える・どらーど

マターリ汁

いつかのテロリスト( 後編)

2005年11月28日 | Weblog
あらすじ:いきなり生活指導に蹴り入れられた俺は同級生の白い目から逃れるためコンビニに潜った。だがこんな所で燻ってる俺達じゃない。筋さえ通ればなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし生活指導を粉砕する俺達特攻野郎Aチー…あらすじ後半は勢いです


コンビニでの約一時間の立ち読みにより頭も冷めた俺、『そういや、初端から卒業式の予行に出る気はなかったよな…あー今日は卒業アルバム貰いにきたんだわ』と初心に帰り、チャリはコンビニに置いて再び学校に戻り、校門は通らず塀を乗り越え校内に入り、我がとこの教室へ侵入しました(今じゃ信じられんセキュリティだな)

(たしか教室に入り、当初の予定通りに連れから借りてた手塚治虫「きりひと讃歌」文庫サイズ全3巻読んでた。かなり名作で感動)


そしてお昼前、予行も終わり教室に帰ってくるクラスメート、当然俺に「朝、Kに怒られてたけどなんかした?」と聞いてくるが、俺も理由は皆目見当つかない
と、そこへアルバム持った担任(俺とは結構仲良し)が教室に入ってきて、俺を見て一言
担任「あれ?○○(俺)おったんかいな。てか○○いつも通りやん」
俺「?どういう事っすか?理由知ってるんすか?」
担任「K先生が、なんかお前が髪の毛染めてパーマ当てとるから卒業式出すないうてきたんやけどな、お前の頭、普通やん。」
俺「なんじゃそら!…んでもまー先生に迷惑かけるんなら卒業式出んでもいーすから明日も教室いましょか♪(面倒だし)」
担任「かまへんから出ーや。K先生がなんか言うてきたら俺が説明したるわ」

あんた、いい先生だ(つд`)
……にしてもK
俺は癖毛気にしてたまにストパー当てるくらいコンプレックスなんやぞ!癖毛の遺伝について親と喧嘩した事もあんねんど!それにパーマやとしてもこんなダサいパーマ誰が当てるか!色は薄い方が禿難いみたいだからいいけど。って三年学校にいたんだからお前も知ってんだろが!


ちゃんと計画しなきゃ~って事で後編で完結できず。
明日完結編をば
てか完結編どうしよ?結構危ない橋+下ネタ有りなんでエアロバキバキみたいな騒ぎになっちゃ嫌だなぁ…あれとくらべりゃかなりスケールは小さいけど
一応先に謝っときます「あの時はやりすぎました、ごめんなさい」