思い出した怒り

2005年11月25日 | Weblog
前の書いてて思い出した人生トップクラスの怒りをば


あれは俺が大学4回の時、語学の単位が4不足で、般教のヒアリング(2単位)とか履修する余裕もなく、二回生用の英語を再々履修した時の話

その再々履英語(2回生の通常授業)一回目、担当の嫌味な顔した女教授が
「4人一組で班を編成し、半年かけて社会問題に関する論文を英語で作成し発表してもらいます。それをテスト変わりに評価とします」と

当然、俺は再々履のクラスに知り合いなんざいないんで、再履、再々履の寄せ集めみたいな班に入る事になりますた。(ゴリラーマンであったな、こういうの)
その構成は
俺(4回生男)
A夫(3回生男おとなしそう)
B子(3回生女結構普通な感じ)
C男(4回生男印象に残ってない)
と。
一回目の授業は軽い自己紹介と、来週までにテーマを考えてくるって事で無事終了、班員が真面目そうなので英語が丸でダメな俺も一安心でした


そして二回目の授業の朝。宿題の「テーマ選定」に関してなんの用意もしてなかった俺は、朝、駅で新聞を購入。一通り新聞に目を通し、記事にあった「エネルギー問題」をテーマとし、その新聞を資料と適当な感じで授業へ向かいました。

で、クラスに入ればいきなりB子C男がサボり…orz
仕方ねーなとA夫と二人で打ち合わせに入ったら、このA夫が予想以上に真面目な奴で、喫煙問題をテーマに図書館から3冊ほど資料借りて自らレポート用紙5枚に渡るまとめまで持参してる始末、まー俺はびっくりしたのと申し訳ないってのがあって、まずA夫の話しを黙って聞くことにしました。
するとそこに嫌味な女教授が登場、俺等に向かって
『どういうテーマを持ち合いましたか?』
と。ま、一応俺も資料とテーマは適当ながらも用意はしてたんですが、朝の小一時間で考えたその場凌ぎの話、A夫に対して主張できるレベルじゃないし、おとなしいA夫の事、「エネルギー問題でいきましょうか?」となっちゃかわいそうなんで
俺「すんません、俺、課題があった事忘れてて何も考えてませんでした」
と。するとこの小姑みたいな教授は俺に対して、タラタラタラタラと延々嫌味発言を開始w俺は俺でA夫に対する義もあり『まーしゃーねー罠。』とその説教は甘んじて受け、第二回授業は終了、我等再履班のテーマは『喫煙問題』と決定し、さらなる資料収集を課題に解散の運びに



そしてむかえた第三回授業
第二回のA夫の気合いを見せられた俺は『下級生に丸投げしようと思ってたが、あんまA夫の足引くのは義に反するな』とネットや地元図書館からある程度の資料を集め授業に臨む事にしました

で、クラスに入れば前回サボりのB子が(C男は一度しか来なかった。)

まー人数は多いに越した事はねーし愚痴る気も無しでグループディスカッションを開始。するとB子、前回サボりの癖に厚かましくも開口一番
B子「私、セクハラについてやりたいんですよ。で、これだけ資料集めてきました」
と。
俺「いや、悪いが先週『喫煙問題』をテーマにって決めてもたねん」
A夫「でも○○さん(俺)、セクハラ問題の方が論文のネタが拡がりそうじゃないですか?俺はテーマをセクハラ問題に変えてもいいですよ」
俺「A夫君が言うならテーマ変更でもえーけど、今週俺等『喫煙問題』の資料しか用意してないし、周りと3週遅れになるけどいけそう?」
A夫B子「いけると思いますよ」

…ヲイヲイ、A夫君、プライドねーのかよ…と思ってた所に例の教授登場!
教授『皆さん今週は何をしてきましたか?』
A夫「喫煙問題を詰めてたんですが、テーマがセクハラ問題になったんで無駄になりました」
B子「セクハラ関連の資料をこれだけ」
俺「俺も喫煙問題でいく予定だったんで喫煙関連の資料を…」
と言い終わらない所に、この小姑がいきなり俺を指差しA夫とB子に
教授「こういう課題もしてこない使えない班員に、足を引かれては困るでしょ。あなた方がよければ班員から外しますがどうします?」
と。俺(;゜д゜)…
一瞬頭真っ白w攻撃が領域外過ぎて何に反論すればいーのやら。でもなんか怒りだけは理解できた俺、立ち上がり今度は俺がA夫B子指差し教授に
俺「勝手な事ぬかすなダボ、俺が使える、使えん判断するんはこいつらやろが!」
…で後は記憶に無いです。最後、教授が
教授「ほんとうにいんですね?」
って問いにA夫、B子が頷いてる場面以外は
B子が言うにはかなり汚い言葉で罵倒してたとか。退学食らわなくてよかった



その後、教授とは目を合せず授業に出続け、資料絡みは俺がまとめ無事発表も終了、俺はその英語C評価でしたがA夫、B子はA評価だったとか

まだまだこれ系の話しはありますがまた次の機会にでも。ほんとこういう経験は多いよなぁ俺


分厚い面の皮とリスの心臓

2005年11月23日 | Weblog
連れが言うには俺の面の皮ってかなり厚いらしい

まー確かに、こちらが好意を持ってない相手に対しちゃそうですが

でも、これは先天的なもんじゃなく後天的に、自己防衛の為に厚くなっちまったってのが正しい話で…



みなさんは学生時、「俺、教師に嫌われてるからなぁ」って話しませんでした?こう言う話しになると、普通は「いや、お前マシな方で俺のが嫌われとったで」と返ってくるのがデフォですが、俺の場合
「あー確かにお前は嫌われとったなぁ」と(つд`)

事実、小5の担任、中学時の音楽教師、高校時の芸術、数学教師、大学時の英語の教授、どれも思い出すだけで背中に龍の入れ墨が出てくるくらいに俺の小宇宙が高まる程、無茶な事されてます。

でも、その際は毎度、『相手側はあからさまに俺を凹ませたいらしい。でも、俺はお前等の思い通り凹んでやるほど人が良くないですぜ』みたいな考えで開き直った態度とり続けてました。
相手が教師に限らず、高二の時はとある事件をきっかけに一部クラスメートに陰口叩かれまくったのを、逆に煽り倒し卒業まで相手方の主軸連中とは反目しあったとかもありますし


でも、これら全て俺も相手に好意を持ってないときの話。好意持った相手にゃ些細な言動一つでテンパるへたれなんすよ…
『ヲイ、俺にどーして欲しいのよ…』みたいな感じに。実際の俺は精神力が弱いんでしょうねぇ…


多重人格

2005年11月22日 | Weblog
って程じゃないですが、相手によってキャラが変わります。変わる基準はその相手と付き合いだした時期

幼なじみ→ベース人格+割としゃべり、結構熱め
高校の連れ→かなり偉そう、かなり冷め気味
大学の連れ→腰は低め、結構しゃべり、でもやや冷め気味
社会人→冷めすぎ。息をするのもめんどくせー
(ネット→かなり腰低め)

大学の時、高校の時の連れと携帯でしゃべってるのをバイトの先輩に聞かれ「かなり偉そうやったけど、嫌いな子から?」と言われたり、幼なじみとの絡みを聞かれた会社の先輩には「キャラ違うなぁ」と驚かれたり


あまり意識はしてないんすが、自然と口調が変わったりしちゃってますね
で、口調と共に性格も若干変化。だから凹んだ時は高校の連れと話せば割と回復早い、調子いい時は幼なじみと話せばさらにのってくる等、まー軽い自己分析を自分本位でそー思ってるだけかもしれませんが、プラスに働くもんはなんでも利用していかんとね


と、部長の送別会中そんな事をぼーっと考えてた一日


あーまた朝が来る

2005年11月21日 | Weblog
毎週毎週、月曜は…
さらに最近冷え込むから朝が辛い辛い

そういや、週末会った幼なじみが建築関係の仕事についたらしんすが、建築関係って「契約が水に流れたらかなん」ってことで水曜が定休とか

そいつはゴネてましたが、いまだにそういう風習を業界が持ってるてのは日本的で面白いなと