マイトレーヤの出現を伝えているシャア・ジャパンのサイトに例年にないとてもリアルでタイムリーなメッセージが掲載されていました。本当に大宣言の日(イベントですね!)が間近に近づいているのでしょう! 大変悦ばしいことですね。
皆さん、準備はよろしいですか?
5月講演会のご案内 新しい文明の青写真
アクエリアスの歓びの訪れ シェア・ジャパンのサイトより
-----覚者より
ベンジャミン・クレーム筆記 (2014年1月9日)
人間が今のこの時を振り返るとき、自分たちがいかに長い間、さまざまな残虐行為や苦難を許容してきたのか信じ難く驚きあきれるだろう。人々はその責任をとがめ、処罰と仕返しを要求するだろう。しかし、マイトレーヤは別の方法を勧告するのを知るだろう。正義は、分かち合いと自由と同様に神聖であることを、彼は実証するだろう。報復は彼のやり方ではなく、それは人間を過去に連れ戻すだろう。人々がこれに気づくとき、復讐への思いを放棄して、マイトレーヤと彼のグループの覚者たちに鼓舞されて、途方もない変換の仕事に熱意をもって取り掛かるだろう。
もちろん、必要とされる変化は膨大であり、それぞれに優先順位があるだろう。現在、飢えと赤貧の中で生きている人々、あるいは戦争によって無理に移動させられた人々、これらの何十億という人々が最初に、その苦しみから解放されるだろう。この惑星の未来がかかっている分かち合いの法という神聖な正義が、最高位を占めるだろう。人間がこの見事な成果をつくづく眺めるとき、分かち合いの法が彼らの心(ハート)に入り込むまでに、なぜそんなに長くかかったのか、悲しく不思議がるだろう。
かくして、人は新しい達成の光の中で彼らの過去の過ちを熟視するにつれて、心的、精神的に成長するだろう。かくして、急速に消え褪せていく過去から新しい世界を形づくるために彼らの決意を奮い起こすだろう。
覚者たちが生きることへの新しいアプローチの開始を鼓舞するだろう。すべての人間が分かち合うことができ、すべてがその一部であることのできる生き方である。ますます深まる同胞愛と協力の感覚が、彼らの仕事に新しい歓びをもたらすだろう。時が進行するにつれて、仕事とお互いに対するこの新しい姿勢が、アクエリアス(宝瓶宮)がもたらす栄光を予告するだろう。
奉仕への召集シャエ・ジャパンのサイトより
――覚者より、ベンジャミン・クレーム筆記 1986年5月
人間は現在の意識レベルの限度内で、多くを創造してきた。それは特に科学的業績、芸術、工学、建築の分野において、より顕著である。多くの天才が道を示すために登場した――われわれの時代の文化を豊かにする任務に献身した男女である。このようにして、われわれが宝瓶宮の時代の体験の瀬戸際に立つにつれ、多くの新しい可能性が人間に開かれ、人間の可能性――明らかにされることを待っている神性――を実現するために前進を呼びかける。
わたしたち覚者の見地から見ると、これは始まりにすぎず、人間がいまだ知ることもない文明の創造への準備である――それは太古の時代の最も輝かしい文明に匹敵するのみならず、それをはるかに超える文明であろう。その当時も、今行っているように、覚者たちが道を示したのであるが、その当時は、知識と真理を授けるものとして彼らは知られており、公に活動したのである。車輪は回転し、わたしたちは以前のステップをもう一度、たどり直す。
間もなく世界は、人類種族の長老たち、覚者たち、神の子たちが世界に戻るのを知るだろう。予言はわたしたちの再臨を告げ、弟子たちの期待を活気づかせてきたが、彼らの多くは、今のこの時の出来事に気づかずに眠りこけている。わたしたちの到来を熱望して待つ者は多いが、それを遠い未来のことと心に思い描いている。わたしたちの手が今、扉を叩いているのを彼らは知らないのか。目覚めなさい、友よ! 目を覚ましなさい。善意の働き手たちよ! 世界を変容させるために、わたしたちと共に働く者すべてを必要とする。あなた方の希望と信頼をわたしたちは慈しむ。わたしたちを見、あなた方の生活の中にわたしたちを歓迎する用意をしなさい。
わたしたちの到来を恐れる必要はない。わたしたちは愛のセンター(愛そのもの)を体現する。それがわたしたちの特性であり、わたしたちの奉仕を喚起するのである。これが確かであることを知り、恐れることはない。わたしたちはあなた方の長兄として共におり、道を示す。あなた方に奉仕するこの機会を、あなた方の中に住むことができるこの時を、わたしたちは指折り数えながら、長い間待っていたのである。あなた方がわたしたちを見るとき、終わりと始まりの暗がやって来たことを知るだろう――古い分離の終わりであり、パートナーシップ(提携)の始まりである。
今、世界の救済計画が進行中である。これは、世界に奉仕することを願う者すべての協力を必要とする。奉仕することは、今日、むずかしくない。なぜなら、奉仕の方法は手近にあり、地球そのものが救済を求めて叫んでいるのだから。あなたの奉仕の分野を選び、熱意を込めて行いなさい。あなたがそうすると、あなたの魂は、その仕事のために必要なことをあなたに授けることを知りなさい。さらに、わたしたちの手があなたの手を強め、重荷を分かち合うことを知りなさい。
多くのことが変わらねばならないことは確かだが、その変化の速度はあなた方にかかっている。計画の詳細を実施するために、わたしたちはあなた方の協力に頼っている。奉仕が、新しい文明の先兵に向かって、明日のより良い世界の基礎を築くことを呼びかける。
その点呼の列の中にあなたの位置を占め、わたしたちを助けて救済の仕事をしなさい。時刻の合図が鳴るときに、これを逃がさないように。
(『覚者は語る』―奉仕への召集―p.151-153)
皆さん、準備はよろしいですか?
5月講演会のご案内 新しい文明の青写真
アクエリアスの歓びの訪れ シェア・ジャパンのサイトより
-----覚者より
ベンジャミン・クレーム筆記 (2014年1月9日)
人間が今のこの時を振り返るとき、自分たちがいかに長い間、さまざまな残虐行為や苦難を許容してきたのか信じ難く驚きあきれるだろう。人々はその責任をとがめ、処罰と仕返しを要求するだろう。しかし、マイトレーヤは別の方法を勧告するのを知るだろう。正義は、分かち合いと自由と同様に神聖であることを、彼は実証するだろう。報復は彼のやり方ではなく、それは人間を過去に連れ戻すだろう。人々がこれに気づくとき、復讐への思いを放棄して、マイトレーヤと彼のグループの覚者たちに鼓舞されて、途方もない変換の仕事に熱意をもって取り掛かるだろう。
もちろん、必要とされる変化は膨大であり、それぞれに優先順位があるだろう。現在、飢えと赤貧の中で生きている人々、あるいは戦争によって無理に移動させられた人々、これらの何十億という人々が最初に、その苦しみから解放されるだろう。この惑星の未来がかかっている分かち合いの法という神聖な正義が、最高位を占めるだろう。人間がこの見事な成果をつくづく眺めるとき、分かち合いの法が彼らの心(ハート)に入り込むまでに、なぜそんなに長くかかったのか、悲しく不思議がるだろう。
かくして、人は新しい達成の光の中で彼らの過去の過ちを熟視するにつれて、心的、精神的に成長するだろう。かくして、急速に消え褪せていく過去から新しい世界を形づくるために彼らの決意を奮い起こすだろう。
覚者たちが生きることへの新しいアプローチの開始を鼓舞するだろう。すべての人間が分かち合うことができ、すべてがその一部であることのできる生き方である。ますます深まる同胞愛と協力の感覚が、彼らの仕事に新しい歓びをもたらすだろう。時が進行するにつれて、仕事とお互いに対するこの新しい姿勢が、アクエリアス(宝瓶宮)がもたらす栄光を予告するだろう。
奉仕への召集シャエ・ジャパンのサイトより
――覚者より、ベンジャミン・クレーム筆記 1986年5月
人間は現在の意識レベルの限度内で、多くを創造してきた。それは特に科学的業績、芸術、工学、建築の分野において、より顕著である。多くの天才が道を示すために登場した――われわれの時代の文化を豊かにする任務に献身した男女である。このようにして、われわれが宝瓶宮の時代の体験の瀬戸際に立つにつれ、多くの新しい可能性が人間に開かれ、人間の可能性――明らかにされることを待っている神性――を実現するために前進を呼びかける。
わたしたち覚者の見地から見ると、これは始まりにすぎず、人間がいまだ知ることもない文明の創造への準備である――それは太古の時代の最も輝かしい文明に匹敵するのみならず、それをはるかに超える文明であろう。その当時も、今行っているように、覚者たちが道を示したのであるが、その当時は、知識と真理を授けるものとして彼らは知られており、公に活動したのである。車輪は回転し、わたしたちは以前のステップをもう一度、たどり直す。
間もなく世界は、人類種族の長老たち、覚者たち、神の子たちが世界に戻るのを知るだろう。予言はわたしたちの再臨を告げ、弟子たちの期待を活気づかせてきたが、彼らの多くは、今のこの時の出来事に気づかずに眠りこけている。わたしたちの到来を熱望して待つ者は多いが、それを遠い未来のことと心に思い描いている。わたしたちの手が今、扉を叩いているのを彼らは知らないのか。目覚めなさい、友よ! 目を覚ましなさい。善意の働き手たちよ! 世界を変容させるために、わたしたちと共に働く者すべてを必要とする。あなた方の希望と信頼をわたしたちは慈しむ。わたしたちを見、あなた方の生活の中にわたしたちを歓迎する用意をしなさい。
わたしたちの到来を恐れる必要はない。わたしたちは愛のセンター(愛そのもの)を体現する。それがわたしたちの特性であり、わたしたちの奉仕を喚起するのである。これが確かであることを知り、恐れることはない。わたしたちはあなた方の長兄として共におり、道を示す。あなた方に奉仕するこの機会を、あなた方の中に住むことができるこの時を、わたしたちは指折り数えながら、長い間待っていたのである。あなた方がわたしたちを見るとき、終わりと始まりの暗がやって来たことを知るだろう――古い分離の終わりであり、パートナーシップ(提携)の始まりである。
今、世界の救済計画が進行中である。これは、世界に奉仕することを願う者すべての協力を必要とする。奉仕することは、今日、むずかしくない。なぜなら、奉仕の方法は手近にあり、地球そのものが救済を求めて叫んでいるのだから。あなたの奉仕の分野を選び、熱意を込めて行いなさい。あなたがそうすると、あなたの魂は、その仕事のために必要なことをあなたに授けることを知りなさい。さらに、わたしたちの手があなたの手を強め、重荷を分かち合うことを知りなさい。
多くのことが変わらねばならないことは確かだが、その変化の速度はあなた方にかかっている。計画の詳細を実施するために、わたしたちはあなた方の協力に頼っている。奉仕が、新しい文明の先兵に向かって、明日のより良い世界の基礎を築くことを呼びかける。
その点呼の列の中にあなたの位置を占め、わたしたちを助けて救済の仕事をしなさい。時刻の合図が鳴るときに、これを逃がさないように。
(『覚者は語る』―奉仕への召集―p.151-153)