七月も終わりに近づいている。

ああ明日蒼天の新刊発売日じゃないですか買わないと。

三国志を初めて知ったのは十年ほど前だと思います。
本屋で横山三国志が２０巻くらいまで置いてあってそれを立ち読み読破しました。
今思えば２０巻までしかなくてよかったなあ！！！！！と思わなくもないです。
その頃のわたくしの三国志イメージ

●劉備→不幸
●張飛→かっこかわいい（おそらくこの時点ではもっとも好きなのは張飛だったと思われる）
●関羽→なぜかまったく視界範疇外、ほとんど覚えてなし

●曹操→クールでかっこいい（おそらく２番手くらいに好きだったと思われる）

●呉→劉備はこれこれこうした、曹操はこうだった、いっぽうその頃呉では●●が死んでいた
（常に一方そのころで描かれ、そのたびに人が死んでいるイメージ）
ちなみに岩につぶされて死んでいるシーンが心に残っています。孫堅ですかね

●袁術→のたれ死に

記憶が偏っています。まあ小学生の流し読み程度ではこのくらいです。
それから十年、今年無双を手に取ったのが三月くらい。真・無双（無印）でした。
それ以前から無双の事はしっていたものの、
ヒゲオヤジが満載のゲーム→ハマるにきまってるから買わない
というゆがんだ思考であえて手を付けずじまいでした。でも買うときはなんとなく買います。
買ってしまえばあとはこの片目を使おう→片目ハマリコンボです。

幻想水滸伝をやっている時に既にちらほらと無双の絵なんかは見かけていまして、
そのころからあーこの長髪片目オヤジカッコイイなぁと思っていたわけなのですが、
無双１ではこの人普通の団子頭なものでまったくその人だとは気付かず、
シリーズのサイトを調べてからやっと
さっきから使ってるラッセル車みたいな人があのカッコイイオヤジだと気付きました。
そしてその時にやっとカコウトンと読むこともわかりましたがしばらくカトウコンと呼んでいました。今でもたまに呼びます。

そしてもしかしたら一番無双をやってキャラクターイメージが変わったのは張飛かもしれない。
（横山→無双）

そして無双１を軽く流してからその頃発売した無双４を購入、
殿カッコイイな→曹操好きなら曹操伝（パソゲー）と蒼天航路と秘本三国志を買えと言われて今に至ります。

さて次は部下の人にオススメすることも兼ねてレビューでも書きますかね。